武田塾 新横浜校の黒田です。
今回は城郷高校3年で専修大学や日大に合格した井上君について書きたいと思います。
井上君のようにまだ部活が忙しくて困っている現役生は多いハズ...。彼がどのように勉強を1年で仕上げていったのか、是非参考にして下さい!
部活で培ったタフネスを勉強に活かし専修大学に合格!
名前 | 井上煌太君 |
高校 | 城郷高校 |
合格した大学 | 専修 現代経済、日大 経済、神大 経済 |
入塾時期 | 高校3年 5月 |
部活 | サッカー部(週6 3年6月引退) |
3年の6月までは週6のサッカー部
井上君は、3年の6月まで週6のサッカー部に所属。部活の引退が近付き、学年も上がった4月に塾探しを始め、勉強の不安の解決や残りの短い期間で1から教えてくれるところを探していたそうです。
決め手は受験相談と体験!
井上君が入塾を決めたきっかけは、受験相談と体験!まず受験相談では、勉強の習慣が定着していないことや具体的な勉強のペースがないという課題を明確化。そして、体験にて先生にどうやって勉強の習慣をつけていくか、毎日何をどれだけやれば良いか、課題に対する解決策を具体化してもらった結果、「ここだ!」と入塾してくれました。
成長の理由は塾をとにかく利用したこと!
ほぼ毎日自習室を利用してくれた
井上君の成長に大きく貢献したのが自習室と利用頻度。井上君の在籍期間は289日でしたが、自習室を利用した日は250日。部活や学校が忙しい日でも、帰る前に2-3時間来校し、利用率86%と週6以上の利用頻度でした。週6の部活で培ったタフネスをそのまま勉強に利用してくれた、とても良い例だと思います。
塾の強みは使い倒そう!
新横浜校は朝の10時から夜の22時まで自習室が利用できる校舎なので、部活が忙しい人でも勉強しに来ることが出来ます。部活がある日でも1-2時間今日の勉強をしてから帰り、家ではしっかり休む。これを毎日続けることが部活と勉強を両立させるコツで、その達成を手助けするのが我々です!なので、是非使えるものは使いきるの気持ちで利用して下さい。
参考:通塾期間と利用率の比較
通塾期間(入塾した時期) | 自習室の利用率 | 自習室で勉強した日 |
14ヶ月(2年生の1月) | 6割(週に4日) | 約252日 |
1年(2年生の3月) | 7割(週に5日) | 約255日 |
10ヶ月(3年生の5月) | 8.5割(週に6日) | 約250日 |
多くの受験生や保護者の方は入塾の時期の早い遅いを気にしますが、1週間で自習室に来る日を1日多くできるかどうかだけで差は潰せます。受験勉強のスタートに遅れたと思っても、毎日の勉強とその質を自習室で高め、油断しているライバルたちを追い抜いてしまいましょう!
時には立ち止まったり戻ることも大切!
自分のタイミングで止まったり戻れるのも武田塾の魅力
さて、勉強の習慣は理想的かつ順調だった井上君ですが、勉強の方には当然壁とぶつかる場面が何度もありました。自分の理解が止まっても先に進んでしまうのが集団授業や学校ですが、武田塾では一緒に止まり、そして基礎へ戻ります。
井上君も止まったタイミングで先生に質問し、解決してから次へ。また、自分でも困ったら前の参考書に戻って基礎を復習するという、武田塾のやり方を身につけてくれたことで無事に合格まで壁を登りきれました。
勉強には自学自習が必須
道は我々が作り、歩くのは君と一緒に
井上君の合格体験記を読んで貰った通り、勉強の成長には毎日自分の足でゴールまで歩き続けること、つまり自学自習が必須です。逆に自分も歩かなければ絶対に前へ進まないのも勉強です。目的地までの歩きやすい道は我々が作るので、ぜひその道を確かめに来て下さい。そして、その道を最後まで自分の足で歩き切るという強い気持ちで、受験まで毎日一緒に進んでいきましょう。