逆転合格勉強法のプロ集団武田塾新横浜校です。
現役も既卒もどちらも本当に強いです。
今回も、港北高校から現役で第一志望の青山学院大学理工学部に合格した体験記をお届けします。毎年港北高校からMARCHを輩出しているので行きたい人は皆きてください。
部活も忙しいけど受験もやらなきゃなーといってスマホばっかり見ている人は必読です(みてる?)。
■合格者氏名/出身校
田代遼晴くん/県立港北高校
■合格大学
★青山学院理工学部機械創造工学科
★法政大学理工学部経営システム工学科
★東京電機大学システムデザイン工学部
★東京都市大学理工学部
★神奈川大学工学部
過去問で取れ過ぎたがゆえの感触のズレ、でも合格していた!
聞き手 校舎長 沖(以下、沖)
語り手 田代くん(以下、Tくん)
沖「青山学院大学も法政大学も合格おめでとうございます!」
Tくん「ありがとうございます。法政はダメだと思ってたので合格を知ったのが4日ぐらい遅かったです 笑」
沖「いやなんかだいぶ落ち込んでいたのでなかなかこっちも気をつかったと思います!笑」
Tくん「過去問の感触と比べてちょっとダメだったかなと思ってたので、どうせダメだからとりあえず確認しておくかと思ったら受かってました。」
沖「もうびっくりしましたよ。『法政の理工怖くて結果見れなくて今見たら合格してました!』とか連絡来て、『うそ!?!?』って色んな意味で声でちゃいましたもんね。」
Tくん「自分もびっくりしました。」
沖「そんな田代くんの体験記をちょっと色々聞かせてくださいね 笑」
Tくん「了解です。ちょっとでも参考になれば。」
管理厳しめの塾を求めて…
沖「なんで数ある塾のなかで武田塾しかも新横浜にわざわざきたの?」
Tくん「実は、武田塾に来るまでの間に映像授業とか個別指導みたいなところの体験をいくつか行ってたんですよ。でも全部眠くなっちゃって、無理だなってなったんです。で、探すのを続けてたら計画から一緒に考えてくれて、しかも管理してくれる塾があるらしいぞってなって受験相談にいってみました。やっぱり計画が自分任せになってると1年間やり切れる自信もなかったですし、そこから一緒にやってくれる塾ってなかなかないんで良さそうだなって思いました。」
沖「最初部活やりながらだったので計画もかなり念入りにやりましたからね 笑 新横浜校はこの計画と段取りについてはかなり徹底して先生たちと連携しているのでぼくらは自信がありました。それに応えてくれた田代くんだから良い結果に繋がったんだと思います。」
Tくん「それでも始めたばっかりの時は、管理が思ったよりも厳しくて完成度低い部分とかツッコまれたくない部分とかすぐにばれたんで、びっくりしました。だからやるしかないなって気持ちになったんでそれが良かったのかもしれないです。」
沖「やっぱり理系で上位校目指すから数学から絶対やんないとダメ、他の科目をやって完成度が下がるぐらいなら数学だけに集中しよう作戦だったのでここの完成度次第で狙える学校が決まると思ってました。なのでこちらもプレッシャーがやばかったです。」
Tくん「おかげで数学の勉強は『こうやっていけばいいんだな』というのが分かったので迷わないで宿題を進められました。」
沖「やはりそういった岡田先生との約束(宿題)を守って進めてくれたのが結果につながったのだと思います。」
数学IIIが難しそうだからIIBまで!?
