目次
はじめに!
皆さんこんにちは!
地下鉄東西線 新さっぽろ駅 徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、武田塾新札幌校 です!
今回のブログのテーマは「計画性がない人の思考回路と対策法」です。
計画性がない人あるあるを紹介したいと思います!
当てはまってしまった人はこのブログで改善しましょう!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
計画がない人の思考回路
①計画を立てない
計画や予定の期限を設定しない人がいます。
これは受験生にとっては非常に問題です。
なぜなら、計画を立てないことは、目標を達成するための具体的なステップや行動計画を持たないことを意味し、結果的には目標達成が難しくなる可能性があるからです。
②計画を立てた方が良いことはわかっている
わかっていてもできないということはよくあります。
計画を立てるべきなのは知っていても上手に立てられなかったりするから立てたくなくなるのではないでしょうか。
③立て始めるとすごく細かい計画を立てる
自身の計画を立てた経験が少ないため、自分のキャパシティ(収容力)を正確に見積もることが難しいこともあるでしょう。
計画を緩めに立てることで、ストレスを軽減し、予期せぬ問題にも対応しやすくなります。
上手な計画を立てるためには、経験を積み、自身のペースやキャパシティを理解することが大切です。
計画は理想に偏らないよう、バランスを取ることが重要です。
④計画通り進んだ日が生まれてからない
生まれてから1日も、24時間のスケジュールが計画通りに進んだ日はないという人ませんか?
流石にこれは、非常に特殊なことであり、ほとんどの人は当てはまらないのではないでしょうか。
ただし、計画を立てないからこそ、計画通りに進むことは難しいという事実もあります。
また、たまに計画を立てると、非常に厳格で実現不可能な計画を設定してしまい、それが途中で挫折することがあります。
なぜなら、その計画が無理なものであるため、実行が難しいからです。
計画通りに進んだ日があるということは、全ての予定を着実にスタートし、時間通りに完了させたことを意味します。
⑤好きなことばかりやりがち
「数学を計画に含めているつもりでいたのですが、日本史があまりに楽しく、数学を始める予定の時刻になっても、ますます日本史を楽しんでしまいます」という人、実はいるのではないでしょうか。
好きなことばかりやりたいものですが、受験勉強はそう簡単にはいかないというのが事実です。
全てを好きになれれば理想的ですが、なかなか難しいものです。
全てを好きになることは難しいですし、特定の科目やトピックに対する苦手意識を克服するのも一苦労です。
例えば、数学の中でもベクトルなどは最後まで好きになれなかった一方で好きな部分は楽しんでいるという人もいると思います。
どちらにしても受験に合格するためには、嫌いなこともやらないといけないんです!
そこは肝に銘じて頑張りましょう!
⑥翌日の自分を信じがち
「翌日の自分を信じる」というのは、自分が今日できないことを明日やろうとする傾向を指しています。
これは、自分が明日になると何とかなると信じて、今日の行動を後回しにすることを意味します。
このような考え方はポジティブな一面がありますが、試験勉強などで使用する際には注意が必要です。
実際には、集中して取り組むことで、今日にできることが多くあります。
一瞬で今日できることを終わらせ、明日に回す必要はないこともあります。
ポジティブな姿勢は素晴らしいことですが、それは定期テストなどで何とかなる場合もあるかもしれませんが、重要な試験や競争の場ではリスクを伴います。
勉強においては、後で頑張ろうと後回しにしてしまうことは避けた方が賢明です。
頑張る気持ちは大切ですが、それを翌日に頼るだけでなく、今日から着実に行動することが成功への近道です。
また、翌日だけでなく、翌週、翌月、翌年の自分を信じることも重要です。
自己信頼は成長や達成に不可欠な要素ですが、計画的な行動とのバランスを取ることが重要です。
⑦1週間後の未来が見えない
1週間後の未来が見えないというのは、自分が将来どうなるかを具体的に予測することが難しいということを指しています。
これはポジティブな思考と信じることは大切ですが、具体的な行動計画を立てる際には制約があることを意味します。
ポジティブな未来に向かって信じることは素晴らしいことですが、具体的な目標や計画を立てる際には、未来を明確にイメージし、それに向かって行動することが重要です。
計画を立てないことは、目標に向かって進む際に方向性を失ったり、行動を後回しにしたりする原因となる可能性があります。
未来を具体的に考えることは、目標達成に向けた計画を立てる上で重要です。
計画を立てる際には、1週間後、1ヶ月後、1年後などの目標を明確にし、それに向かって日々の行動を調整することが大切です。
未来のビジョンを持ちつつ、具体的なステップを踏むことで、目標達成に近づくことができます。
⑧衝動的で人生に刺激を求めている
衝動的な性格や刺激を求める傾向がある人は、好きなことや予定になかった行動に惹かれやすいということです。
このような人々は、やりたいことが突然浮かび上がり、その衝動に従ってしまいがちで、計画通りに進めないことが多いでしょう。
また、新しいことに興味を持ちやすく、楽しそうなことに飛びつきたくなることもあります。
この性格傾向は多くの人に共通しています。
新しい参考書や教材を見ると、興味をそそられてしまい、それに没頭してしまうことはよくあることです。
しかし、計画や目標を持つ場合、これらの衝動に抵抗することが求められます。
計画を実行するためには、一つのことに集中し、計画通りに進むことが必要です。
自己管理や計画性を高めるためには、衝動的な行動に振り回されないように努力することが大切です。
計画を立てたら、その計画に忠実に従い、予定通りに進めるように心がけることで、目標達成への道がスムーズになるでしょう。
⑨結果なんとかなってきている
結果的に、何とかなってきた経験がある人もいるでしょう。
例えば、中学校や高校の定期テスト、高校受験などで、計画性が不足していると感じる人が、ギリギリでなんとか成績を取ったり、課題を提出したりしてきたという経験はよくあります。
ただし、これまではなんとかなっていたとしても、大学受験においては、高校受験とは異なり、さらに競争が激しく、知識や語彙力だけでなく、使い方も重要です。
計画性が不足している人が初めて直面するハードルが高い場合もあります。
⑩痛い目を見ないと計画しない
計画性のない人はいたい目を見てやっと計画に移すようになります。
これは早ければ早い方が良いです!
計画性のない人は早く気付きましょう!
計画の重要性と具体的な施策
これまでの話を見てわかるように結局大事なのはしっかり計画を立てて実行することなのです。
「どの時期までにここまで仕上げる」といった計画がないと受験には間に合わないです。
まずは計画を立てましょう。
しかし、一人でよく練られた計画を立てるのは難しいですよね?
そこで、武田塾の無料受験相談を活用してください!
一人一人に合った計画を作ることができます!ぜひご利用ください!
今回のまとめ!
今回のブログでは、計画性 の話をしました!
計画性がない人は本当にヤバいということを認識してください!
しっかり計画を立てて、受験合格を掴みましょう!
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