春めいてきましたね!
桜の名所、岸根公園からも一駅で、各種アクセス抜群の武田塾新横浜校です。
さて、今回は大病から復帰後、24歳から大学受験に再チャレンジし、25歳になった今年の入試で合格を掴んだNくんの軌跡をご紹介します。
時間が空いてしまったけど大学受験にチャレンジしてみたい…という方はもちろん、国公立が第一志望で共通テストでがっつり得点したい!という方も大いに参考になりますよ!
■合格者氏名/出身校
Nさん/八洲学園高等学校
■合格大学
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 リハビリテーション学科(特待)
https://www.kuhs.ac.jp/department/rehabilitation/
■変化の推移
共テ(英語)24年 113点→25年 163点
共テ(国語)24年 110点→25年 187点
個別で丁寧に向き合って欲しい&年齢制限から武田塾に!
聞き手 講師:山下(以下、山)&浜田(以下、浜)
語り手 Nさん(以下、N)
山&浜「第一志望合格おめでとうございます!めちゃくちゃ嬉しい!わかってたけど!」
N「えっ!」
山「共通テストの得点率(約85%)を聞いた時には合格を確信してたからさ…(笑)」
浜「とはいえ、二次も着実にできたと聞いて…合格は間違いないと思っていましたが…特待生という特典までゲットされて!」
N「ありがとうございます(照)おかげさまで共通テスト自己採点後は『こんなにできてたの⁉マジ⁉ほんとにアレ合ってたんだ…』ってなりました!」
山下「よかったよかった!でも、これまで勉強していた中で壁にぶち当たったり…みたいなことはなかったの?」
N「そうですね…壁と言われると、まずは塾探しが一番の壁だったかもしれません」
山&浜「そうだったの⁉」
N「はい。大病で通学が困難になり、通信制の高校で高卒資格を取っていたんですが……。いざ受験に再チャレンジしたい!ってなった時に自分の年齢(当時24歳)では受け入れてくれる塾が無くて。」
N「1年目の24歳の時は自分だけの力でやってみたんですが…う~んって感じで。そこで、次の年は色々な塾を見学に行ったら『うちは20歳くらいまでだよ』って言われてしまって。」
N「でも諦めずに探していたら『どうやら武田塾が受け入れてくれるらしいぞ』という情報にヒットして…それで新横浜校の門を叩きました。
まず、年齢のことを恐る恐る話したら『うちは全然年齢制限とかないから!おいでよ!』ってめちゃくちゃウェルカムな雰囲気で、不安を払拭していただいたのを今でも覚えています!」
山&浜「へえ~!」
N「そこで『ようやく受験勉強スタートできる!』って思えました!」
浜「良かった…(´;ω;`)」
武田塾は「なりたい自分になるための”道”」を示してくれた!
山「ハードルを乗り越えて入塾して くれたわけだけど…入ってみてからはどうだった?」
N「まず、求めていた受験勉強をする上での”安心感”が得られましたね!」
山「良かった…(´;ω;`)」
N「一人でやってた時は、これでいいのかな…間違ってないかな…っていう不安がずーっと払しょくできずにいましたから(^^;」
浜「武田塾っていいな、自分に合ってるな!って思えたのはどんなタイミングだった?(PR)」
N「1回目の体験授業を受けて、2回目の体験授業の前にある確認テストを受けた時ですね。
言われた通り4日進めて2日復習したら、『満点って取れるんだ!』って」
浜「早い!」
N「『合格するために必要なルート』を示してくれて、それに沿って宿題を出してくれて…それが点数につながるんだ、っていう安心感が半端なかったです!」
浜「特に古文が苦手で…って最初おびえていたけど、あっという間に単語、文法を完璧にして『和歌が…和歌が…』っていう域に達していたからね!」
N「ルートや宿題を進めるうちに『できないこと』が明確化されていくので…そこをつぶしていけばいいんだって、自信が持てました…そう、和歌が苦手でしたねえ(遠い目)」
山「(自分が担当していた)数学はどうだった?」
N「山下先生から教わった『共テ前日にこの解法を使ったらいいんだ!ってわかるレベル』を目指して進めた結果、本当に共テでがっつり得点できました!」
山「素晴らしい…!!」
N「春に入門問題精講から始め、人より細かいところまで詰めてやってみた結果、リーズニングが格段に出来るようになって…。で、夏に基礎問をやりながら並行してセンター過去問を取り入れてくれたんですよね。そこで図形に課題アリ!と発覚してから青チャート・標準問題精講に入っていって。
その後は、これまた山下先生の教えの『標準問題精講で鍛えて→難しい問題が出てきても対応できる力』を養いました!」
浜「おお~!」
N「あと、理科基礎、倫理はやらない日を作らなかったです。もともと好きなのもありますが、英数国の息抜きになりました!」
山「Nくんとの特訓は『会話』が多かった記憶があって。
『僕はこう思ってますが、合ってますか?』みたいな感じで、毎回課題を持って臨んでくれていたことも合格に繋がってると思うよ!」
N「自分で決めて進めたいタイプなので…武田塾の、自学自習で進めていく、が合っていたんだと思います!
