下関中等教育学校【下関市の高校紹介/情報】
こんにちは！新下関駅から徒歩2分！日本初！授業をしない塾「武田塾新下関校」です。
武田塾では従来の「授業形式」ではなく「学習方法やペース管理にコミット」し、生徒の現状や学力に合わせた学習計画を作成、管理をしながら進学サポートを行っています。
周辺地域からのアクセスも良く、下関市、菊川町、山陽小野田市、豊浦町、宇部市、美祢市、豊田町、豊北町などからも通塾が可能です。
大学進学へのサポートは、北九州市立大学や下関市立大学、九州大学、山口大学など地元国公立を始め、福岡大学や西南学院大学などの私立大学、全国の国公立大学、私立大学も対応しています。
全国400以上ある教室運営ノウハウが集約されているので、地元大学以外への情報も多数ございます。
今日は、「下関中等教育学校」についてご紹介します。
下関中等教育学校はどんな学校？
下関中等教育学校は、
中高一貫教育を進めていて、
６年間の計画的･継続的な教育活動を通して、
生きる力を育み、
誇りと自信をもって、
世界に飛躍する人材の育成に取り組んでいる学校です。
下関中等教育学校では、
〇中学校３年間（前期課程）
〇高等学校３年間（後期課程）
の６年間を一体的にとらえ、
６年間を見通した教育課程を編成していて、
１・２回生→「基礎・基本期」
３・４回生→「充実・発展期」
５・６回生→「確立・挑戦期」
と位置付けています。
１・２回生の「基礎・基本」期
各教科の学習の土台となる基礎学力の確実な定着を図り、勉強の仕方をマスターします。
３・４回生の「充実・発展期」
中学校・高等学校の学習内容を精選・再配列し、
内容を効果的に結びつけ、
前期課程から後期課程への円滑な接続を進めるとともに、
３回生からは習熟度別少人数授業を取り入れ、
一人ひとりの生徒の実態に即した指導を行います。
５・６回生の「確立・挑戦期」
大学等の入試科目や将来の専攻内容に応じて
各自が必要な科目を学ぶことができるよう、
共通テストをはじめとする
新入試に対応できる幅広い選択科目を準備します。
４回生から、進路希望や成績などを基に
「グローバルコミュニケーションクラス（文系）」
「グローバルサイエンスクラス（理系）」
「プログレスクラス」
に分けますが、
どのクラスからも、国公立大学、私立大学への進学が可能です。
〇「グローバルコミュニケーションクラス（文系）」「グローバルサイエンスクラス（理系）」
・英検準１級取得目標（ＧＴＥＣスコア：１１９０～）
・北海道大
・東北大
・筑波大
・東京大
・東京医科歯科大
・東京工業大
・名古屋大
・京都大
・大阪大
・広島大
・九州大
・慶應義塾大
・早稲田大
などの難関大学や国公立大学への進学を奨励します。
〇「プログレスクラス」
・英検２級取得目標（ＧＴＥＣスコア：９６０～）
・地方国公立大学、私立大学、医療系専門学校等への進学を奨励
他にも、
〇学力向上システム
学力向上を最重要課題の一つととらえ、
〇４５分・７コマ授業
〇数学・英語における少人数・習熟度別指導
〇課外授業早朝・放課後・長期休業中）
〇長期休業中（夏・春）の学習合宿
など、学力向上のための様々な取組をしています。
〇少人数授業
英語・数学については
全ての学年で
少人数授業を実施しています。
3回生からは習熟度別少人数授業とし、
より学力が高まるよう取り組んでいます。
ではここで、中高一貫教育の特徴や、
メリット・デメリットを見ていきましょう。
中高一貫校のメリット
〇高校受験がないため、中学受験の次の大学受験までの6年間は時間に余裕が持てるので、色々なことに没頭できる。
学校によっては長期～短期の留学制度があったり、課外活動や部活動に力を入れていたりします。
〇多くの中高一貫校が中学入試によって学力相応の中学校に入学しているので、入学時点では同じくらいの学力の生徒が集まっています。
生徒の学力にばらつきがあまりないため、先生側は授業がやりやすく、生徒側も理解しやすい授業を受けやすい傾向があります。
〇同じレベルの生徒を集めて授業しているため、公立中高よりも速いスピードで授業を進めることが出来ます。
中学入試で中学範囲レベルまで学習済みの生徒が多いのも、スピーディーな授業につながっています。
また、中高一貫校では、中高3年ずつに区切らず、6年間を自由な区切りで授業計画できるため、効率的な科目履修が出来ます。
〇比較的学力の高い生徒に高度な内容を授業で教えなければならないため、先生の採用、育成にも力を入れている中高一貫校が多いです。
私立中高一貫校では学校ごとに採用していることもあり、校風にあった、質の高い先生がそろっています。
また、6年間の一貫教育なので、6年間を見据えてカリキュラムを考え、教科ごと先生の連携がとれていて統一感のあるカリキュラムがあります。
〇早慶やMARCH、日東駒専などの私立大学の付属中高一貫校では大学受験なしで大学に進学できます。
〇中高一貫校で6年間過ごす中で、クラス、部活動の友達と深い友人関係が築けます。
中高一貫校のデメリット
〇高校入試がないため中高の6年間の内に学力差が開き、落ちこぼれしまうことがあります。
学力によるクラス分け、補習、再テストの実施によってこれを対処している中高一貫校もあるようです。
ハイスピード、ハイレベルな授業についていけず、高校に上がれない場合や、高校で留年する場合があります。
〇授業がハイレベルかつハイスピードなので定期テストももちろん難しく、範囲が広いです。特に英語、数学は一度躓くと盛り返すのに時間がかかってしまいやすいです。そのため、中高一貫校では常に成績をキープし、授業についていくことが大切です。
アクセス
〒750-0072
山口県下関市彦島老町2丁目21－1
ＪＲ山陽本線「下関駅」からバスで約15分
サンデンバス「老山公園口バス停」から徒歩で4分
過去5年間の卒業生の主な合格大学
◆国公立大学
●京都大 ●九州大 ●筑波大 ●東京農工大 ●東京学芸大 ●和歌山大
●広島大 ●鳥取大 ●山口大 ●島根大 ●香川大 ●愛媛大
●岡山大 ●九州工大 ●長崎大・医 ●大分大 ●熊本大 ●東京都立大
●高知工科大 ●山口県立大 ●山口東京理科大
●下関市立大 ●北九州市立大 ●福岡県立大 等 など
◆私立大学
●慶応大 ●早稲田大 ●上智大 ●東京理科大 ●青山学院大 ●中央大
●法政大 ●明治大 ●芝浦工大
●日本大 ●東洋大 ●駒沢大
●東京農大 ●立命館大 ●立命館アジア太平洋大
●関西大 ●関西学院大 ●近畿大
●同志社大 ●川崎医大・医 ●広島修道大
●産業医科大 ●福岡大 ●西南学院大 など
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１、参考書を使ったスピード学習
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２、年間計画と指導報告書で学習進捗を徹底的に管理・サポート
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住所：山口県下関市秋根本町1-6-11 阪田ビル 3F
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