【まもなく本番】共通テスト一週間前の過ごし方！！

こんにちは！武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

いよいよほとんどの受験生が受ける共通テストの本番が近づいてきました。

この残り一週間の過ごし方が点数をまだまだ分け、合否に影響してきます。そこで最大限に皆さんの実力が発揮できる方法をご紹介するので、ぜひ参考にして最後まで諦めず、残りの期間を駆け抜けましょう！

①英語・国語・数学

英国数に関しては本番のシミュレーションと思って定期的に解く勉強法をしてください。

この時期からは毎日過去問を解く必要はないですが、ただ三日に一回は英語・国語・数学の問題を解き残り一週間で各教科二回分の演習を行いましょう。

直前期は理科・社会の方が知識を詰めた分だけ点数は伸びますが、試合感覚のようなものを失うとあっという間に点数が下がるので、その点数をキープするというイメージをもって取り組んで下さい。

そして、本番では欲張らずにいつも通りの点数を取れるようにするため、この一週間は常に本番を想定して解くようにしましょう。例えば「本番も二択で迷ったらこうする」「難しい問題だ出てきたらいったん飛ばして最後まで進む」のように常に本番で起こりうることを想定して、時間配分や難問への対応も本番同様に行い、本番で慌てないようにしましょう。

このように、英語・国語・数学は得点を安定させて、「本番でもいつも通りの点数」を意識して残り期間を過ごしましょう。

②理社

余った時間は理科・社会科目に全振りするようにしてください。

上記でも述べたように、理社科目はまだまだ点数伸びます。試験時間直前の休み時間でも点数は伸ばせる教科が理社です。

今からやって欲しいのはここから一週間かけて、自分の自信がない分野を各教科洗い出す作業を行ってください。

「ここでてきたら嫌だな」「点数とれる自信ないな」という分野を複数個選定して、残り一週間で一つずつ攻略していきましょう。

今まで解いてきた過去問や予想問題集などの中から間違えた箇所を洗い出して、不安な問題を自信もって解ければ本番も対応できます！

一方まだ覚えるべきことが多いと感じる受験生は、優先順位を決める必要があります。

過去問や模試で間違えた問題を中心に最後の対策を行うことも一つの戦略です！

「ここきたら確実に解けるぞ！」という分野を各教科で増やしていけると試験本番を自信もって迎えられます。

そのため、理社は演習ではなく、自信の不足部分を補う勉強を中心に取り組んでみてください。

③まとめ

最後にどの教科についてもいえることですが、直前期に最高点数を出せるとは限りません。焦り過ぎずにやるべきことに向き合いましょう。そして、精神面もかなり本番当日の点数にも影響してくるので、できるだけいいイメージをもって本番に向かうようにしましょう。そのために、場合によっては試合数を増やして、いい点数がでるまで解き続けるのも一つの作戦だと思います。再度挑戦することで、良い感覚を持った状態で本番に臨めるようにしましょう。

今回は共通テストまで残り一週間の過ごし方を紹介しました。

英国数と理社とで対策を分けて最後の追い込みを行い、最高のイメージで自信をもって共通テストに挑みましょう！

泣いても笑っても残り一週間の共通テスト。「自分は共通テストに対してやるべきことはやった」と思える後悔のない残り一週間を過ごせるようにしてください！

という方は、是非武田塾新百合ヶ丘校で
無料の受験相談を行っているので、
ぜひ相談してみてください！