こんにちは!武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
今回は出身大学別年収ランキングについて紹介したいと思います。
ランキングに関しては、大学卒業後に就職をして30歳になったらこれぐらいの年収がもらえるという想定のランキングになっています。
どれぐらいの年収を稼いでいるのかをランキング形式でご紹介します。では、どの大学が将来有望なのかをみんなも予想しながら早速見ていきましょう!
大学年収ランキング TOP5
第5位 東京工業大学
30歳時の想定年収 649.5万円
東京大学に次ぐ難易度とされる理系最難関大学が第5位
東京工業大 特徴
日本最高の理工系総合大学です。大岡山、すずかけ台、田町の3つのキャンパスを構える日本最高の理工系総合大学です。
東京工業大学は略して「東工大」とも呼ばれる、その名が示す通り理工系のみが設置された総合大学です。
東工大は東京大学・京都大学・一橋大学と合わせて「東京一工」とカテゴライズされることもあり、日本トップクラスに位置しています。
また大学の学部と大学院を一本化した「学院」を日本で初めて設置した大学としても知られ、他に類を見ない研究環境のある大学と言えます。
理系生徒が目指す最高峰の大学の一つといって差し支えないでしょう。
日本の平均年収が400万円程度とされている中、30歳で649.5万円なのでかなり高いです。
第4位 京都大学
30歳時の想定年収 675.2万円
日本で2番目の難易度を誇る京都大学は、年収ランキングでは4位!
京都大学 特徴
京都大学は、東京大学に続いて2番目に設立された国立大学です。
明治25年代、「関西に帝国大学を新設する建議案」が帝国議会に提出され、京大設立の歯車が動き出しました。
その趣旨とは、東京大学は当時、日本で唯一の大学として、特権的地位に甘えているため、関西に東京大学に対抗する大学を作り、大学間の競争を高めようというものでした。
そのような経緯で設立されたため、京都大学は東京大学と大いに差別化を図ることになりました。
その一つが「自由の学風」です。京大設立当時、東大はスパルタ教育の実利教育的な官僚養成予備校でした。
そのため京大は、スパルタではなく、おおらかに学問を謳歌する気風を作り上げ、東大と大きく差別化を図ることとなったのです。
そのような気風もあってか、理系のノーベル賞受賞者は京都大学が最多です。おおらかに学問を学びたい方、自由の学風に触れてみたい方は、ぜひ京都大学を目指すといいでしょう。
第3位 慶應義塾大学
30歳時の想定年収 687万円
私立トップの慶應義塾大学は年収ランキングで第3位!
慶應義塾大学 特徴
現一万円札に肖像画に採用されている福沢諭吉が設立したことでも有名な慶應義塾大学。
早稲田大学と共に最も古い大学の1つです。
10学部(文学部、経済学部、法学部、商学部、医学部、理工学部、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、薬学部)が設置されています。
魅力あふれる学部のどれもが日本トップクラスであり人気が高く、偏差値や入試難易度も非常に高いです。
慶大はマークセンス式では測れない「知的能力の多様性」を測ることのできるとして、共通テスト利用は一切なく、文系の受験科目は小論文を採用しています。
第2位 一橋大学
30歳時の想定年収 697.4万円
商学部のイメージが強い一橋大学は、年収ランキングで第2位!
一橋大学 特徴
一橋大学の特徴は何と言っても、日本で最も伝統ある社会科学系総合大学として、常に学会をリードしてきたという点です。
ゼミナール制度は、一橋大学が日本で最初に導入したものです。
特徴的なのは、全学生が必修であることや平均7人〜8人程度の少人数で行われている点が、他大学とは異なる一橋大学の特徴となっています。
ひとりひとりに対する熱心な教育が年収アップに繋がっているのではないでしょうか!
第1位 東京大学
30歳時の想定年収 763.1万円
やはりトップは東京大学!2医に60万円以上もさをつける圧倒的な1位です。さすがとしかいいようがないですね。
東京大学 特徴
世界の大学評価の指標の一つである、『世界大学ランキング 2019』では、東京大学は世界第42位、アジアでは第5位と、アジアを代表する大学の一つとなっています。
著名な卒業生を数多く輩出していますが、中でも特筆すべきはノーベル賞受賞者の多さとバラエティの豊かさでしょう。
東京大学は10の学部から構成されています。しかし他の多くの大学とは違い、入学後は一度全員が教養学部に所属して前期課程を学修することになります(前期課程の修業年限は2年)。
東京大学の教養学部では、リベラルアーツ教育によって幅広く深い教養と豊かな人間性を培うとともに、後期課程の専門教育に必要な基礎的な知識と方法を学修します。
そのうち1年半は、文科一類・文科二類・文科三類・理科一類・理科二類・理科三類の6つの類に分かれる事になり、後の半年は主に進学が内定した学部・学科での学修の基礎となるべき専門教育科目を学ぶ事になります。
東京大学の偏差値は極めて高く、理科三類(医学部)の難易度は紛れもなく全国トップです。
「年齢別 出身大学別年収ランキング」の結果
※就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク調べ
年齢別出身大学の結果はやはり東京大学がトップで、その後は最難関国公立、私立トップの大学が続いた。
30歳時想定年収のランキングは、6位早稲田大学、7位国際基督教大学、8位名古屋大学、9位大阪大学、10位神戸大学と続く。
ちなみに上位30校のうち20校が国立大学だった。
「東京大学」に関しては、25歳時と35歳時においても1位であったが、40歳時・45歳時では「一橋大学」が1位に。
45歳時の想定年収ランキングでは、1位の「一橋大学」が1189.8万円、2位は「東京大学」で1155.3万円、3位は「京都大学」で1092.5万円だった。
また、25歳~45歳にかけて年収が最もアップする大学は「一橋大学」で、そのアップ額は714.9万円と、唯一の700万円台に。
2位の「防衛大学校」では652.7万円のアップ、3位の「東京大学」では650.1万円のアップとなった。
まとめ
今回は大学区別年収ランキングを紹介しました。いかがでしょうか。
やはり難関大学が上位を独占している印象と、国立が強いと感じました。年収が全てではないですが、稼げるに越したことはないと思います!
将来たくさん稼ぎたい!将来年収が良い企業に就職したい!などと考えている受験生は今回紹介したTOP5を目指してはいかがでしょうか。
個人的なお勧めは、慶應義塾大学です。SFC(湘南藤沢キャンパス)環境情報学部・総合政策学部は、【小論文】【英語or数学】2科目で受験することができます。
2科目の難易度は高いですが、5教科7科目をこなすよりは圧倒的に負担は減ると思います。
【参考動画】
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