こんにちは、武田塾巣鴨校です!
今回は、無料受験相談にいらっしゃる方からよくいただく質問についてまとめてみました。
※自習室の環境や質問対応など、校舎によって多少異なる部分もありますので、他の校舎にお問い合わせの際は、各校舎にご確認ください。
1.わからない問題があるときは?
「自分で進めていく中でわからない問題があるときはどうしたら良いですか?」というご質問をよくいただきます。
武田塾では、参考書で自学自習していくことが基本になっているので、まずはわからない問題と対応している参考書の説明を見て自分で納得していただくのが一番良いのですが、それでも理解できないときは校舎長や講師に質問していただいても大丈夫です。
また、現在は「学びエイド」という動画授業のサービスとも提携しており、参考書の解説で理解できない部分を動画で確認することも可能です。
動画に関しては、細かい分野ごとにピンポイントで5分から10分程度で確認できるようになっているため、「つい映像授業を見すぎてしまう」という心配もありません。
参考書によっては、問題番号と動画が対応しているため、たとえば「物理のエッセンスの〇番の問題がわからない」というときに、対応する番号の動画を探すといったことも可能です。
自習に来た際に質問もできます!
もちろん、参考書や動画で解決できないときは、校舎で質問をしていただくこともできます。質問に関しては、コースや受講科目による制限、また回数の制限等も特にありません(できるだけ聞きたいポイントをまとめてきてもらうようには指導しています)。
巣鴨校の場合、校舎長や教務で対応できる場合はその場でお答えできますが、それが難しい場合は、質問対応可能な講師が出勤する時間帯を教えて(「何曜日のこの時間に化学の先生が来るから来てね」など)、来たときに対応してもらうという感じになります。
また、時間帯が合わない場合は、聞きたい内容をまとめていただき、講師が出勤したときに答えてもらうという形で対応することもできます。
いずれにせよ、疑問点が解消されないまま指導日を迎えることができるだけないような仕組みになっています。
加えて言うと、武田塾のカリキュラムでは、元々、自分に合ったレベルの参考書を段階的に進めるようになっているため、「入塾前は不安だったけど、実際にやってみたら思ったより自力で進められた」という方がほとんどです。
普段学校教材などを使っていると「解答があっさりしすぎていてわからない」ということもよくあるかと思いますが、そういったことができるだけ起こらないような参考書を使っていますので、ご安心ください。
2.使用する参考書は全て決まっていますか?
使用する参考書については、武田塾には規定のカリキュラムが存在しますが、役割的に同じようなものをすでに使っているのであれば、それに置き換えることは可能です。
ただし、使用参考書に関しては、たとえば「なぜ〇〇(任意の単語帳)ではなくシステム英単語を使っているのか」など、それぞれ使用する意図があるため、そのあたりのメリット・デメリットをお伝えしつつ、必要があれば置き換えていくという形になります。
非受験学年で、学校で使っているテキストに合わせたいなどのご要望にも、可能な限り対応いたします。
3.定期テスト・部活との両立はできますか?
宿題の量については、定期テストや部活を考慮して調整することが可能です。
定期テスト前に関しては、定期テストの範囲を見せもらって、その範囲の勉強をいつまでにどのようにこなすか決めることもあります(ただし受験生でカリキュラムの進度が厳しい場合などは、定期テストよりも武田塾の宿題を優先した方が良いとアドバイスすることはあります)。
また、部活の大会前などで忙しい場合は、通常の指導日を別日に振り替えることもあります。
総じて、ベースとなるカリキュラムやペースは存在しますが、短期的なスケジュールについては個別の事情を考慮して、本人と相談しながら決めていく形になりますので、その点についてはご安心ください。
4.自習室の環境について
自習室は十分な机の数を用意していますので、来ても机が埋まっていて自習できないという状況には絶対になりません。
また飲食についても自分の机で行うことができます。休憩も各自の机で適宜行っていただいて大丈夫です。もちろん、気分転換などで途中外出することも自由です。
5.季節講習について
武田塾の季節講習としては、夏だけタケダなどの外部向けのものは存在しますが、すでに入塾している生徒を対象としたものは一切ありません。よって長期休み等で追加で料金が発生することはありません。
ただし、現役生は勉強に使える時間が増えるので、その分普段より多くの宿題を出していくことになります。夏休みだから楽になるということは残念ながら(!)ありません。
6.大学ごとの対策はやりますか?
カリキュラム的には、たとえば早慶レベルであれば「早慶ルート」として必須のものは存在しますが、問題の傾向などは受ける大学・学部によって変わっていくので、個別の対策ももちろん行っていきます(英語の正誤問題が多く出題される学部を受ける場合は、正誤に特化した問題集をやる など)。
また過去問そのものも宿題として出すので、どの過去問をいつどのようにやるのかも全て相談しながら決めていくことになります。基本的に、受講している科目については、武田塾の宿題だけで全てをカバーするという風に考えていただいて大丈夫です。
「受験校対策の講座を追加で受講する必要がある」といったことはシステム上いっさいなく、その科目自体を受講していれば受験校の対策まで含めて指導を完結させます。
以上、受験相談でよく聞かれる質問と、それに対するお答えをまとめました。
他にも気になった点などございましたらお気軽にお尋ねください!
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