化学おすすめ参考書〜日大レベル〜【大学受験】
こんにちは!武田塾新浦安校(047-381-1633)です!
今回は、武田塾で推奨する化学の参考書(日大レベル)をご紹介したいと思います!
独学で勉強したいけど、どんな参考書を使えば良いかわからないという方は是非参考にしてみてください!
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講義系参考書編
2つのレベルの講義系参考書を紹介します!
①はこの 1 冊で問題集としての役割を担っているので、まずはこの参考書から取り組みましょう!
②はのちに紹介する問題集『リードLightノート』シリーズと一緒に使うと効果的です!
① 宇宙一わかりやすい高校化学 理論化学,無機化学,有機化学(学研プラス)
この参考書は1問に対しての解説量が一般的な参考書の2倍以上となっているため、化学初心者にとって、とてもわかりやすい点が特長です!
見開きページの左半分がたとえ話を用いての解説、右半分がイラストを使用した説明となっています。
イラストが多用されていることで、抽象的なイメージのしにくい現象でも目で見て学ぶことができます!
オリジナルキャラクターがつまずきやすい箇所やポイントを教えてくれているので取り掛かりやすい構成になっています。
学校の授業を聞いてもイマイチ理解できないという人は是非使ってみてください!
取り組む目的
化学の基礎を理解するため。
化学現象にはどのようなものがあるのか目で確認するため。
取り組み方
① ポイントを押さえながら説明箇所を熟読し問題を解く。
② その単元をきちんと学習できたと感じたら、別冊の確認問題を解く。知識の定着に不安を感じたら詳しい説明部分を読み返す。
③ 章末のチェックリストを活用して、その単元で理解すべき知識が定着しているかを確認する。
章末のチェックリストで確認したとき、よくわからないところがあれば該当箇所を読み直して完璧に理解できるようにしましょう!
② 鎌田の理論化学の講義,福間の無機化学の講義,鎌田の有機化学の講義(旺文社)
この参考書は表やイラストが多く用いられているので、目に見えない化学現象でもすぐに理解することができます!
重要部分には下線が引かれ、シンプルな構成となっているため使いやすい参考書です!
取り組む目的
化学の基礎を固めるため。
取り組み方
① 吹き出しの中の補足部分も含む、説明部分を熟読する。
② 必須問題を解く。
③ 別冊の小冊子で重要事項を暗記する。
参考書の内容は一度読んだだけでは記憶に定着しないので、学んだ内容をきちんと理解できているか確認するために、次に紹介する問題集『リード Light ノート』シリーズと併用して進めていくことが重要です。
講義の内容は化学を何も知らない人に説明することを意識しながら学習すると効果的です!
必須問題は基礎的な内容なので、なぜそのようになるのかを理解して、人に説明できるようになりましょう。
小冊子の知識は反射的に思い出せるようになるまで繰り返すことで、確実に覚えましょう!
問題集編
日大レベルを志望する方には、レベル別に2種類の問題集を紹介します!
今から紹介する合計3冊の参考書に取り組めば日大レベルの実力はつくでしょう!
①リードLightノート 化学基礎,化学(数研出版)
この参考書の特長は、1 冊で基礎から応用まで学習できるという点です!
コンパクトにまとめられているのにも関わらず、基本的な用語のインプットと、問題演習によるアウトプットの両方が、この 1 冊だけでできます!
『化学』の方では、用語問題から計算問題まで大学入試に出題される化学の問題をもれなく扱うことができます。
取り組む目的
化学の知識を定着させるため。
化学の問題を解くことに慣れるため。
取り組み方
① 要項部分で基礎知識を暗記する。
② 基礎CHECKと基礎ドリルで知識が定着しているかを確認する。
③ 例題と問題に取り組む。
簡単な問題であれば丸暗記でも対応はできますが、難しい問題になると対応しきれなくなってしまいます。公式や問題の解き方は丸暗記しないで、なぜそのようになるのかを理解するようにしましょう!
そして、化学を何も知らない人に問題の説明ができるようになるまで繰り返し解くことが重要です。
要項部分の知識は瞬時に答えられるようになるまで繰り返して、確実に暗記してください!
② 化学[化学基礎・化学] 基礎問題精講(旺文社)
この参考書は、入試で頻出の厳選された基本問題が網羅されています!
1 冊で理論化学、無機化学、有機化学の全てを学習することができます。
すでに化学の基礎知識を身に着けている人を対象に作られており、解説がとても詳しいので過去問演習に入る前の実力アップに最適です!
取り組む目的
入試に出題される標準レベルの問題を解けるようにするため。
取り組み方
① 2種類の「基礎問」を解く。
② 説明部分である「精講」を読み込み、解答とポイントを確認する。
③ 基礎問題がしっかりと習得できたら演習問題に入る。
この参考書を学習する上で重要なことは、問題文を読んだだけで考え方の方針が頭に浮かび、自分の力で解答を記述できるかどうかです。
すべての基礎問題で、なぜその考え方を使うのかといった解答の根拠を人に説明できるようになるまで繰り返し練習しましょう!
基礎問題を自力で記述解答できるようになったら演習問題に入ってください。
言葉の定義や定理単位がわからなくなったら、前述の 2 冊の講義系参考書を使って知識の整理をしましょう!
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