国語にも強い武田塾新横浜校です。どうも皆様こんにちは。
国語なんてセンス!国語なんて日本語だから勉強しなくてもヨシ!みたいなことを言ってる人はいないですね?
今回は、学校の定期テストでも通用したNくんの学習軌跡をお知らせしていきたいと思います!
国語の成績が伸び悩んでる人は毎日音読するぐらい読んでもらって構いません!
なんと、現代文のテストで8割、読解パートは学年唯一の満点を取っています。
現代文は中学国語から徹底したことで確実性を高める
読解パートは満点、合計でも8割超え
結果をみると8割ですが、学年唯一の読解パートの満点、それもマグレではなく全て解答根拠が説明できる状態での満点という素晴らしい成果を出してくれました。
知識問題はほぼ対策ゼロ、受験用に進めていたので、もし定期テスト対策をしていたら無双していたかもしれません。
、、、と結果だけをお見せしていても何がどうなったからここまで出来たのかが分かりませんよね。
ということで、武田塾新横浜校は全容をさらけ出していこうと思います。
もう、みんなマネしまくってください。
3月:高校国語の前段階からスタート
3月からはじめた国語ですが、当初はから国語が得意ということではなく、学習の方向性がずれていることが散見されていました。(※普段の定期テストでは平均点あたりをうろうろ)
実際の3月時点での指導内容を振り返ってみます。
実は勉強でやってはいけないことを開始当初は三つもやってしまっていたのです。。。
一、解きっぱなしにするべからず
一、一度学習した内容を勘で解き直すべからず
一、漫然と学習を進めるべからず
ちなみに、漢字のテストの点数を間違って入力しているこの担当の先生も「喝」ですね。。。
4月:習慣面が改善され一つずつ課題を改善している
習慣面が当初の課題であったが、課題解決のために「宿題を終わらせる基準」「宿題を終わらせるために何をするべきか」を徹底したことで”学習を進める”というポイントは改善されてきた。
習慣面の課題が改善されると次に技術的な問題、例えば4月時点でいうと『「合致しない」と「判別できない」の違い』があいまいだったことや『用語の定義を覚えていてもその内容を理解していなかったら意味がない』という理解の深さなど明確に改善すべきポイントがあぶりだされてきました。
5月:難しくなる参考書に苦戦するも再現性にこだわる
5月にはいよいよ高いレベルの参考書に入り、『「手順を大雑把にしか分解していない」=「ある程度感覚に頼っている」ということになり、感覚に頼れないレベルになった時に解けな』いということを徹底し、プラチナルールの運用に集中して取り組んでもらいました。
その後5月下旬の定期テストで冒頭の結果を呼び込んだのであります。
本人談
「素直に嬉しかったです。親からも塾の先生に報告したほうがいいよ、と言われたのですぐに持ってきました。点数は42/50でしたが、国語の先生から聞いた話だと『読解のパートが満点だったのは君だけだよ』ということだったので、やってきたことが間違ってなかったんだなと思って良かったです。」
担当講師より
「Nくんは本当に取り組む姿勢が、今年の春からさらに良くなってきました。最初に中学国語から始めたことで基礎の抜け漏れを防ぎながら高校範囲のテクニカルな解法を活用する部分まで反復する力が養えたのかなと思っています。まだまだ国語を伸ばす余地はあるので、僕たちもしっかり指導にあたりますので一緒に頑張っていきましょう。」
いかがでしたでしょうか。
なお、塾内で行われた模試の自己採点でも評論パートで8割を超えていたり、6月から入っている過去問の演習でも8割を超えてくることが多くなってきたので、練習の成果が非常に良く反映されている学習サイクルになっています。実は最初の頃はなかなかサボり気味だった彼ですが、ここのところ非常に集中力を保ちながら自習室で学習に臨んでいる姿が印象的です。前を向いて一緒に頑張っていきましょう!(講師とかぶってしまっていますね、、、)
武田塾新横浜校では、完全無料で受験相談を行っています。
受験相談では、
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