第一志望に受かりたい!正しい英語の勉強方法ってなんだろうか?
あと1年後には、大学受験が待っている
だから勉強を始めなければなぁ。。
だけど何から手をつければいいのだろうか?
この勉強方法でいいのだろうか?
不安を感じたり、無意味かもしれない。
と思うことがあると思います。
この記事では、どんな勉強が必要で
なぜ必要なのかを考えていきたいと思います。
英語勉強における必要な知識3つ
〇単語
〇熟語
〇文法
です。以下で具体的に考えていきたいと思います。
その際、自分自身は何ができて何ができないのかを
例文を参考にして、確かめてみて下さい。
英語事項チェック 英文を訳してみよう!
◆I pose a principal cause of the accident.
(大学受験での必須単語を使用した文です。)
pose/principalの訳ができたでしょうか?
〇「私は、主要な事故の原因を提示する。」
単語を勉強しなければ、
短文ですら読むことができないことがわかると思います。
◆I succeed to a fortune.
(大学受験での必須熟語を使用した文です)
succeed to ~を継ぐ
〇「私は財産を継ぐ。」(=相続する。)
特に熟語はsucceed in 成功する など
大きく意味が変わり読み違いを引き起こす
可能性が大きいので注意です :idea:
◆Molly is the singer in a band.
(よくある読み違いの例を示す文です。)
×「モリーはバンドで歌っている。」
〇「モリーはバンドの歌手である。」
the singerは名詞なので→歌手
歌っているのであれば
→Molly is singing in a band.
文法(品詞)の理解も大切です。
◆She went out for a trip without suitcase.
(この文も読み違いについてです。)
×「彼女はスーツケースを持って旅行に行った。」
〇「彼女はスーツケースを持たずに旅行に行った。」
withoutは前置詞で~なしでの意味になります。
◆She has lived in America for 4 years.
(これも同様です。今まではとても容易なものですが
すこし、入試問題のような文です。)
×1「彼女は4年間アメリカに住んだ。」
×2「彼女は4才の時アメリカに住んでいた。」
〇「彼女はアメリカに4年間住んでいる。」
これは現在完了の問題です。(have+p.p)
過去から今まで~しているという意味を持つ。
もし×の文章になるのであれば、
×1 She lived America for 4 years.
×2 When she was 4 years, she live in America.となります。
英語が苦手な受験生の傾向
英語が苦手な受験生によくあることは
知っている単語をみてなんとなく文を作り上げることです。
なんとなく訳したものは、実際の訳とは異なっていて
実際の訳からどんどんズレていってしまうのです。
実際、試験の問題の選択肢では
自分の中でなんとなく文章を作ってしまう人の思考を考えて
間違った選択肢をつくるのです。
文法をしっかり学べば、その選択肢に惑わされることはなくなります。
結局、何から手をつければいいのか?
単語・熟語・文法です。
地道な作業ですが、覚え・理解してゆく過程で
文が読めるという実感が生まれると思います。
具体的な勉強方法が気になる方は、
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