『TheRules2』の次は参考書ではなく◯◯をしろ!
今回は英語長文の勉強の進め方についてご紹介させていただきます!
進め方がわからなくなった人はぜひ見ていってください!!
『関先生のThe Rules英語長文問題集2』の次、何やる?!
『関先生のThe Rules英語長文問題集2』の特徴
・1と2が終わっていると日大レベル
・基本的に1が終わったら2を取り組む
・今回は2が終わった場合がテーマ
『The Rules』の立ち位置
→レベルが近いのは『英語長文ハイパートレーニング』
→解説が詳しい長文の教材
→『レベル別英語長文問題ソリューション』か長文問題集を事前に挟む場合が多い
『The Rules』の次、何やる!?
次に必要なのはアウトプット
→学んだ長文の読み方を実際に試していく段階
同じレベルの問題集か過去問を取り組む
問題集→『関正生の英語長文ポラリス』
『やっておきたい英語長文300』
過去問→共通テストやセンター試験、英検2級の過去問もオススメ!
過去問や問題集の取り組み方
センター試験・共通テストの場合
→長文の量が多いので問題集をやるより2~3年分の過去問をやるほうがオススメ!
<詳しい解説や最新テーマを抑えたい場合>
→『ポラリス』などがオススメ
『The Rules』で学んだ様々なルールを問題集を通じて身に着けていくのがオススメ!
長文の問題集をやっても結果が出ない原因
答えを見てから解説を覚えてしまうケース
→自分で情報を読み取って解答する練習が足りていない
『The Rules』の段階では長文が読めない人が多い
→解釈はやっているので訳すことはできるが正確には読めていない
→「答えを見て学んでいる」段階
次の段階では「自分で解く」ところが違う!!
その発想で問題集などに取り組むべき
『The Rules3』に進むことについて
あまり推奨しない
→『The Rules』はアウトプット向きの教材ではないので各レベルごとにアウトプットを挟んだ上で3や4に進んだほう が効果的でやりやすい
→2を終えた時点でアウトプットを優先すべし!!
最後に
今回は英語長文の勉強の進め方について紹介しました。『The Rules』で学んだ解釈の知識を使ってアウトプット教材で練習することが大事だということが分かったと思います。アウトプット教材を使ってぜひ今回紹介した勉強法を実践していって英語長文を解くスキルを磨いていってください!!そして得点をつかみましょう!!!