沖「そして、やはり印象に残っているのが最初の面談の時に『数学はIIBまでしか無理だと思うので、理系でも数IIIを使わないところを受けようと思います』という視座のやや低いことをいっていたのを覚えてます(笑)」
Tくん「あ、なんかそういえば言ってましたね。だから法政のデザイン工学部を第一志望にするとか、そんな理由で言ってた気がします。」
沖「ですね。受験に対してそんな消去法でいくなんて、、、と残念に思いましたが、一生懸命岡田先生が数III絶対大丈夫だからと言って気づいたら学校の範囲を追い越しちゃってましたね。なんだかんだ素晴らしかったです。」
Tくん「やっぱり、途中から学校のペースに合わせてたらこれ受からんなと思って先取りするしかないと覚悟決めて切り替えたのが良かったです。物理もですが、もう少し学校より早めに着手していたら完成度まだ上げれた気がしますから。」
沖「気持ちはわかりますね。でも学校側が決めたカリキュラムとペースがありますし、推薦の人たちも増えてきたので一般受験用だけのために学校の授業ペースを帰ることもできないこともあるんですよね。良いか悪いかは別として。でも、最初はあれだけ敬遠してた数IIIが進められたのはなんでだろう。」
Tくん「数IIBまでしっかり理解しない中で数IIIを見てたので『無理でしょ、、、』って思ってたんですが、やっぱり基礎問ぐらいまでを仕上げてから数IIIにいったらそんなに無理じゃなかったです(笑)」
沖「やっぱりつながってるから基礎の徹底が大事だよね。良いことです。でもそういえば夏ぐらいまで物理は自分でなんとかできそうって言ってたけど、岡田先生からも『物理やったほうがいいって』って言われてやるようになりましたが、何か自分の中で変化があったのかな?」
Tくん「数学と一緒ですが、学校のペースに合わせてたら終わらないなってちょうど考えはじめた時期だったのですぐに物理も岡田先生にお願いした気がします。」
沖「そこの信頼関係が出来ていたのがとてもよかったなと思います。」
直前期、科目間のバランスが嚙み合わない
沖「冬ごろから過去問に入っていったんですが、最初のほうは手ごたえどうでしたか?」
Tくん「やっぱり初見だと解ききれない部分とかが結構出てきてたのでちょっと焦りました。」
沖「やっぱりその辺は岡田先生と細かく検証しながら進めていったんだよね?」
Tくん「完成度低いと自覚しているところは自分で対策できたのですが、やっぱり自覚していない部分を先生に指摘してもらって対策に臨めたのが良かったです。自分一人では限界があるので。」
沖「かなり具体的に対策をしていた印象です。そのあたりの対策をしたら結構安心できるようになったのかな?」
Tくん「やっぱり過去問でも合格点の目安を超えられるようになってきたら少しだけ不安がなくなりましたが、3教科合わせるとどうしても2教科良くて1教科で全然取れないみたいなもどかしい状況が出てきて焦りもありました。」
沖「その辺はやっぱり解くだけじゃなくて先生との細かい打合せで乗り切ったんだよね。」
Tくん「ここはかなり相談にも時間を使ってもらいましたし、数学も物理も基本事項の再徹底を踏まえて1問1問無駄にしない勉強をしていったことが結果的に良かったんだと思います。本当に紙一重だったと思います。」
沖「基本を徹底してやってたからこそ可能になった対策ですね。例年先輩たちも直前期になって参考書を徹底してきたことによって戻るときに迷いが無いって言ってますね。」
武田塾で頑張って良かったな!と思うことって何ですか?
沖「結果として当初の第一志望も合格した上に、上方修正した学校まで受かりました。振り返ってみて改めてぼくらのサポートで何が良かったですか?」
Tくん「やっぱりアドバイスが具体的なので『何をしなきゃいけないか』がハッキリしているのが本当に良かったです。あと小手先で仕上げちゃったときに普通にバレるので『あ。これはやらなきゃな』って思えたところもよかったと思います。」
沖「なるほど(笑)そこでギアを入れてくれたのが良かったです。あとは、もし一般入試を頑張ろうとしている後輩がいたらアドバイスをお願いします!」
Tくん「わかりました。科目ごとに言うと、まず英語は時間がかかるので早めにやるにこしたことはないですし、単語と文法だけでもやっておいてほしいです。理系の数学は2年のうちに数IAの復習は絶対にやっておくべきですね。あと物理も休みのときにでも力学と電磁気の基本事項は説明できるようにしておいたほうがいいです。自分で難しかったら武田塾で管理してもらったほうがいいですね。」
沖「あとは、科目以外の部分などは言っておくことありますか?」
Tくん「あ、あとは学校で進路の面談があっても、結局ベネッセの模試とか学校の成績ベースでしか話ができないので変に志望校を下げるのはやめたほうがいいです。自分の信念で決めてください。壁にぶち当たっても腐らずに基本からやっていけば絶対に身に付きます。」
校舎責任者より
部活をがっつりやっていて当初はあまり勉強時間をとれていなかったですが、梅雨明けの6月になるぐらいまでにある程度習慣化できたのが良かったですね。
基礎がかなり定着しつつあったので夏休みに想定したペースから早く進めてこれたこともプラスでした。
やはり自分を信じて頑張ってくれた田代君の素晴らしい合格はうれしかったです。
武田塾新横浜校では、完全無料で受験相談を行っています。
受験相談では、
「あなたの勉強の分析」
「志望校への個別の教科カリキュラムの配布」
「参考書を完璧にする方法」
などなどを行っています。
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