こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
新百合ヶ丘校、校舎長の岩佐です。
元塾生で逆転合格をした立場から言わせてもらうと武田塾でしっかりとやれば確実に成績が伸びると思います!
ただ校舎長の立場としてさまざまな生徒を見る中で、武田塾に入ってもあまり伸びない生徒は一定数います。
そんな生徒の特徴をまとめて、武田塾を有効活用するための利用方法を解説したいと思います。
【武田塾 やめておけ!?】武田塾に入っても伸びない生徒の特徴 ①宿題をやってこない
①宿題をやってこない
ここに関しては、問題外だと思います。
武田塾では志望校合格に向けカリキュラムが組まれ、志望校の入試の日程から逆算して宿題が出されます。
この宿題をやってこないと、確認テストで点数も取れないと思いますし、特訓で行うことも限られきます。
特訓の中で「しっかり宿題をやろう!」とアドバイスを受けている生徒はなかなか伸びません。
宿題が多い場合に関しては、先生と調整してできる範囲の宿題を出してもらうようにしましょう!
【武田塾 やめておけ!?】武田塾に入っても伸びない生徒の特徴 ②確認テストの出来が悪い
②確認テストの出来が悪い
宿題をやってきてくれたが、質が低いパターン
武田塾の確認テストの合格点は8割になってます。
この8割を取れない生徒、もしくは8割ギリギリで合格してくる生徒はなかなか伸びません!
伸びる生徒は確認テストで満点近く取ります。
確認テストは満点を取ることを目指し、取れなかったら志望校には受からない
ぐらいの強い気持ちでやる生徒が逆転合格を体現します。
満点を取るためには、武田塾の宿題は4日2日ペースという形を守って1日1日その範囲を完璧にしてください。
宿題をやったけど、確認テストで満点近く取れていない生徒は
この4日2日ペースを守れてない生徒が圧倒的に多いです。
4日2日ペースとは
一週間の中で4日間新しいことを習う日。 2日間は4 日間で習ったことを復習する日
という武田塾の基本的な参考書の進め方です。
なぜ4日2日ペースなのか⁉
人間はとにかく忘れやすい生き物です。
このグラフは人間が記憶したことの定着率を研究した忘却曲線のグラフになります。
復習をしなかった場合、1日後には約60%、2日後には30約%
つまり記憶した7割のことを、2日後には忘れてしまうという事です。
ここでなにが言えるかというと
人間は忘れやすい生き物という事を理解したうえで暗記に取り組むという事です。
人間の記憶の定着率は思い出そうとした回数に比例します。
なので何度も何度もテストし、分からない単語がなくなるまで繰り返しましょう。
この人間の記憶のメカニズム的に短期記憶から長期記憶にするには何度も復習する必要があるのです!
【武田塾 やめておけ!?】武田塾に入っても伸びない生徒の特徴 ③特訓の時間を有効活用できていない
③特訓の時間を有効活用できていない
武田塾は授業をしません。特訓という形で個別指導を行い、下記の事を行います。
・確認テストの丸つけ
・宿題や確認テストの質問対応や解説
・口頭試問、解答の根拠のヒヤリング
・自分の1週間の勉強の振り返り
・勉強方法の確認
・次回の宿題の範囲決定
この特訓は、先生がマンツーマンで付き、1時間で行われます。
有効活用する生徒に関しては、この特訓を有効します。
伸びない生徒の特訓
・確認テストの丸つけ
・宿題や確認テストの質問対応や解説
間違えている部分が多いので○付けも時間がかかります。
間違えている部分の解答解説や分からなかったところの質問対応で多くの時間が費やし、この部分で特訓の多くの時間を費やしてしまう。
これではもったいないです。
メインでやってほしいのはこの部分です。
・口頭試問、解答の根拠のヒヤリング
・自分の1週間の勉強の振り返り
・勉強方法の確認
確認テストは全て満点を取り、分からないところはなるべく参考書を使って解決する。
先生からの口頭試問や解答根拠のヒヤリングで多くの時間を使い
先生が話すのではなく、生徒がたくさん話す特訓にしましょう。
また、もっと効率の良い覚え方、勉強方法はないのかと先生に聞き、勉強の効率を上げられるよう努めましょう。
さらに大学の様子や受験の悩みなどを聞いてもらい、モチベーションアップ、不安解消につなげましょう!
ちなみに私が塾生の時に行っていたのは、〇付ける時間ももったいないと思ったので、
テストが終わったら自分で丸付けをして、少しでも特訓の時間を有意義に使えるよう心掛けていました。
逆に!【武田塾で絶対に伸びる!】武田塾の有効活用方法
①宿題は4日2日ペースを守り確実にこなしてくる
しっかりペースを守り1日1日しっかりと範囲を終わらせていきましょう。
ずれ込んで復習の日が2日取れないのであれば、新しく進む範囲を減らすことをお勧めします。
武田塾の宿題は、2日の復習が命です!
②確認テストは満点を目指して、満点を取る!
確認テストは、宿題の範囲から出ます。8割でも合格ですが、自分の中の基準はもっと上げて欲しいです。
入試は、初見の問題で8割近く取ることを求められます。
1週間の範囲内ででやった内容のテストは「満点取って当たり前だ!」という気持ちで臨みましょう。
③特訓の時間は、自分が先生に解説する気持ちで臨む
特訓の時間を有効活用するには①、②が重要です。
しっかり宿題をやり、テストを満点取れば、自ずと有効活用できると思います。
記憶を整理するのに一番お勧めな方法は、人に教えることです。
特訓では、1週間やった内容を先生に解説するつもりで臨みましょう!
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