武田塾新横浜校は大学受験専門の完全個別指導塾です
こんにちは、武田塾新横浜校の沖です。
いよいよ今年も残すところわずか。
充実した準備はできましたか？
こうならないように注意しよう。反面教師として！
もうここまできたら小手先でどうこうするのではなく基礎の抜け漏れを徹底してなくしていきましょう。
どうやって基礎を学び直したらいいかわからん！という人はぜひ受験相談にきてください＜ここから申し込めます＞。
今月の連絡事項
【内部生向け＜受験学年のみ＞】共通テストの出願バランスを考えていきましょう
希望者に出願戦略のMTGをしています。校舎内で声掛けください。
【内部生向け＜全学年＞】月末に第二回校舎対抗戦が開催されます
前回好評を博した(?)校舎対抗戦ですが、今回は何と、参加校舎が増えます。
新横浜校、中山校、に加え、、、
鹿島田校、長津田校も参戦です！
もちろん新横浜校は首位を目指していきましょう、全学年参加です。
前回の結果はこちらから！
校舎内ランキング
2023年11月の確認テストランキング
10月に非受験学年にまったをかけた受験学年！
11月は非受験学年がまた盛り返してきましたね！
しかも週6部活をやりながらの生徒がトップにランクイン。先輩たちも負けてられないですね！
2023年11月の自習室利用時間ランキング
さすがにこの時期は受験学年の利用時間がぐんと増えましたね。
最後のスパートに全力で臨むためにも年内もうひと伸びしていきましょう！
お役立ち情報
【来年度以降の受験生向け】共通テストの試作問題
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7/r7_kentoujoukyou/r7mondai.html
全体的にいままで傾向と変わるものも散見されますね。
とはいえ、求められる根本的な学習の質は変わらないですね。
最終仕上げが若干変わる程度なのであまり必要以上に気にしないほうが良いです。
現在販売されている参考書が全く意味がなくなるかといわれるとそうとは限りません。
基本を仕上げるには今発売されているものをしっかり身につけていけば安心です。
12月22日(金)有隣堂キュービックプラザ新横浜店がオープン
プレスリリースはこちら
https://www.yurindo.co.jp/corporate/norm_info/11474/
10:00～21:00と塾生にも嬉しい開店時間ですね。
今月のピックアップ生徒
勉強法を改善して飛躍的成長の真っ最中Tくん(既卒)
Tくんは私が7月から英語を担当している英語がちょっぴり苦手…という第一志望がMarch文学部の既卒の生徒さんです。
入塾当初は少し煩雑な手順のあるものをめんどくさがる傾向にありましたが、次第に乗り越えて、二か月後には毎回出された宿題を忘れることなく、指導した手順通りにこなしてくれるようになりました。
例えば「速読英熟語」の音読を毎日60分、サボらずに取り組んだ結果、熟語フレーズの確認テストは毎回9割以上取れるようになり、長文を読むスピードも上がったようです。
そしてリスニングにも飛躍的な伸びが見られ、第二回武田塾模試で34点だったのが→第三回武田塾模試では68点と得点が倍増しました。
また、共通テスト形式の問題に対して、問題数が多く時間内に解き終われない…と苦手意識が現役の時から長らく持っていたようですが、「改訂版・ 1カ月で攻略！ 大学入学共通テスト英語リーディング」と「スパート模試 英語リーディング ~ 得点力がアップする「型」で短期攻略! 」を取り入れて時間内に確実に8割取れるくらいに苦手を克服することができました。その結果第二回武田塾模試では、64点だったのが→86点と22点の大幅アップすることができました。
ここまで飛躍的な成長が出来たのは、苦手分野や自らのめんどくさがり屋なところから、目を逸らしたり、逃げたりすることなくTくんがしっかり取り組んだ結果だと思います。
受験まであと少しですが、目標のMarch文学部合格を目指して全力でサポートしていきたいと思います！
（浜田）
週6部活？スキマ時間をあつめて受験生並のペースを作り上げたOくん(高2)
Aくんは僕が4月から日本史を担当している早稲田志望の高校三年生です。
当初は日本史はほとんど手を付けておらず、ほぼ０からのスタートだったのですが、与えられた宿題を着々とこなしていき、一問一答を中心に勉強してきました。一問一答の一周目では覚えれない単語が多少あったようですが、二周目からはかなり高い完成度で毎回の確認テストをこなせています。本人も言っていましたが、一周目で覚えきれない単語も、諦めないでくらいついたことで、二周目に入った時に一周目の努力が土台となって高い完成度を維持できているとのことだそうです。二周目からは★３、★２の単語だけでなく★１、★なしの単語もテストに出すため、難易度が上がると思っていたのですが、時代の流れと基礎の土台の部分がしっかりと固まっているおかげで、後はそれに★１、★なしの難単語を後付けしていく形で進められています。
本人が一番基礎を固めることの重要性を実感しているようで、現在は早稲田の過去問を安定して６割を取れるまで成長していますが、彼の堅実な努力を見ているとまだまだ成長できる可能性を感じさせてくれます。受験までの期間は残りわずかですが、日本史の完成度を上げるにはるにはまだまだたくさんの時間があると思います。ぜひ最後までサポートしていきたいと思います。（田近）
編集後記
「志望校」に対する温度差ってありますよね。
例えば、第一志望といっても人により「いけたらかっこいいなぁ憧れだなぁ」といったボンヤリしたままの志望度だったり、反対に「ここには絶対に行きたいから何よりも優先して勉強に取り組む！」という”ダンコたる決意”をもって臨んでいるレベルの人もいます。
さて
どっちがこの短期間で成長できるか、イメージしていただくまでも無いかと思いますが、やはり覚悟をもって取り組む人のほうが圧倒的に心が折れないです。
当たり前のこと言ってどうすんだよ、とツッコミが入るかもしれないですが、以外にもここが本気の本気で理解し行動に移せている人は実はそんなに多くありません。
「昨日頑張ったから、今日はこれぐらいでいいかな」
とか
「模試でA判定でたから、普通にやればいけるな」
とか
手を抜く理由を見つけてないでしょうか。
手を抜いているその瞬間に”覚悟を決めた人たち”が追い抜いていきます。
さあ、1分1秒でも全力で受験にぶつかってきてください。
全力でぶつかった先には得られることがたくさんあります。
過去3か月のバックナンバー
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