こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
今回は、多くの受験生が抱える悩みであろうモチベーションの管理方法について紹介します。
受験は長期戦で、高いモチベーションを維持することはとても重要です。
モチベーションアップが爆上がりすること間違いなしの方法を3つ紹介していきたいと思います。
今回紹介する方法は以下の3つの方法です!
1.ポジティブなモチベーションアップ方法
2.ネガティブなモチベーションアップ方法
3.後悔しないためのモチベーションアップ方法
それでは詳しく見ていきましょう.
【受験生のモチベーションを上げる方法①】ポジティブなモチベーションアップ
これは大学に入ってやりたい事や将来の自分の姿を想像するという事です。
受験生は、大学で学びたいとや、将来やりたい事があって大学受験を決意したと思います。
日々受験勉強をやっていると、毎日毎日の勉強に追われて本来の目的を忘れがちです!
今一度、目標を再認識させて、日々の勉強は何のためにやっているのかを思い出しましょう。
大学に入ってやりたい事10個 書き出してみましょう!
ただ、想像するだけだと忘れてしまうので、しっかり紙に書き出しましょう。
その紙を毎日見れるように、勉強机に張っておきましょう。
武田塾チャンネルでおなじみの高田先生もこの方法でモチベーションアップをさせて京都大学に合格したみたいです。
ちなみのに「高田先生が大学に入ってやりたい事10個」のうちの1つを紹介すると
「大学生になったらテニスサークルに入って、夏合宿、夜に、男女みんなで花火する!」
だそうです!
このように、留学したいやインターンに行きたい、資格の勉強をしたいなどの目標はもちろんの事
遊びの面から考えてみると、受験生にとってより一層頑張れるんではないでしょうか!
【受験生のモチベーションを上げる方法②】ネガティブなモチベーションアップ
これは自分が過去に悔しい思いをしたことや、馬鹿にされた経験を思い出し、その悔しかった思いをプラスのエネルギーに変えて勉強を頑張るという方法です。
僕自身、ネガティブな感情をエネルギーに変えて勉強を頑張っていました。
ネガティブな感情をモチベーションアップに繋げる具体的な方法を紹介します。
①過去の悔しかった出来事を10個 書き出してみる!
過去に悔しい出来事や、誰かに馬鹿にされて悔しかったセリフを書き出してください。
これを10個書き出して、毎日目に入る範囲で置いときましょう。
また、悔しさを思いださせるもの、模試のE判定の結果や浪人生であれば現役時の不合格通知なども
ネガティブな感情を思いでさせ、再度頑張る活力を与えてくれます。
僕は、現役時代の滑り止めで受けた学校の不合格通知を1年間机の上に置いてました。
毎日この不合格通知を見るたびに、こんな思いをしたくないとモチベーションを保つことが出来ました。
【受験生のモチベーションを上げる方法③】後悔しないためのモチベーションアップ方法
受験を終えた多くの受験生は、後悔を口にする人が圧倒的に多いです。
「もっと勉強しとけばよかった」「早い時期からはじめておけばよかった」など…
そんな後悔をしないために、早めに手を打つのがこの方法!
具体的な方法は、
受験が終わったときのことを想像して 後悔しそうなことを書き出してみる!
とにかく些細な事でも良いのでたくさん書き出してみましょう。
それに対して、後悔しないための解決策を次に書いていきます。
たとえば、
後悔しそうなこと
「英語の勉強方法が不安があったまま、突き進んでしまった」
「勉強中スマホをいじりすぎて集中できなかった」
などを後悔しそうなリストに入れたら
「英語の勉強方法が不安があったまま、突き進んでしまった」
→英語に勉強法をネットで調べる・学校、塾の先生に聞く・先輩に聞く
「勉強中スマホをいじりすぎて集中できなかった」
→スクリーンタイムを設定する・塾に行くときは携帯を家に置いていく
など、それぞれに対する解決策を
後悔しそうなことを考えて、それに対してしっかり向き合い解決策を実行することで、
後悔しない日々を過ごそうと、日々のモチベーションアップにつながります。
【受験生のモチベーションを上げる方法】まとめ
ポイントは、以下の3つを全て書きだすこと!
そして毎日見ること!
1.大学に入ってやりたい事10個
2.過去の悔しかったでき事10個
3.受験が終わった時に後悔しそうな事
勉強机に張っておくのが一番良いでしょう!
これを実行すれば最強のモチベーションを手に入れることが出来ると思います。
日々の勉強に追われながらも目的を再認識して後悔しない受験生活を送れると思います。
また、モチベーションアップ作りもとても大事ですが、もっと大事なのは環境づくりです!
自分が勉強しないといけない状況を作る、スマホを触れないようにしておく
武田塾に何をやればいいか明確してもらい、管理してもらう
などの環境ができればモチベーションに左右されずに勉強に取り組めます。
環境づくりも意識してみてください。
このブログを読んで
「もっとモチベーションをあげたい」
「モチベーションはあるんだけど、勉強方法が分からないです」