みなさんこんにちは！
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静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です。
共通テストまで残りわずか！！！
共通テストまで残りわずか、来週にまで迫ってきました。
ここまで毎日頑張って勉強してきたことを最大限発揮できるよう
残りの時間で、
本番を想定しながら練習することが非常に大切になってきます。
そこで今回は
共通テスト本番前に練習した方が良いこと
について紹介していきます！
ぜひ参考にして下さい。
本番は何が起こるか分からない！
「センター試験には魔物がいる」という言葉、
聞いたことはありますか？
魔物に点数を持っていかれてしまったかのように、試験本番で本来の実力を発揮できずに終わってしまう・・・
というような受験生が一定数いることから言われているようです。
センター試験と代わって今年度からは共通テストとなりますが、
本番何が起こるかわからないのは変わりません。
もちろん、練習とは違いますし緊張感はMAX。
そうなると、例えば
・丁寧に解いて時間をいつも以上に使う
・マークをズレて塗っている
・冊子に丸をつける番号があったのにマークする部分を間違えてしまう
など、いつものペースで進められないということも出てくると思います。
ただ同じ状況に置かれても、
何も準備をせず本番に臨む人より、
本番を想定した準備をして臨む人の方が
優位に立てることは間違いナシ！！
直前で本番やることを練習するということが
気持ちにも余裕ができ、自分の力を最大限に発揮することができるはずですよね。
ということで
本番直前に練習しておきたい4つのことについて紹介していきます。
①本番よりも時間短めに設定して取り組む
まず一つ目は
予想問題などを本番よりも時間短めにやる
ということです。
フルで時間を使う想定で練習しておくと、
本番丁寧に解き過ぎてしまって
軌道修正する余白（時間）が無くなってしまう・・・なんてことが起こり得ます。
時間は短めに設定して、本番にやる作業・見直し時間の確保など
少し負荷をかけて取り組むことをオススメします。
『予想問題パック』シリーズも、時間を計って本番のつもりで取り組んでみてください。
②マークシートは実際に塗った方が良い
二つ目は
マークシートは実際に塗る
ということです。
普段、マークシートを使って演習することはありますか？
マークシートを使うのは模試でしかない・・・という人もいるのではないでしょうか。
マーク用の鉛筆で塗り方を効率良くする練習をするなど
実際にマークシートを使って演習に取り組み、慣れておきましょう！
過去問・予想問題を解く時に
「問題に丸をしているけど、マークシートで塗っていない」
という人はそろそろ想定を！！
③冊子にマークするためのメモの書き方の練習
三つめは
冊子にマークするためのメモの書き方の練習
をすることです。
メモや途中計算など冊子の設問に書き込む練習をすることも大切。
普段問題用紙ではなくノート・裏紙を使って解いている人！
本番はそのスペースはありませんよ・・・！！！
他にも
字を大きく書きすぎてしまうなど
慣れていないと解答の余白の使い方を間違えたりすることでロスタイムに繋がってしまいます。
そうならないためにも、
・冊子に書き込んで解答を書く練習をする！
・解き直しをするならコピーを使う
などして本番の冊子の使い方に慣れましょう！！
④問題番号を飛ばしたときのルールを決める
四つ目は
問題番号を飛ばしたときのルールを決める
です。
設問にチェックを入れて飛ばし忘れを防止しましょう！！
１つずれてしまうと、ごっそり点数を落としてしまうことも・・・(-_-;)
最期に解き忘れがないかしっかり確認することも忘れずに！！
今回のまとめ
今回のまとめは
・共通テスト本番前は実際にやるべきことに慣れる！
・本番はミスが起こるモノと思って演習しよう！
・紹介した失敗例が起きないように事前チェック！！
です！
試験本番緊張するのは、みんな同じ！！
その緊張の中で、自分の力を思いきり発揮できるよう残りの時間で準備していきましょう。
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