【武田メソッドで成績向上！】高３夏の赤点から逆転合格！

皆さんこんにちは。武田塾湘南台校の齋藤です。

今回は武田塾湘南台校の塾生の実際の合格体験を紹介していきたいと思います！

ぜひみなさんの先輩の合格への道のりを参考にしてみてくださいね。

Cropped_Image (1) (1)

武田塾での合格の道のり

合格されたS.Hくんについて

出身校：湘南台高校

合格校：明星大学　デザイン学部、　湘南工科大学　総合デザイン学部、　日本大学　生産工学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高校3年の夏休み

当時の偏差値：理系科目が不得意

一年生の中頃から数学の進度についていけるか疑問に思い始め、一年の終わりに平均を大きく下回り、そこから塾を探し始めました。しかし、なかなか上手くいかず、時間だけを浪費していき、三年生になって数学ⅡＢの範囲に入ったころには赤点のボーダーラインを踏みかけるまでに成績が下がっていました。

それに付随して勉強に対する苦手意識が芽生えていき、英語や化学などの成績も思うように振るわなくなっていて、気づけば三年生で赤点を取ってしまうほどに成績は落ち込みました。

武田塾に入ったきっかけは？

三年生の夏休み前に数学で赤点を取ってしまったことがきっかけでした。以前から他の塾への体験入学に参加するなど、自分に合う塾を探していたのですが、塾の進度についていくことができないといった問題に悩み、なかなか入塾を決められずにいました。

そんなときに私の成績を心配した両親に紹介されたのが武田塾でした。もともと自学自習の勉強で、一つの問題に多くの時間を費やして納得するまで問題に向き合ってしまうタイプだったので、自学自習を主体をするこの塾は私の性格とも合っていると感じ、まずは体験から始めました。そこで、自分のやり方に近いものを感じ、入塾を決意しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾に入った後、一番変化したのはまず間違いなく勉強時間です！塾のプログラムで、一日の課題が終わるまで勉強するというのがあるのですが、他人の目があるところで勉強をするというのは、気の散りやすい家よりも、集中して効果的に取り組めたのではないかと思います。

結果として上がった集中力と勉強時間で、成績も少しずつ回復していくようになりました。半年で赤点から平均とほぼ等しい具合まで戻りました。他にも問題に対する向き合い方も変わりました。ただ問題集を解いて終わるのではなく、間違えた問題があった時には、なぜ間違えたのか、どうすれば間違えなくなるのかといった分析をしっかりとするようになっていきました。