生物おすすめ参考書『リードlightノート生物』【日本獣医生命科学大学H先生おすすめ！】
こんにちは！武田塾新浦安校(047-381-1633)です！
武田塾では生徒みなさんの現状をヒアリングして、一人一人のレベルに合った参考書をおすすめしています。
武田塾でおすすめする参考書は、内容の信頼性や受験生の使用実績、どちらにおいても最高のものばかりです。
ただ、参考書を実際に使用した先輩の生の声を聞きたいという人も多いのではないでしょうか？
そこで、新浦安校の先生たちが受験生時代、どのような参考書を使っていたのかを聞いてみました！！
どの時期に使っていたか、どのような効果が出たか、どのような生徒におすすめか、おすすめする理由などを詳しく知ることができるので、是非最後まで目を通してみてください！！
今回は、日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科4年のH先生から『リードlightノート生物』（数研出版）の紹介です！
（↑画像はamazonから引用）
どの時期に使いましたか？
高2〜受験期の初期
おすすめする理由は何ですか？
・解説部分が見開き2ページほどなので勉強へのハードルが低いところが良かったです。
練習問題の難易度も難しすぎず簡単すぎず、計算問題も適度にあるので飽きずに勉強できると思います！
どのくらいやり込みましたか？
・全部の問題を3周ほどして、その後は間違えやすい問題を定期的に解いていました。
頻出の計算問題は何度もやって、式の理由を説明できるまで理解するようにしていました。
・私はホルモン範囲が苦手だったので、リードlightで概要を抑えてから講義系の参考書を読み込むなど、段階的に勉強するようにしていました。
この教材を使ってどのような効果が出ましたか？
・基礎固め用の問題集なので、生物の基礎的な知識が身につきました。 この参考書だけでも点数は上がりましたが、基礎が固まったことでその後に取り組んだ難易度の高い問題集への理解が深まったところが1番の効果だと思います。
・苦手分野への意識がずいぶん変わりました。
講義系や教科書など長い説明がなく全てが簡潔に纏まっているので、該当部分を読んでから問題を1〜2問解くとちゃんと正解できて楽しかったです。
苦手な問題もかなりの確率で正解できるので、勉強へのハードルを下げられたと思います。
どんな生徒におすすめですか？
・生物をあまり勉強しておらず基礎から始めたい人や、今やっている参考書が難しかったり問題の解説がいまいち理解しきれない人におすすめです。
他にこの参考書について、上記以外で語りたいことを書いてください。
・選択問題が多いので何周もやったら答えを覚えてしまうかもしれません。その場合、最終目標は問題の根拠を他人に説明できることに設定すると正しく理解できているか確認できるのでおすすめです！
・基礎編だけあって情報が選び抜かれているので、色々勉強して生物大好き！色々知りたい！という人には少し物足りないかもしれないです。そういう時は、リードlightをもとに別の参考書でさらに知識を深めていくと良いと思います！
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