英語の勉強法【新浦安校講師が全科目を徹底解説】
こんにちは!武田塾新浦安校(047-381-1633)です!
今回は、英語の勉強方法をご紹介したいと思います!
あくまでもオススメの方法なので、この記事を参考にしつつ、自分に合った勉強方法を見つけていきましょう!
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英語を勉強する際の流れ
いきなりですが、みなさん英語の勉強の流れをご存知でしょうか?
英語勉強の流れとしては、「単語・熟語→文法→解釈→長文・シャドーイング」です。
この中で、受験で得点を得るのに大事なのは、解釈とシャドーイングとなります。
多くの受験生が、解釈とシャドーイングに取り組んでいないので、解釈とシャドーイングを知らなかった、取り組もうとしていなかった、という受験生は最後までこの記事を読んでみてください!
英単語・英熟語編
まずは、英単語と英熟語です。
これは基礎中の基礎なので、当然ですがこれを学ばないことには受験は始まりません。
武田塾で推奨する参考書
単語は、
・システム英単語(駿台文庫)
・ターゲット1900(旺文社)
熟語は、
・速読英熟語(Z会出版)
です。
熟語帳はいくつかありますが、後に述べる、シャドーイングで使用しますので、速読英熟語を買うことを強く推奨します。
これらをまずはしっかりと覚えていきましょう。
英文法編
英文法は言語学習において非常に大事な要素の一つです。
これを知らないと、文法問題にも長文問題にも対応できませんので、しっかりと学んでいきましょう。
武田塾で推奨する参考書
武田熟では、
・大学入試 肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本(KADOKAWA)
・Next Stage 英文法・語法問題(桐原書店)
・英文法・語法 Vintage(いいずな書店)
を推奨しています。
ここで問題です!
Q:関係代名詞の主格とは何か?
Q:svocの文型の特徴は?
上記の問いに答えられなかった人は、『大学入試 肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』から取り組むようにしましょう。
文法事項で不安なことがある人も、こちらの参考書に取り組むと良いでしょう。やって損になることはないです。
ネクステや、ヴィンテージは、基礎を終えた人の問題演習として取り組むものです。
「みんなやってるからやろ」というには難しいレベルのものであると覚えておいてください。
これらを勉強するときに大切なのは、「なぜその答えになったのか、回答の根拠を答える」ということです。
文法書に取り組むと、必ず「答えを覚えてしまう」という状況に陥ります。
覚えてしまうのは仕方ないので、なんでその答えになったのかを答えられるように勉強することが大切です。
英文解釈編
解釈をやる目的は、「一文を正確に読めるようにするため」です。
解釈ができる、というのは、「何が主語で、何が動詞で、ここで倒置がおこっていて、ここに省略があって、この代名詞はあれを指していて、この修飾語があそこにかかってて」といった文の構造がしっかりとわかる状態のことです。
入試で得点の大部分を占めるのが長文問題になります。
長文というのは、文頭からピリオドまでの一文がミルフィーユのように何個も何個も重なってできたものです。
つまり、「長文を読む」というのは、「一文を何度も何度も読む」と言い換えることができます。
と考えたときに皆さん、長文読めていますか?
一文をしっかり読めないまま長文演習に入った受験生は、ほんとうの意味で長文を読めていません。
結果、そこまでの成績upが望めないわけです。
武田塾で推奨する参考書
おすすめの参考書は、
・入門英文解釈の技術70(桐原書店)
です。
何度も繰り返し取り組み、例文を体に染み込ませてくださいね。
英語長文・シャドーイング編
解釈までの勉強をきちんと行うと、「時間をかけたら長文が読める」という段階になります。
しかし、試験には制限時間はつきものです。
ですので、「時間をかけたら長文が読める」から、「時間内に読み終わり且つ問題を解ける」という段階にしなくてはなりません。
この「時間内に読み終わり且つ問題を解ける」という段階にするのに、長文問題とシャドーイングが必要なのです。
シャドーイングで、長文を目で追う速さを上げ、長文演習で、質問の問われ方などに慣れていくことで、点数がみるみる上がっていきます。
長文演習で意識することは、なぜその答えになるのか、根拠を答えられるようにすることです。
武田塾で推奨する参考書【長文】
武田塾おすすめの参考書としては、
・英語長文ハイパートレーニング(桐原書店)
・大学入試問題集 関正生の英語長文ポラリス(KADOKAWA)
です。
どちらも解説が詳しく、解釈もやりやすいのでぜひ取り組みましょう。
シャドーイングに関しては、音声のあとに続いて英文を読む、これに限ります。
大事なのは、「音声のあとに続いて」です。
音声のないものは、シャドーイングではなく、ただの音読ですので、しっかり音声を使いましょう。
なんどもなんども繰り返しCDのあとに続いて読むことで、いつしか、CDの速さで長文を読めるようになっています。
コツとしては、途中で区切りながら取り組むことです。
いきなり全部やるのは難しいので、2〜3文ぐらいずつ区切って練習すると効率がいいと思います。
武田塾で推奨する参考書【シャドーイング】
武田塾おすすめの参考書としては、
・速読英熟語(Z会出版)
・英語長文ハイパートレーニング(桐原書店)
です。
終わりに、、
ここまで英語の勉強方法について、お話してきましたがいかがだったでしょうか。
英語は受験科目において、非常に重要な科目となります。
正しい勉強法で、きちんと勉強すれば必ずできるようになるので、ぜひ頑張ってください!
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