目次
はじめに！
みなさんこんにちは！
地下鉄東西線 新さっぽろ駅 徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分 武田塾新札幌校 です！
徐々に半袖で過ごすことができるようになり、春の訪れを感じさせる季節になりましたね。
みなさん、受験勉強は順調でしょうか？
この時期は朝晩の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。
体調管理も徹底するようにしてくださいね！
早速ですが今回は、「【絶対やろう！】1日で終わるのに超重要な参考書5選！」と言うテーマで、１日で仕上げることが可能かつ、かなり重要なことを学ぶことができる参考書を5つ、ご紹介させていただきます！
本来、参考書というのは完成させるのに、平均すると1ヶ月ほどはかかりますよね。
しかし、今回ご紹介する参考書はどれも本気で取り組めば１日で完成させることが可能です！
本日紹介した5冊の参考書のうち1冊でもいいので取り組めば、参考書を完成させて知識を習得するという感覚を実感することができると思いますので、ぜひ参考にしてください！！
また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいておりますのでよろしければこちらも合わせてご覧ください！
①『大岩のいちばんはじめの英文法』
早速1冊目にご紹介するのは、『大岩のいちばんはじめの英文法』になります！
こちらの参考書は、武田塾のルートでは２週間の期間を設けているものの、少し頑張れば１日で仕上げることができます！
土曜日・日曜日など、朝から晩まで時間を確保できるのであれば終わらせることができます！
読み進めるだけに注意しよう
こちらの参考書に取り組む、そして１日で終わらせる、という場合に気をつけてほしいこととしては、ただ読み進めて行かないようにするということです！
こちらの参考書は2５講で構成されているのですが、かなりわかりやすく、理解もしやすいので簡単に進めることができると思います。
しかしそれが落とし穴で、ただ読み進めるだけではあまり定着させることができません。
そこでやってほしいのが、各講が終わるごとに、その講の内容を簡単に振り返ってみることです！
特にセルフレクチャーというように、そこで学習した内容を他人に説明してみる、という視点でまとめるようにしましょう！
これができれば確実に理解もでき、忘れにくくなるのです！
②『漢文速覚え速答法』
続いて2つ目は『漢文速覚え速答法』です！
こちらは武田塾チャンネルでお馴染みの高田先生も、夏休みの最終日にこの参考書に取り組み、夕方までには終わらせることができたといいます！
この参考書を完成させれば、共通テストで求められる漢文の基本的な知識を習得することができるので、これまでの模試や過去問演習で漢文のところで躓いていた、という人はぜひ、時間がある時に取り組んでみてくださいね！
③『英文読解入門 基本はここだ！』
続いて3冊目は、『英文読解入門 基本はここだ！』です！
こちらの参考書は上述の参考書に比べるとかなり薄く、簡単に１日で終わらせることができます！
こちらの参考書は50題で構成されており、1問あたり10分で解くことができるとすれば、500分、7時間以内には終わる計算になります！
英文解釈の前にやろう
ではこちらの参考書に取り組み、そして完成させることにどのようなメリットがあるのでしょうか？
こちらの参考書では、例文の1文を丁寧に日本語に訳す手順やノウハウを学ぶことができます。
よって、英文解釈の演習に本格的に突入する前に取り組むことで、英文解釈の基礎を落とし込んでから演習できるようになるのです！
特に取り組んでほしいのが、この春からもう一年勉強することが確定している浪人生です！
浪人生の方はおそらく現役時代、英文解釈はもう十分にやった、と思われている方もしれません。
しかし実際にやってみると、忘れていることも多いです！
よって英文解釈や長文読解、過去問演習にいきなり取り掛かるのではなく、この参考書をまずは仕上げてみてくださいね！
④『一度読んだら忘れない』シリーズ
最後にラストは、『一度読んだら忘れない』日本史or世界史になります！
こちらの参考書は、かの有名なお笑い芸人、中田敦彦さんが絶賛しており、自身のYouTubeで歴史を扱う際に、元ネタとして活用している参考書になります！
日本史or世界史の通史全体をこちらの1冊でわかりやすく、抑えてくれているので、初学者でも読みやすい内容になっています。
この本で木の幹を完成させるべき？
こちらの参考書はかなり読みやすく、初学者の方でも「世界史って意外と面白いんだな」と思うくらい、夢中で読むことができる参考書になっています！
確かに、この本を読んだだけでは、入試等で問われる細かい知識までは習得できないかもしれません。
しかし、歴史の勉強を行う上で、通史や時代の流れが入っているか否かというのは非常に重要になります！
よってこの参考書で通史を完璧に、いわゆる“木の幹”をしっかりと脳の中で組み立ててから細かい演習や知識の習得を行うようにしましょう！
参考書を１日で終わらせることの意義とは？
ここまで参考書を五冊、お話しさせていただきましたが、１日で参考書を1冊終わらせることのメリットは何なのでしょうか？
それは、勉強への苦手意識をなくすことだと思います！
例えば、日本史や世界史の勉強は覚えることが多く、また定期テストで苦戦した経験から苦手意識を持っている方も多いかもしれません。
しかし実際に本日ご紹介した参考書を取り組んでみるとわかると思うのですが、すごく興味深い内容で、歴史の物語なのです！
そのように感じることができれば、日々の勉強もかなり有意義に、より自発的に行うことができるようになると思います！
また達成感を感じることで、より意欲的に勉強に取り組むことができるのです！
今回のまとめ
今回は「【絶対やろう！】1日で終わるのに超重要な参考書5選！」と言うテーマで、１日で完成可能な参考書を5冊、ご紹介させていただきました！
今回は受験勉強を始めた手の皆さんに向けて、参考書を完璧にした時の感覚や達成感、成功体験を得てほしいという思いでご紹介させていただきました！
しかし、達成感だけではなく内容に関しても重要事項が学べる参考書になっていますので、ぜひ明日の朝にでも買いに行ってくださいね！
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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