逆転合格勉強法のプロ集団武田塾新横浜校です。
現役も既卒もどちらも強いです。
今回は、港北高校から現役で第一志望の青山学院大学理工学部に合格した体験記をお届けします。
どうにかしないといけないけど、どうしたらいいか分からないという人は必読です。
■合格者氏名/出身校
竹原司紗くん/県立港北高校
■合格大学
★青山学院理工学部情報テクノロジー学科
★中央大学理工学部情報工学科
★芝浦工業大学工学部情報工学科
★神奈川大学理学部情報科学科
★東京都市大学情報工学部情報科学科
★日本大学生産工学部電気電子工学科
高校入ってサボりまくってしまったから、厳しい環境を求めて…
聞き手 校舎長 沖(以下、沖)
語り手 竹原くん(以下、Tくん)
沖「青山学院大学の合格おめでとうございます!中央大学もしれっと受かってきましたね。かっこいい、、、」
Tくん「ありがとうございます。ラストスパートでしっかり準備できたのが良かったです。本当におかげさまです。」
沖「いやいや、やりきった竹原君の実力で持ってきた合格だと思うよ。胸をはってください!」
Tくん「最初の頃は、間に合うのかな?やばいな、、、と思ってたんですが参考書をしっかりやるのってやっぱり大事だな、と思いました。」
沖「まぁ割と多くの人が、全然完璧じゃないのに大丈夫だって言っちゃってたりするからね。。ちょっと今日は現役で難関大に合格した秘訣というか心構えというかを教えてもらいたいです!」
Tくん「参考になるか分からないですが 笑 よろしくお願いします。」
習慣化するしかない!サボりから抜け出すためにあえて厳しい環境へ
沖「そういえば、なんで数ある塾のなかで武田塾なんかにきたの?」
Tくん「あ、そもそも高校に入ったときに2か月ぐらい中学の時に行ってた塾でちょろちょろやってたんですよね。全然勉強もせずにただ行ってただけなので、親に『そんなんで行くぐらいならやめなさい』って言われて辞めたんですよ。で、1年と2年の夏過ぎまで遊びまくったりしててさすがにマズいな、、、ってなって探したんです。まぁ集団とか映像はどうせ行ってもやらないなって思ったので、個別で調べてました。そしたら習慣化するまで勉強の管理とやり方も教えてくれるって言うんで、もはやこれしかないなと思って武田塾にしました。」
沖「その時点で、かなり意識高いな!と思いました。やっぱりしんどいことってみんな嫌いじゃないですか。。」
Tくん「いや、2年のときもずっと親から『塾どうするの、探してるの?』ってプレッシャーかけられていたんですが探してるって適当に返事してたんですがそろそろやばいと思ってMARCH行くなら2年の冬までには受験勉強開始しないと無理そうだなっていうのはあったんで、冬に探して見つけたって感じです。受験相談で勉強が出来るようになるプロセスとかを教えてもらって、ここならいけそうだなって思ったんです。」
沖「それも自分事の受験としてとらえられてたから本気になろうと思ったんだね 笑」
Tくん「でも最初の頃はサボっちゃってましたよ 笑」
沖「といっても、宿題はやってきてたよね?」
Tくん「本当に最低限ですよ 笑」
沖「最低限といってもそれをやれていたのが習慣化に大きく寄与することになるんですけどね!」
Tくん「そもそもやらない、ってところに強制的に”やる”ってのが入ったきたのが最初大変でしたがやっぱり塾には行かせてもらっているのでそこは最低限でもやらなきゃなって思いました。」
沖「(やっぱりええこやな…)うんうん」
各科目の軌跡(高3)
英語
4月:システム英単語Basicをずっと周回する&レベル別英文法3をようやく突破
7月:システム英単語に切り替え全範囲を周回&英文解釈が終わり夏休みから長文にはいれた
夏休み:シャドーイングに苦戦するも長文演習を続ける
10月:日大段階突破を3回目で突破、MARCHルートと並行して過去問の演習を段階的に行う
12月~直前期:過去問を時間制限なしと時間制限ありで差分から弱点をあぶりだし補強する
数学
4月:やさしい高校数学で基本事項を徹底反復
7月:基礎問題精講にはいる(日大レベルを開始)
夏休み:気合いで数IIIの基礎問題精講まで終わらせる。やさしい高校数学を徹底したことが効果を発揮した。
10月:重要問題集のA問題を中心に過去問演習を並行させる
12月~直前期:過去問と既にやった参考書の復習と言語化を徹底する
物理
6月:物理を開始(ちょっと遅かったか!?)最初の1か月は苦戦
夏休み:日大の段階突破にチャレンジ、1回目は3割ちょっと…2回目と3回目で7割で突破
10月:良問の風で過去問演習前にアウトプットの練習
12月~直前期:当初はMARCHレベルが3割前後しか取れなかったが、過去の参考書に立ち返り復習しながら7-8割の完成度へ
武田塾で頑張って良かったな!と思うことって何ですか?
沖「こうやってみると、結構ぎりぎりのスケジュールでやっていたんだなと改めて思います。振り返ってみて改めてぼくらのサポートで何が良かったですか?」
Tくん「そうですね。とにかく習慣化できたことがかなり大きいなと思っています。3年の夏前までバイトもやっていたんですが、それまでに習慣化できていたから辞めてからも毎日勉強に向かえることが出来ました。」
沖「あとは、どうですか?」
Tくん「あとは、ひとりで分析していても解決策が分からなくて悩んでいても自習室ですぐ質問できたりすることもできましたし、特訓でも一緒に解決策を考えてくれるので助かりました。ケアレスミスも絶対に原因を特定してもらえますし、傾向の分析から解決策までしっかりと教えてもらえたので助かりました。」
沖「うんうん。何でその作業をやらないといけないか、とか、ひとつひとつのステップをしっかり説明させているのでそこが役に立ったと言ってくれてこちらも嬉しいです。」
※シス単にオリジナルで似たような単語を書いておき違いを一目で分かるようにしている
※速読英熟語の周回数
後輩たちにひとこと!
Tくん「マンモス大学はその学部のキャンパスをしっかりと確認すること!(日大工学部事件)」
沖「あっ、、、あとすみませんもう一言!笑」
Tくん「あっ、やらないとダメだなって思っていても何していいか分からないって人は来た方が良いです。サボれないんで。」
校舎責任者より
バイトも部活もやっていて当初は心配をしていましたが、勉強に集中できる6月になるまでに習慣化できたのがかなり良かったです。
そこから、夏休みも想定したペースよりも早く進められたので早く過去問演習に入れたことも大きかったです。
質問も後半は適宜きてくれていて「わからない」「できない」を極力つぶしこんでいけた結果だと思います。
改めて、、おめでとうございます。
第一志望の環境、楽しんでください!
以上です。
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