それに、勉強以外でも目標に向けて『どう計画を立てればよいのか』っていう指針が持てるようになったんですよね。」
Nだから、合格した今も、作業療法士以外にも、社会福祉士も目指そうと思って!ほら!」
山&浜「もう次の勉強してるんだ!早!」
年明けから「毎日自宅で共通テスト」の日々
浜「ラストスパートの冬はどのようにしてお過ごしに?」
N「共テパックみたいなのを何社分か買って、毎日自宅で共テの1日目、2日目…みたいな感じで繰り返して解いてましたね」
山「そうだね、国公立とか共通テスト重視の人はそれくらいやった方がいいと思う。たくさん解いた方が『共通テストの癖』みたいなのがわかってくるというか」
N「そうなんですよ!僕も5年分くらい解いたころ、これまでやってきたことをどう本番で活かすか、みたいなのがつかめるようになってきて」
浜「その結果どうでした…?」
N「英語は常に8割キープを目標にしていたんですが、本番では『読める!読めるぞお!』ってなりましたね!」
山「実力を100%以上を出せた感じなんだね…!」
一人一人をきちんと見守って、導いてくれた講師陣
▲使った参考書やノートの数々...インプットもアウトプットも怠らなかった証です!
浜「武田塾のここが良かった!というポイントを教えてください!」
N「自分で自信を持って勉強に取り組む姿勢が作れました。また、いつも校舎に講師が誰かしらいるから、たくさん質問・相談できたところもよかったです!」
山「例えば?」
N「自習室で普段担当してもらっている先生以外に質問した時、『ちょこっと質問しただけなのに…こんなにも教えてくれるんだ…!』って的確かつ詳細な対応でびっくりしました。」
浜「生徒が質問に来てくれたらうれしいから(笑)」
N「自分にとって一番フィットするやり方を示してくれたからこそ、最後まで乗り切れました。それがこの塾に入って一番良かったなっていう点です。」
「計画性」を武器にこれからも突き進める!
山&浜「最後に次の受験生に向かってメッセージをお願いします!」
N「まず受験全体の不安を解決してくれ、浜田先生が一番苦手だった古文を解決してくれて…。そして、山下先生が受験勉強をする姿勢の補強をしてくれたんだと思います。ちゃんと必要な順番で段階が踏めたから合格できたという気がします。」
山「理想的なチーム医療みたいじゃないか……!」
浜「バチスタ⁉」
N「武田塾って合う人にはとことん合う塾だと思うんですが…、僕みたいに色んな事情を抱えている人は合う塾だと思いますよ!」
浜「最後に意気込みを!」
N「知りたいこと、やりたいことをとことんやりきれるように、全力で自己実現していきたいです!」
ありがとうございました!
校舎長より
N君は自分や武田塾で使えるものを全て使った結果、1年で共テ得点率84%という大躍進を遂げました!新横浜校は自習室を利用できる時間が12時間もあるので、これを読んでくれた方にも是非、1日の勉強をほぼ自習室で終わらせるくらい活用して欲しいです。
N君、第一志望の神奈川県立保健福祉大学に特待での入学おめでとう。大学生活をめいっぱい楽しんでください!
校舎長 黒田より