こんにちはー!武田塾湘南台校の島守です。
授業でわからなかったとき、聞き逃してしまったとき、もう一度復習したいとき、そんなときにみなさんスタサプって便利ですよね。
スタサプを受験勉強に活かしたいと思っているけど使いこなし方がわからない子多いんじゃないでしょうか。
そんな皆さんに朗報です。このブログを読んでもらえれば、スタサプの弊害や問題を踏まえた上で最適なスタサプの使い方がわかります!
早速スタサプの光と闇を解説していきますー!
スタサプの光 ~メリットについて~
大きなメリットその①
スタサプのおかげで全国における授業による勉強格差がなくなった!
みなさんの学校にもいませんか?授業がわかりにくい先生。
その先生がわかりにくい解説をするせいで、その科目が苦手と感じている方多いかと思います。
しかし、スタサプではわかりやすい先生が揃っています!なので、先生の腕前で得意・苦手科目は決まりにくくなっています。
大きなメリットその②
授業目当てで塾や予備校に通う必要はなくなった!
みなさんの地元や地域でよく塾や予備校の広告やCMみますよね?
しかし、明らかにスタサプの先生の方がわかりやすく解説してくれるんです。
絶対この塾のこの先生から学びたいという想いがない限り、全国有数のスタサプの先生の講義を活用してみよう。
スタサプの闇 ~注意するべき点~
膨大な参考書の使いこなし方
スタサプは質の高い参考書をいくつもいくつも用意してくれています。
いろんなレベルのいろんな授業があるので、それに対応する教材も膨大な量に積み重なっていきます。
これらをすべて詰め込もうとしても、時間も労力も消費するだけで、効率的ではまったくありません。
ここで少し私が思う、最高な受験体制を紹介していきます!
以下の2つの体制が整っていること:
1.勉強法を教えてくれる存在があること
⇒これは武田塾の動画などをみるとわかりやすく解説してありますよ!
2.基本的に参考書で学習を進めること
⇒つまずいたらスタサプの授業を観て、知識を補えるといいですね
「Sin, Cos, Tanってなんだっけ…」「余弦定理、正弦定理なんだっけ…」「場合の数ってどうやってやるんだっけ…」など様々な疑問が勉強しながら浮き上がってくると思います。
そんなときに、スタサプ!!!
このように、困ったときのお助けツールとしてスタサプを使うのが一番役に立ちますよ。
なぜこれをいうのかというと、高校生は時間が限られているから!
⇒スタサプのすべての授業をみて、すべてを覚えようとする時間はないんです。
だから、ピンポイントで授業とレベルを選んで学習に取り組む必要があります!
スタサプはたくさんの良いコンテンツを用意してくれている、でもそのなかで自分にとって有益なコンテンツを選び抜く力がみなさんに試されている!
観ただけで満足しないことも重要です。
スタサプで映像授業を見た→その授業と同じ単元の問題も解ける→その単元で重要な点をスタサプの先生の様に解説できる
このようなステップを踏んで映像授業を活かすことで、はじめて授業がためになります!!
*スタプラ(スタディープラス)でどれだけ今日勉強できたのかを発信してみると、ほかの受験生と比べられてやる気ができるかもしれないので、ぜひ活用してみてくださいね
まとめると
スタサプは塾や予備校の授業の代わりを果たせるといえるほど、発達しています!
もし塾や予備校に授業を受けに通っているのであれば、スタサプに切り替えてその分使わなくて済む労力や時間やお金を他へ充てましょう。
しかし、注意すべき点はスタサプの授業の選び方です。
一通り見て満足を防ぐために、自分がサポートが必要な授業をピックアップし、問題が解けるようになること、解説できるようになることが求められます。
映像授業を見るだけでは差がつきません。でも、自学自習の時間をとることで他の受験生と差がつきます。
スタサプを見る時間:自学自習する時間=1:4 の比率を目指しましょう!
また、授業がスタサプで補えるのであれば、授業をする塾や予備校は通う必要がなくなっていきます…
しかし、武田塾は正しい勉強法を教えて、自学自習を管理することで成績を伸ばすという勉強方式です。
スタサプで知識をインプットし、その知識をどのように暗記していくのか、問題をどう処理していくのかなどは武田塾で知ることができます!
自学自習の力をつけたい子はぜひ武田塾に!
塾はそれぞれ特色が違うかと思います。
まずは足を運んでみて雰囲気を見てみるのが1番早いかもしれません!!
武田塾では無料受験相談を行っております。
・授業をしないでどうやって「わからない」を無くすの?
・個別指導ってどういう雰囲気で行ってるの?
・校舎の雰囲気は?
・気になる料金は?
などなど、お気軽に質問しに来てください!
ご本人様で。親子ご一緒に。お母様のみ、お父様のみ。親御様で。現在、色んな悩みを持った生徒が話を聞きに来てくれております。
本気で志望校を目指したいなら、まずは行動すること!