【８月部活引退】８月からのMARCH合格率や逆転合格の方法を紹介！

【８月部活引退】８月からのMARCH合格率や逆転合格の方法を紹介！今からでも勉強方法次第では可能性は０じゃない！！

武田塾巣鴨校です。

今年は異常に暑い夏ですが、１日の大半を涼しい自習室やカフェで過ごしているであろう受験生にはきっと関係ないと思います。世間は夏の甲子園で盛り上がりを見せていますが、まだ猛暑の中部活を頑張っている受験生のあなたに朗報です！今からでも大学受験は間に合います！！

そこで今回は８月からMARCHに逆転合格をするための方法について紹介していきます！

受験勉強は気合いだけでは乗り切れない

まず肝に銘じておいて欲しいことは”受験は精神論だけでは成功しない”ということです。

「よし、おれは今日から１６時間勉強して逆転合格してやる！」と言うのは簡単ですが、それで受かる根拠なんて何もないですよね？

やはり受験勉強はしっかりとした理論の上に正しい勉強法と正しい受験生活を送ることが成績を最短で最も効率よく伸ばす秘訣です。

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残された時間は〇カ月！

まず受験勉強計画を立てる上で残された時間を正確に把握しておくことは大切なことです。仮に９月から始めるなら残された時間は５カ月です。実際に過去問演習などのアウトプットをする時間を考えると４カ月弱といったところです。

では、この５カ月間で本当にMARCHレベルまで到達することはできるのでしょうか？

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普通のやり方では間に合わない！けど〇〇〇で勉強すれば間に合う！

普通にみんなと同じように予備校や学校の授業の予習復習を中心に勉強しても偏差値３０～４０台からMARCHへの逆転合格は無理です。なぜなら授業を中心にしたやり方ではどんなに頑張っても周りとの差が縮まらないからです。縮まらないというのは、周りの受験生も自分と同じように一生懸命勉強するし、授業を基準にするとペースがみんなと同じになってしまうからです。

ではどうすれば他の人を抜かせるのかというと、それは参考書を中心に自学自習を行うことで圧倒的なスピードで学習し、１冊ずつ完璧にすることで着実に基礎からレベルアップすることです。

参考書を用いた自学自習は周りの人のペースに左右されないため、自分に必要なレベルからスタートし、自分に必要なことだけを選んで勉強していくことが可能になるのです。

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社会は日本史を選ぼう

もしまだ世界史も日本史も全く勉強していないのであれば社会は日本史を選びましょう！なぜかというと、世界史は広く浅く学習する科目なのに対して日本史は狭く深く学習する科目だからです。世界史は１通り勉強すれば一気に入試に必要なほとんどの事項を網羅できますが１通り終わらせるまでに相当な時間がかかってしまいます。

それに対して日本史は基礎を１周するのに時間がかからないのでMARCHレベルまでであれば世界史よりも早く到達することができます。※逆に早慶になると日本史は一気に膨大な量を覚えなくてはいけなくなるので世界史の方が早く終わります