【7月第3週表彰】確認テストは毎回ほぼ満点！立教大学コミュニティ福祉学部志望高校3年生Sさん

こんにちは、武田塾巣鴨校です。今回も、先週特に頑張った生徒を紹介したいと思います。

【塾生表彰☆7月第3週】確認テストは毎回ほぼ満点！　立教大学コミュニティ福祉学部志望　高校3年生さん

今回紹介するのは、高校3年生のSさんです。

Sさんの入塾時の様子ですが、受験相談のときにヒアリングしたところ、元々偏差値は決して高い方ではなく、学校でもMARCHなどの難関校を一般受験するのは一部の上位層だけということでした。受験は個人戦ではありますが、勉強を進めていく上では周りのムードも結構重要になってくるので、高3の早い時期に入塾して緊張感を持って勉強できているのはとても良いことだと思います。

Sさんのすごいところは、毎回の宿題と確認テストの完成度の高さです！

柴谷さん表彰

これは国語と日本史の報告書なのですが、ほとんどが満点もしくはそれに近い点数です！　日本史のスピードマスターは、全体のほぼ半分という広い範囲でテストしたにもかかわらず、150点中149点という素晴らしい出来でした。しかもSさんは、入塾してからこれまで、毎回ずっとこの質を維持できています！

担当講師に聞いてみたところ、Sさんはその日の宿題に取り組む際、必ず時間をはかってやっているそうです。また武田塾では、必ずその日の宿題を「完璧」にした状態で一日の勉強を終えるように指導しているのですが、Sさんは「完璧」の基準を非常に厳しく設定しており、なんと一日の中で2回、「100%単語がわかる／問題が解ける」のを確認しているそうです。

また、テストの出来に関しては申し分ないので、担当講師は特訓中に、内容に関する口頭試問を行っているのですが、何を聞いてもちゃんと答えられているそうで、質の伴った勉強が実践できていることがわかります。

進捗状況も順調！

現在の進捗状況としては、英語はセンターレベルの単語は一通り終わり、熟語も良いペースで進められています。文法はネクステージの一周目が終わり、復習に入っています。ネクステージは知らないことが多く、「理解」するのに初めは苦戦していたようですが、90%以上の合格を維持したまま、夏休み前までに終えることができました。

日本史はスピードマスターの復習が次回で終わり、センターレベルの用語はほぼおさえた状態で8月をむかえられそうです。スピードマスター一周目のときは、センターや日大レベルの初見問題はなかなか難しかったようですが、最近は初見の問題にもだんだん対応できるようになってきています。