こんにちは!!!
武田塾湘南台校の泉です。
本日は!!!
【国公立志望】数学が苦手な人は必見!共通テストで稼ぐための戦略!
についてお話をしたいと思います。
共通テストが日々近づいています。
国公立志望は科目が多いので
今回のテーマ!!!
国公立志望の共通テストの戦略!!!
数学を捨てて 理科・社会を優先するしかないです。
共通テストは全体で点数を上げたいのです。
数学の基礎が出来ていない人だと、取れる点数に限りがあります。
理科・社会からなら間に合う科目が多いです。
数学の2割が5割程度の場合は???
理科社会なら3~4割を8割まで上げられるのです。
トータルの点数が高い方に時間を使うと良いでしょう。
数学の点数に苦しんでいる子がいて、、、。
単純に勉強時間を増やしたことで、その分だけ上がるかというと、、、。
結構難しいです。
特に共通テストは思考力・計算スピードを求める傾向なので、
残り1か月で点数を伸ばすのはキツイです。
理科社会で稼げるなら???
数学を稼がなくて良くなるから、、、。
全部やらなくてよくなるでしょう!!!
理科社会で稼いで数学は残り何割を稼ぐか計算して仕上げる
トータル8割が、必要なら全教科8割ではなくていいのです。
強弱をつけていいのです。
数学マックス6割の子は、、、。
その分理科社会9割~満点を取って全体で8割が取れるのです!!!
理科社会優先の有効条件とは???
共通テストの配点が2次試験に比べて高いです。
または5対5ぐらいの割合は???
2次試験の割合が高いと、数学を使う場合は撃沈するのです。
理科社会の配点が高いのかを要チェックです。
数学の配点が高いと理科社会の点数が活きないです。
国公立は9割はまだしも、、、。
6から7割の大学もあるのです。
そこで理科社会が8割~9割を取れたらメチャクチャ楽になるのです。
実際に逆転している例もあるのです。
戦略の1つとしてありです。
条件だけが要注意です。
共通テストの比率が高いこと、、、。
2次試験の数学の割合が低く理科社会で稼いだ分でリードできるのです。
1週間理科社会に絞って勉強する事で、
一気に成績を伸ばす事が出来るのです。
本当に理科社会しかやらなかったら???
1週間で結構終わるのです。
共通テストの理科社会は基礎知識を覚えて問題演習をやれば対応できるのです。
数学ほど難しくないです。
私立の共通テスト利用入試が増えているケースも多いので、、。
元々一般入試で使わない科目で、共通テストは取ってしまう事もあるのです。
一般入試・2次試験を得意科目で点数を稼ぐのは普通の戦略となります。
共通テストで増えた分の科目を優先しないのは おかしな話です。
稼ぎやすい科目でちゃんと稼いで、合格点を取るのは当たり前の戦略です。
全然やっていいです。
数学も分野ごとに点数を稼ぐのは時間がない場合は可能なのです。
是非そういう戦略を取って欲しいです。
今回のまとめに入ります!!!
国公立志望の共通テストで数学に自信がない人は、
数学を捨てて理科社会で稼げるように調整しましょう。
志望校の配点を確認してトータル8割を目指しましょう。