みなさんこんにちは!
JR静岡駅から徒歩7分、
静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です。
「覚える」が苦手な人集合!!
2月も後半!あと数日で3月…早いですね。
新受験生も増えてくる時期になり
最初はなかなかうまく勉強ができずに悩んでいる人も多いと思います。
「勉強時間を使って勉強しているにも関わらず、覚えていない…点数にならない…」
という壁にぶち当たっている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は
覚え方がうまい人になるための解決策
について紹介していきます!
暗記は受験勉強の基礎になるもの!是非参考にしてください。
暗記する科目のダメなパターン
暗記が苦手という人には、勉強の仕方に共通点がいくつかあります。
例えば、
・映像授業受けまくり
・講義系参考書読みまくり
ということが挙げられます。
授業を受けて参考書を読んでそのまま…なんてこと、していませんか?
覚えるためには、インプットだけでなくアウトプットも必要不可欠な過程です!
覚えられない原因としてアウトプットに問題があるのかもしれません✎
・アウトプット自体やっていない
・回数が少ない
・やっているけど覚えきるには至っていない
また、印象に残らない覚え方をしていることも
暗記がうまくいかない原因として挙げられます。
参考書など「読むこと」が目的になってしまっていると、単に作業となり印象に残らない覚え方になります。
みなさんはどうでしょうか??
暗記ができる人は…
授業を受けている時や参考書に取り組んでいる時
「あ!これ混ざりやすいな!」
「コレたくさんあって覚えにくいな!」
やっている段階からなんとなくわかりますよね。
覚えきれない人の場合では
そのままいつも通りに取り組んでしまう傾向があります。
暗記がうまい人の場合では
混ざりやすい・覚えにくいとわかったら覚えやすく覚えようと努力をしています!
例えば、覚え方の工夫として挙げられるものは
・表を使って覚える
・語呂を使って覚える
思い出しやすく、忘れにくくするように工夫をすることで
暗記がうまくなります。
受験勉強始めたての人の場合であれば、過去問やセンターの問題を見てみましょう!
聞かれる内容を知っていると勉強しやすくなります。
「覚えられる人」と「覚えられない人」の差とは?
覚えられる人と覚えられない人の差はどこにあるのでしょうか?
ズバリ、
「作業になっている」か「勉強になっている」か
という点にあるといえます!!
忘れるようなやり方をすると勉強がつまらなくなってしまいます。
理由なく覚えないといけないので辛い…。
「勉強になっている」と一語一訳や一問一答のような答え方ではなく、
流れを丸ごと説明できたり、
ストーリーができあがるから面白い覚え方になります!
覚え方のサイクルを確立しよう!
暗記がうまい人になるために、覚え方のサイクルを身につけましょう!
①最低限の用語を作業として暗記
②講義系をしっかり読むor入試問題を試す
③問題や試験で聞かれる内容を把握
④覚え直すor講義本を読んで理解を深める
ただ作業として取り組むのではなく、
効率も同時に考えて
興味関心を持てるような学び方をきちんと身に着けていきましょう!
今回のまとめ
今回のまとめは
・覚えても忘れるのは印象に残らない覚え方をしている!
・どう聞かれるか過去問を見て講義系で理解!
・興味関心が持てる学び方になるように工夫しよう!!
です!!
暗記が苦手な方はぜひ今回の記事を参考に取り組んでみてください。