はじめに
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武田塾新札幌校です!
6月に入り、試験がますます近づいてくると、多くの人が「これで大丈夫なのかな」と不安に包まれるかもしれません。
周りも真剣に頑張っている時期ですから、自分自身も疑問を感じることがよくあります。しかし、これは受験生にとっては普通の感じ方です。
未来が見えない道に進むと心配になるのは自然なことですし、未知の挑戦に立ち向かうと不安や疑問が湧き上がるものです。
ただし、受験生としては自信を持ち、毎日の生活に最大限の努力を注ぎましょう。長くて大変な道のりであり、つらい時期もやってくるかもしれません。
しかし、そんなときこそ諦めずに前向きに取り組むことが重要です。
今回のテーマは「大岩のいちばんはじめの英文法」がちゃんとできた上で次に進めているかということです。
英文法の基礎知識をしっかり身につけているか、実力を試してみませんか?
このブログ記事では、自分の実力を判定する方法や、おすすめの参考書などについてご紹介します。
本記事では、YouTubeの記事を参考にしています。そちらもぜひご覧ください。
大岩の英文法の卒業試験
まずは、形容詞と副詞について説明しましょう。(第0講)
形容詞は名詞や代名詞を修飾してその特徴や状態を表し、副詞は動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、方法や程度を表します。
次に、自動詞と他動詞について説明します。(第3講)
自動詞は主語が自ら動作を行う動詞であり、他動詞は主語が他の対象に動作を及ぼす動詞です。
第2文型、第4文型、第5文型の特徴について説明します。(第3講)
第2文型は主語+他動詞+目的語の形式で、主に人々が何かを他の人に与える場合に使われます。
第4文型は主語+他動詞+間接目的語+直接目的語の形式で、何かを誰かに何かを与える場合に使われます。
第5文型は主語+自動詞+補語の形式で、主語がある状態になることを表します。
また、大過去の言葉と英語での表現方法についても説明します。(第4講)
そして、原型不定詞について説明し(第13講)、分詞とは何かについて説明し(第15講)、分詞構文の作り方についても解説します。(第17講)
関係代名詞と関係副詞の使い分けや、関係代名詞のwhichと関係副詞のwhereの特別な使い方についても説明します。いつどの関係代名詞、関係副詞を使うかということを確認しましょう。(第19-21講)
最後に、仮定法について現在、過去、未来の形をそれぞれ説明します。(第24講)
これらの内容を通じて、自分の英文法の実力を確認してみましょう。
これが、大岩の英文法の卒業試験に当たる内容と思ってもらえればと思います。
また、問題文と一緒に参考書のページ数も記載していますので、自己チェックに活用してください。
英文法を学ぶコツ!
英文法の理解度が高まってくると、英語の勉強全体にも影響が現れます。
基本的な部分が固まってきたタイミングで、ネクステージ、ヴィンテージなどで学習することをおすすめします。
これらの教材を通じて、英文法に苦労することなく、解釈の精度も高めることができます。さらに、参考書を閉じて自分で問題に答える練習もオススメです。
例えば、1ページ読んでからその内容を思い出しながら自分で説明するという方法です。
このセルフレクチャーの繰り返しにより、理解が深まります。
もちろん、目で追って読むだけでなく、自分で言えるかチェックすることも重要です。
また、例文を単元ごとに自分で作成できるかどうかも確認してみましょう。
これによってさらに理解の精度が高まります。
英文法は大学受験などで重要な要素ですので、しっかりと基礎を身につけることは非常に重要です。
もし、今回のテストで自信が持てなかった方は、大岩の基礎を復習してから本格的な文法の問題集に挑戦することをおすすめします。
英文法の学習は、覚えるのがメインで単調な勉強になってしまいがちですが、基本をしっかりと押さえることで、英語の理解力は格段に向上します。
今回のテストを通じて、自分の課題を見つけた方は、ぜひ復習を行い、理解を深めてください。
次のステップ
英文法をしっかり固めることは、英語学習の基礎となるため非常に重要です。
英語長文や英文和訳、英訳、英作文など、さまざまな種類の問題がありますが、これらに対応するためには英文法の理解が不可欠です。
大岩の英文法を終えた時点では、自由に英文法の知識を活用できるとは言い難いと思います。
次のステップとして、ネクステージ系の参考書に進むことをおすすめします。
そこで文法知識のレパートリーを増やし、対応力を向上させましょう。
ただし、それでも完全に固まった状況とは言い難いかもしれません。
そのため、そのレベルからは実践を通じて文法知識を学んでいくことが重要です。
反応速度を上げていこう
実際に応用しながら学ぶことによって、反応速度が格段に向上すると思います。
例えば、実際の英文を読んで文法のルールを把握し、積極的に英文を作成してみると良いでしょう。
英文法に関する問題集をこなしていき、定期的な文法の復習や、練習問題に取り組むことで、確実に英文法を固めることができます。
また、継続的な努力と実践を通じて、英文法の知識とスキルを着実に向上させてください。そうすることで、より英語を得意教科にすることができるようになります。
まとめ
今回は、文法の基本的な部分である、大岩の英文法を固めるために確認するべきことをお話ししました。
流れは、以下の通りでした。
・形容詞と副詞について
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という流れを意識して、英文法の基礎をしっかりと固めていきましょう。
そして、英文法を学ぶコツも上記で解説しました。ぜひ上のようなやり方でやってみてください。
最後に、英語を最終的に伸ばしていくには、英文法のレパートリーを増やして、実践的に使えるようにすることが大切です。継続的に、英文法を意識した勉強を行っていくことで、英語を得意にしていきましょう!
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