【6月第4週表彰】進研マーク模試で大躍進！　早稲田大学教育学部（理系）志望　高校3年生Iさん

こんにちは！　武田塾巣鴨校です。6月も終わり、現役生の皆さんは期末テストの時期が迫っているころかと思います。学校と塾の勉強を両立しようとするとなかなか大変ですが、期末が終われば自分のペースで勉強しやすくなると思うので、期末の対策をする人は、悔いの残らないようにやりきりましょう。

さて、今回も先週特に頑張った生徒を紹介したいと思います。

【塾生表彰☆6月第4週】　早稲田大学教育学部（理系）志望　高校3年生Iさん

今回紹介したいのは、高校3年生のIさんです。Iさんについては、入塾直後にこちらの記事で紹介させていただきましたが、勉強習慣が身についていないのが当初の悩みでした。

しかし、自ら志願し、義務自習がついている徹底個別特訓コースで頑張ってみた結果、今では見事に勉強習慣が身につき、毎回の宿題を完璧な状態で仕上げてきてくれています。

武田塾では、毎週参考書の指定した部分を宿題としてやってきてもらい、同じ問題をテストとして出題するのですが、過去の塾生の様子を見ていると、最終的に早慶に合格する生徒はこのテストで毎回ほぼ95%以上をとっています。

逆にこれがしっかりできている生徒は、最初の偏差値がどうであれ、早慶やMARCHなどにしっかり合格できています。

Iさんのカリキュラムの進み具合としては、英語・生物に関してはすでにMARCHレベルの問題集に突入しており、数学もあと少しで日大レベルを突破できそうなところまできています。

「理解」に徹底的にこだわる姿勢

Iさんの場合、しっかり自学自習できているというのももちろんなのですが、疑問がある場合は心から納得ができるまで考え抜くタイプなので、ひとつひとつ理解が伴った状態で進められていることがわかります。よくありがちなパターンとして、英文解釈のテストなどでわからないところを、覚えている内容から何となく意訳してしまう生徒が結構いるのですが、Iさんの場合は、答案を見ていてもそういう誤魔化しが一切見られません。

Iさんが選択している生物は、難関大学になると、原理や現象に対する本質的な理解を問う問題も多いので、この姿勢はいずれ必ず報われると思います！

進研模試　総合学力マーク模試・6月で驚きの結果！

そんなIさんですが、先日行われた模試で驚きの伸びを見せてくれました。

Iさんが入塾したのは1月なのですが、1月の模試の結果と比べて全科目見事に右肩上がりです！

数学では、数IIBで94点というすごい点数を出してくれましたが、これは基礎問題精講のやり込みが功を奏した結果ではないでしょうか。生物は、リードLightノートで、暗記すべき事項と基本的な問題演習を一通り終えた状態での受験でした。今後さらに実戦的な問題を解いていけばまだまだ伸びていくと思います！

早稲田大学教育学部合格へ向けて！

6月は日大レベル段階突破テストの結果で一喜一憂していたIさんですが、現役生がこの時点で、「今日大を受けたら受かるのか？」ということで悩んでいるのはすごいことだと思います！　目標は高いですが、決して妥協をしないIさんならば、この高い壁もきっと突破してくれることでしょう。

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