プロフィール
氏 名：新垣翔大さん
出身校：昭和学院秀英高校
合格大学：東北大学 工学部
早稲田大学 基幹理工学部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高１の２月 当時の成績：割と底辺
高校に入学してからすぐは学年で真ん中くらいの成績だったが、部活に没頭し、徐々に成績が落ちていき、２学期末の学校の定期テストでは、１１６人中１１２位だった。勉強はほぼ０だった。
武田塾に入ったきっかけは？
さすがに成績が落ち込んだので、塾に入ろうと思い最初は東進ハイスクールの体験授業に冬休みの間行った。
部活後ということもあり、映像授業はほとんど寝てしまったので、もう一つ近くに合った武田塾を検討した。
話を聞きに行ったときに納得することが多かったことと、自分はどちらかというと人から教わるより自分から学習する方が向いていると思い、入塾を決めた。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
一番変わったのは勉強の習慣である。高校一年生はほとんど０だったが、入塾してからは、少しでも勉強に向き合う時間が増え、最初は苦であったが、最終的には当たり前になっていた。
高校２年生の時に定期テストの順位が面白いくらい調子よく上昇し、モチベーションにつながり、勉強に励むという良いサイクルができた。
自分のしたい教科、分野を重点的に勉強できたので、バランスよくできた。
担当の先生はどうでしたか？
自分は２人の先生に教えてもらっていた。主に高校２年生の時に教えてもらった先生は同じ高校出身だったので、話が合い細かいところまで教えてくれたのがよかった。
特に英文の和訳では、自分が苦手だったこともあり、わからない箇所、間違った箇所がたくさんあったが、１つ１つ丁寧に解説してくれて分かりやすかった。
２人目の先生は、もちろん、勉強に関することも教えてもらったが、入試に関すること、大学に関することを教えてもらったことが一番有益だった。
特に、入試問題の注意点や、受験校決めに関することは、実体験をもとに語ってくれたので、とても役に立った。
武田塾での思い出を教えてください！
夏休みに、受験生が早くから勉強している姿をみてやる気が一段と上がったので、印象に残っている。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：Focus Gold
秀英生の親友のすすめで使った。
第２位：化学の新演習
東北大は有機の難易度が高いので、大変お世話になった。
第３位：ポレポレ
最初はとても難しく感じたが最終的に英文和訳のコツをつかむことができた。
受験生にメッセージをお願いします！
一番大事にしてほしいことは、やはり志望校を変えないことである。自分は高校一年生から成績がどん底のくせに東北大を目指していた。成績が落ちるとき、志望校を下げる受験生が周りにいたが、さらに成績が落ちていたので目標は高いほうがいい。
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