みなさんこんにちは!
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静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です。
どこで差が出るのか?
そろそろ試験本場が近づいてきましたね。
受験において
最終的に合格できた人と、ギリギリ合格できなかった…という人
この差はどこで生まれるのか、気になりますよね。
そこで今回は
最終的に合格できる人と合格できない人の特徴
についてお話していこうと思います!
あなたはどちらに当てはまるでしょうか…!?
最終的に合格できる人とできない人の特徴とは!?
結論から言ってしまうと
合格できる人の特徴としては
完成度が高く、過去問をしっかりやりこんでいる人
と言えるでしょう。
上手くいかない人は
色々なことに手を出してしまい、完成度が低い
過去問のやりこみ具合が低い
という特徴が挙げられます。
今の自分はどちらのパターンなのか
合格できる人になるには、どうしたらよいのか
見ていきましょう!
差が出る勉強法(完成度編)
それでは、差が出る勉強法についてみていきたいと思います。
まず、上手くいく人の勉強法は
例えば英単語だったら…
“4日2日ペース”に付随する“3回完璧にする”が大事
①英単語1日100個×4日 計400個を覚える
②5日目に全範囲の400個を復習
③6日目に全範囲の400個を復習(全範囲を二回)
新しく進めた4日間で1回+2日の復習で2回の計3回を完璧にする!
という方法が有効です。
大事なところを絞って、繰り返すことで完成度を上げていきます。
ただここで上手くいかない人の場合
・1語1訳ではなく全部覚える。
・辞書にしか載ってない訳を覚える。
・1日400個で完成度が低い。
ということが挙げられます。
ただ1回やるだけだったり、3回やったけど完成度が低かったり...
大事にする場所がブレてしまったり、完成度が低い傾向が見られます。
自分の今の勉強方法はどちらのタイプでしょうか?
差が出る勉強法(過去問編)
ここからは過去問の取り組み方についてみていきます。
まず、上手くいく人はより多くの過去問を解いています。
そのため…
・10年分~20年分取り組んでいる人はそれだけ今までやった参考書に戻っている。
・過去問に挑んだことで気にしていなかったポイントを気にする癖がつく。
上手くいかない人の場合では
・数年分しか取り組んでいないので、参考書に戻る回数も少ない。
・参考にするものが少ないので分析ができない。
ということになります。
過去問をやりこむことで細かい分析ができます。
そこから点数化するために参考書と過去問の反復する期間が大事になっていきます。
”最終的に合格できる人”になるには!
まとめると
差をつけ、合格に近づくためには
完成度を上げる&過去問をやりこむ
この2点が大切になってきます!ブレない勉強を心がけましょう!!
是非参考にしてくださいね。