こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
本日は塾・予備校を選ぶ際にとっても重要になってくる料金について
どこよりも分かりやすく解説していこうと思います。
武田塾の料金徹底解説
塾生の平均を取ると1年間で80~90万円ぐらいです。
ただ、生徒によって値段は、ばらつきがあります。
なんでこんなはっきりしないの…と思った方が多いと思います。
武田塾の料金について解説します。
武田塾は授業をしないと謳っています。
武田塾は生徒の自学自習の管理(アウトプット)をサービスとしています。
他の塾・予備校が提供する授業(インプット)とは異なります。
武田塾は生徒の自学自習の管理を提供していると話をしました。
ただ管理するとは言っても どこまで管理されるかは、生徒によって違い一人ひとり違ってきます。
たとえば
勉強がある程度順調であれば、できてる範囲を確認してあげればいいですし
勉強の習慣がない子にはある程度強制力をもって指導していく必要があります。
なので一人ひとりの志望校や偏差値、勉強の習慣や環境を聞いて それぞれに合った形でコースを決めてもらいます。
また一度決めたコースも途中で変更したり辞めたりすることもできるので 成績を見ながら選んでいくことができます。
一人ひとりに合った形でコースをカスタマイズしていくので、金額差が生まれるということです。
武田塾のサービスについて
では気になるコースを説明する前に提供するサービスをお伝えします。
武田塾には、4つの特訓項目があります。
・宿題ペース管理(毎日なにをいつまでにどのようにやるかを全て明確に示す「武田塾の宿題」)
・確認テスト(確認テストで自学自習をしているかバレる!)
・個別指導(わかりやすい参考書をさらに解説!記述回答の添削指導まで)
・義務自習(絶対サボれない!「個別指導」「確認テスト」「宿題ペース管理」を徹底して「完璧」にする!)
この4つを組み合わせた4つのコースに分かれています。
武田塾のコースについて
ここが金額を分けるポイントになります!
①徹底個別特訓
宿題ペース管理+確認テスト+個別指導+義務自習
「毎日の課題とテストと個別指導が決まっていても、宿題がしっかりできる自信がない」という生徒にオススメのコース
②個別管理特訓
宿題ペース管理+確認テスト+個別指導
個別管理特訓はレベルの高低に関わらず、すべての受験タイプに対応できる、武田塾秘伝の特訓コース
③宿題確認特訓
宿題ペース管理+確認テスト
「参考書でわからないことはあまりない」もしくは「自分で調べて解決できる」けれど、「テストがないとサボってしまいそうで不安」という方が対象のコース
④独学支援特訓
宿題ペース管理
毎日の勉強のペースや勉強の仕方がわかればしっかりやれる、質問をすることも特に無いという生徒向けのコース
以上が武田塾の4つのコースです。
サービスの内容が増えると金額も上がります。
どのコースを選ぶかにもよりますが、武田塾は大手予備校より比較的安い場合が多いです。
また、武田塾は夏期講習や冬期講習がないため追加で料金が発生することもありません。
参考までに
では、大手予備校の料金はどれくらいかと言うと・・・基本的に約100万円はかかります!!
集団授業の大手予備校では、平均で、授業料80万+春季講習・夏期講習・冬期講習・直前講習・各対策講習=100万円以上かかることも多いです。
武田塾は授業を受けても成績は伸びない!自学自習こそ合格への近道!と考えています。
だから武田塾は”授業をしない”塾として”自学自習の管理”に料金をいただいています。
予備校・塾選びの注意点
最後に塾・予備校選びで一番重要なことを話します。
高いか安いかの判断基準を金額だけに目をむけるのではなく
自分がどれだけ志望校合格のためのサポートを予備校や塾から
受けられるかに目を向けて選んでみてください!
授業を提供する大手予備校に本当にそれだけの価値があるの?という事です。
とりあえずみんなが予備校に行っているから行ってみると大手予備校に通っている方!
こんなこと言っている私がそうでしたが
自分が必要ないサポートにお金払ってないですか!?
自分はかつて河合塾・個別指導塾にたくさんの授業料を払いましたがほとんど成績は変わりませんでした。
あなたに必要なのは授業ですか?管理されることですか?
もし授業を受けて成績が伸びない!あんなに真剣に授業を受けているのに全然できない・・・
という生徒が予備校に入って新しい授業や新しい参考書をもらっても「受けっぱなし」にしてしまう危険が高いと思います。
費用対効果を受験生のうちから意識できるとベストです!
こちらの動画も参考にしてみてください。
このブログを読んで・・・
「自分の場合はどのコースが向いててどのくらいの金額?」
「詳しい料金体系をもっと知りたい!」