みなさんこんにちは!
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新静岡セノバから徒歩4分
静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です!!
2月に入り、受験シーズン真っ只中となってきましたが
高校2年生、1年生のみなさんは受験の意識を持ち始めてきましたか?
特に2年生のみなさんは受験本番まで1年をきっています。
「3年生になってからでいいや」と思っている人と今からしっかり勉強を進めている人とでは
かなり差がついてしまうこと、
逆に言えば今始めていれば志望校合格に近づくということを覚えておいてくださいね!!
意識を持って受験勉強を始めてみたものの
「本当にこのやり方で合っているのかな?」
と不安になることはないでしょうか?
もしかしたら「やった気になっている勉強法」かもしれません。
効率的な勉強方法を身に付けて志望校合格まで一緒に頑張っていきましょう!!
「疲れた」=「勉強した」ではない!!!
みなさんは勉強したあとに「疲れたな」「頑張ったな」と思いますよね。
ですが「疲れた」と「勉強をして成果を出した」がイコールになるとは限らないのです。
実は「勉強しているつもり」になっている無駄な作業が多くあるかもしれません。
試験本番までの時間は限られていますから、いかに効率的に勉強を進められるかが大切になります。
今一度自分の勉強方法を見直していきましょう!
①無駄な書き写し作業
ノートまとめや、ただただ単語を繰り返し覚え書きすることはあまり意味がないのでやめましょう⚠
英語の構文把握の際に、英文も全て書き写してから構文を書いていく…なんてことはしていないでしょうか?
手は疲れるので「勉強した感じ」はあるかもしれませんが、ただ書き写しているだけなので単なる作業になってしまうのです。
英文自体はコピーをして構文を書き込んだほうが圧倒的に効率が良いです。
書くことに目的を持っている場合は良いのですが
書かなくても同じ目的を達成するのであれば、書く必要はないですよね。
また、「英単語は書かないと覚えられない!」という人も中にはいると思いますが
「書く」以外の暗記方法や勉強方法があるのに実践していないで「書くこと」が最適だと思い込んでいる場合も多いです。
書く作業時間を減らして音読で繰り返す方が暗記に適していますし短時間で覚えることができます!
英単語だけでなくすべての科目において、プロがまとめた参考書に書き込んで受験で得点するために覚える方法を取りましょう!!
ぜひ今日から実践してみてください!
②人の話を聞き続ける
学校や予備校で50~90分の授業をひたすら聞き続けることは辛いですよね。
出席していることで「勉強している感」がでて疲れる、けれど成績にはつながらない…。
実はみなさんは学校で年間1,000時間授業を受けているのですが、授業を聞いているだけで成績が上がるなんてことはなかなかないですよね😓
これが武田塾が授業をしない理由の一つでもあります。
一方的な情報を受け続けるのは、頭が働いておらずこれといった成果が出ません。
アウトプットする際に頭が働き始めるので、ただただボーっと授業を聞いているだけでは成績は上がりません。
ですから、問題を解いて分析して理解・暗記に時間を使う
聞いている時間をアウトプットに変換することが必要になります!
ただただ受け身で授業を聞くのではなくて、重要な箇所を頭の中で繰り返し覚えて自分でアクティブな授業に切り替えることで頭をはたらかせていきましょう🧠
授業を無駄にすることなく活用することで、工夫次第では成績に好影響を与えることができます🔥
③講義系参考書しか読まない
ひたすら講義系の参考書を読んですごく疲れてしまう
理解ができても覚えていない…ということはありませんか?
②でもお話ししましたが、アウトプットとセットにしないと覚える事は難しく
講義系の参考書だけでは成績は伸びず疲れるだけ…ということになってしまいます😓
講義系参考書で理解できた知識をすぐに問題演習することで定着させましょう。
「すぐに」が大事なポイントですよ!!
④参考書をいちいち変える・迷う
机の上に参考書を並べて迷いながらの勉強は時間として無駄なうえになにより疲れますよね。
勉強の優先順位や時間割の計画などルール化することで疲れを軽減することができます!!
その時々の自分の気分で勉強を進めてしまうと、好きな科目に偏りがちで戦略的な勉強ができなくなります。
そのため、科目ごとの進捗を意識して、事前に決めた枠内の勉強を進めるようにしましょう!
勉強が捗らない人や時間が確保できない人は、プランを立てずにその時々で勉強を進めようとしがちですが
あらかじめ決めた計画に自分を合わせるようにしていきましょう📚
⑤大量の参考書を持って通学・通塾する
バッグの中にたくさん参考書が入っている場合、1日に使わなかった参考書はないでしょうか?
荷物として相当な重量があるのにも関わらず実際に使ったのは半分なんてことも…。
重い物を持って疲れてるだけなので、勉強の疲れではなくシンプルに体の疲れなのです…😅
参考書ごとの勉強量を計画的に決めたら事前に迷うことなく参考書を絞ることができます。
ですから、事前に計画を立てて見通しを持つことが大切です!
今日のまとめ
いかがでしたか?
・無駄に疲れる勉強法5選
①無駄な書き写し作業
②人の話を聞き続ける
③講義系参考書しか読まない
④参考書をいちいち変える・迷う
⑤大量の参考書を持って通学・通塾する
・疲れること・意味のないことを減らして本当の成果を出そう!!
👇今回の記事はこちら👇
今の勉強方法から全く新しい勉強方法に切り替えることは不安だと思います。
ですが早めに切り替えることができれば、これからの勉強効率はどんどんUPしていきます。
まずは実践してみることから始めましょう!
ただ1人1人に合った勉強法がありますから、
途中で「やっぱりこれも違うのかな?」となることもあると思います。
また、今回の記事を読んで
「自分にピッタリな勉強方法をもっと詳しく知りたい」
「効率よく勉強を進めたい」
と思った方、
受験に関するお悩みを抱えているみなさん!
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あなたにぴったりのアドバイスを差し上げます!
相談は無料ですので、ぜひお気軽に武田塾静岡校へお越しください♪