【武田塾の魅力3選】個別指導塾との違いは何ですか？

こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です、新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

今回のブログの内容は

個別指導塾を経て武田塾に通った元塾生校舎長がその違いと武田塾の魅力3選について徹底解説します！

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まずは、武田塾の魅力を3つ+αを話した後に、個別指導塾との違いを話していきます。

①【宿題ペース管理】何をすればいいか考える時間なし！

受験生の皆さんいきなり質問です！　「志望校合格のために今日1日何をすれば良いか、明確にわかりますか？」
これにYES答えられる受験生は少ないと思います。

武田塾では独自のカリキュラムから宿題がでます。
武田塾では大学受験用の市販されている参考書を全て調べています。
ですから志望校に合格するために、このレベルの人にはこの参考書を使って、
どのタイミングで使えばいいかというのを示しています。これが参考書ルートと言われるものです。
塾生は更に、入試日から逆算して個別カリキュラムを作り、毎日どの参考書のどのページをすれば良いか明確にしています。

自分で計画を立てたり、その計画を修正したりする時間はありません。
だから、武田塾生は朝起きたときに何をやれば良いか決まっていて、出された通りやって行くだけで良いのです。

②【確認テスト】本当に身についているか確認してくれる！

宿題が出され自分で勉強したとしても、その内容がちゃんと勉強できたかどうか、確認ができないと意味ないですよね。
そこで、塾生は毎回宿題が出たら、週1回「確認テスト」を行い正しく勉強できていたかを確認しています。

このテストは、参考書の宿題範囲の問題をそのまま出しています。
だから、正しく勉強できていれば満点ですよね？
合格点は８０％にしています。合格できないともう一度同じ範囲が宿題となります。
だから、授業のように先に進んでしまって・・・。ということにはなりません。

逆転合格をしてくれている生徒の特徴として、
この確認テストは毎回90％以上の高い完成度で仕上げてくれています。

この結果から何が言えるかというと、毎回高い完成度で合格しているからこそ、
初見の問題でも対応できていると言えます。
皆さんもぜひ、完成度を高めるように勉強してみて下さい！

③【個別指導】問題の解説だけでは終わらない！

個別指導と聞くと何をするかというと、一般的には入試問題の解説やわからない所の解答と答えます。
これが一般的な個別指導塾とサービスとなります。
もちろん、武田塾の個別指導でもこれらの指導は行います。

しかし、武田塾の個別指導で重要視しているのは勉強法の指導です。
1週間皆さんは課題を進めてきました。その成果を確認テストで確認します。
そして、効率よく次の課題をこなせれるように勉強法の指導を行うのです。
いわば、1週間後のメンテナンスがこの個別指導！

1週間やってきて直すところを60分のマンツーマン指導でしっかりと見つけ、改善策をお伝えします。
さらに、正解している問題も何故そのような答えになったのか。
根拠を持って答えられているかなど、深い所まで確認しています。
だから、何が良くなくて、次週どうしていけば良いかがはっきりするのです。

+α義務自習

武田塾では何か一つコースを取っていれば、自習室を使うことが出来ます。
新百合ヶ丘校では月～土 10:00～22:00 まで開放しています。

自習室は勉強に集中できる環境が整っていっます。
分からないことがあればすぐに先生に質問することもできます。

だけど、分かっているけど中々自習室に足を運び難い・・・
そんな人のために義務自習というものがあります。
生徒が毎日何時から何時まで自習するのかを予め決めて、自習の出欠まで管理します。
もちろん、義務自習が無くたって成績は十分に伸ばせます！
ですから、どうしても足が教室に向かない人は相談して、ある期間だけ付けたりしているオプション的な存在です。
どうしても怠けてしまう。そんな方は是非相談してみてください！

じゃあ個別指導塾との違いって何？

ざっくり言うと

武田塾の提供するサービスから【宿題ペース管理】【確認テスト】がなく

【個別指導】から勉強法の指導がなくなるイメージです！

注意すべきポイントは個別指導なので、管理してくれることを期待して入塾することです。
※ここで私も間違えました
もちろん個別指導なので、個人に対してある程度宿題やテストなどが出たりすることもありますが、全て管理してくれるわけではないです。
また課題が出たとしても担当講師が独自に出すことが多く、自分に合わないと感じる課題が出ることがあります。

参考までに、私の経験談を話します。

個別指導で浪人した時
早稲田大学に行きたいと入塾したら、ありがたく東大生の先生がついてくれて
現役時に日東駒専レベルに落ちてる私に早稲田大学の過去問を解く授業から始まりました。
また課題で出たのは、自分のレベルにあってない難しい参考書。
単語や熟語もまともに覚えてない浪人生の僕に東大生講師は
「分からない単語や熟語、文法事項は全て解いた後解答・解説を読んで学ぶ」と教えてくれました。
地頭の良い先生と逆転合格を目指す浪人生はミスマッチを生みますし
比較的自頭のいい先生が教えてるので要注意ポイントです。
おかげで成績は全く上がりませんでした。

一般の個別指導塾は武田塾が提供する前述した3つのサービスは受けれません。

たしかに1対1で親身にやってくれるということで、何をやれば指示してくれそうですが、

武田塾のように入試の日から逆算して1日ごとに何をやればいいかは教えてくれず、殆ど自分で何をやるか計画を立てます。
またカリキュラムがあるわけではないので担当講師によって進めてくる教材が違います。
担当講師は基本的に頭のいい人なので、できない人の気持ちはわからなく、自分のレベルにあってない参考書などを勧められることがある。

また理解できているかの確認は基本的にないです。小テストなどがあったとしても、やってきた範囲を全て確認されることは絶対にないです。

個別指導も問題の解答解説がメインになります。
武田塾が提供するより踏み込んだ勉強方法のレクチャーや中身の濃い勉強ができているかの確認はありません。