こんにちは。JR新下関駅から徒歩2分、下関市にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾新下関校です♪♪
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新下関校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。
新下関校は国公立を第一志望が圧倒的に多く
高1・2生は早めに勉強しないといけないという意識は
高いものの、自分が受ける共通テストの出題範囲と配点について
把握できていない方も、受験相談時に多くいらっしゃいます。
まずは敵を知らなければ、戦えないため
【各教科の出題範囲と配点】についてご紹介していきます!
国語
近代以降の文章が2→3問
試験時間が10分延びて90分
問題番号 | 大問(主な題材) | 配点 |
第1問 | 論理的な文章 | 45点 |
第2問 | 文学的な文章 | 45点 |
第3問 | 実用的な文章(新設) | 20点 |
第4問 | 古文 | 45点 |
第5問 | 漢文 | 45点 |
実用的な文章とは
試作問題では、複数の文章や図、グラフを基に、
レポートの内容や構成を考える設定の問題が2つ紹介されています。
情報処理能力や読解力が求められる内容となっていました。
試作問題A4100字程度
試作問題B4400字程度
数学
1A
従来の選択問題は消滅し、整数問題がなくなります。
試験時間70分
問題番号 | 科目 | 選択方法 | 出題内容 | 配点 |
第1問 | 数Ⅰ | 全問必答 | 数と式 | 30 |
図形と計量 | ||||
第2問 | 数Ⅰ | 全問必答 | 二次関数 | 30 |
データの分析 | ||||
第3問 | 数A | 全問必答 | 図形の性質 | 20 |
第4問 | 数A | 全問必答 | 場合の数と確率 | 20 |
2BC
Bの「数列」「統計」、Cの「ベクトル」「複素数」の合計4題から3題を選択
選択問題が2→3問
試験時間は10分延びて70分
選択問題は国公立二次の科目から考えると
理系→数列・ベクトル・複素数平面
文系→数列・ベクトル+統計的な推測
が効率的な選択と考えられます。
また、私立志望の文系の方は
数学ができる経済・商学系の学部生を
積極的に受け入れている傾向ですので、
得意科目にしておくと選択肢も広がります。
問題番号 | 科目 | 選択方法 | 出題内容 | 配点 |
第1問 | 数Ⅱ | 必答 | 三角関数 | 15 |
第2問 | 数Ⅱ | 必答 | 指数関数 | 15 |
・対数関数 | ||||
第3問 | 数Ⅱ | 必答 | 微分・積分の考え | 22 |
第4問 | 数B | 3問選択 | 数列 | 16 |
第5問 | 数B | 統計的な推測 | 16 | |
第6問 | 数C | ベクトル | 16 | |
第7問 | 数C | 平面上の曲線と | 16 | |
複素数平面 |
英語
リーディング
試験時間80分
配点100点
形式に変更なし
試作問題から考えられる傾向
資料読み取り、論理的な文章の組み立て方に沿って主張をまとめたり
論拠を整理したりする問題や、文章を校正・編集する問題も出題されています。
また、語彙数は増加傾向です。
近年は6000語を超えてきているため、早めにターゲットなどの
単語帳を仕上げておきましょう。
リスニング
当面1回読みと2回読み両方の問題で構成
試作問題Cでは1回読みでした。
昨年は1回・2回読みの混合問題でした。
社会
試験時間60分
配点100点
※「地理総合、地理探究」を1科目目に選択すると
「地理総合・歴史総合」、「地理総合・公共」は選択不可
科目組み合わせ
「地理総合、地理探究」
「歴史総合、日本史探究」
「歴史総合、世界史探究」
「地理総合、歴史総合、公共」(いずれか2科目を選択)
「公共、倫理」
「公共、政治・経済」
理科
基礎科目の「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」を1科目として
2分野選択に変更
試験時間
1科目60分
2科目60分+答案回収10分+60分=130分
配点100点
情報
試験時間60分
配点100点
試作問題の問題構成
第1問 | 問1 | 全問必答 | (1)情報社会の問題解決 | 4 |
問2 | (4)情報通信ネットワークとデータの活用 | 6 | ||
問3 | (3)コンピュータとプログラミング | 6 | ||
問4 | (2)コミュニケーションと情報デザイン | 4 | ||
第2問 | A | (1)情報社会の問題解決 (2)コミュニケーションと情報デザイン |
15 | |
B | (3)コンピュータとプログラミング | 15 | ||
第3問 | (3)コンピュータとプログラミング | 25 | ||
第4問 | (4)情報通信ネットワークとデータの活用 | 25 |
「コンピュータとプログラミング」が46点、
「情報通信ネットワークとデータの活⽤」が31点と、
高い配点なため試作問題から変わることはあると思いますが
この分野の対策はしっかり行う必要があります!
まとめ
いかがだったでしょうか。
まだ受ける科目の全容がつかめていない方は、
試作問題が大学入試センターのHPに掲載されているので
事前に問題を見ておきましょう。
また、各教科の過去問も解かなくてもいいので
今のうちに一度はどんな問題が出ているか見ておくことが大切です。
共通テストの内容を把握して、ゴールから逆算して
自分に足りていない知識を早めに定着させていきましょう!
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