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【超オススメ!】旧帝大の1つ、北海道大学の魅力5選!

はじめに

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

地下鉄東西線 新さっぽろ駅 徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、武田塾新札幌校です!

 

今回のテーマは北海道大学の魅力5選です!

 

ここ武田塾新札幌校では、地元の北海道大学を志望する生徒が多く在籍し、毎年多くの合格者も出ています。

 

その一方で、北海道外からも毎年受験生が押し寄せる人気大学・難関大学の側面も持ち合わせています。

 

そんな受験生に人気の北海道大学ですが、皆さんは北海道大学の魅力について、どれぐらいご存じですか?

 

ひょっとすると、「オープンキャンパス行きたかったのに勉強や部活で忙しくて行けなかったよ~!」という人もいるかもしれませんね。

 

そこで今回は、他にはない北海道大学の魅力を5点ご紹介していきます!

 

北海道大学に行きたいし、勉強のモチベーションを上げていきたい…

北海道大学には興味はあるけど、どんな大学か詳しく分からない…

 

これらに当てはまる方はこの記事を参考にして、北海道大学の魅力をぜひ深く知ってください!

 

また、大学としての魅力だけでなく、受験校としての魅力も余すことなく伝えていきます!

 

魅力その①:札幌駅(通称:サツエキ)に近い!

札幌駅

まず最初にご紹介する魅力は、北海道の最大ターミナル駅、札幌駅に近いことです!

 

札幌市は人口約200万人の日本でも有数の巨大都市ですが

北海道・札幌市が誇る最大のターミナル駅札幌駅まで北海道大学正門から徒歩約5分…

という距離感です!

 

しかも、札幌駅には大手百貨店・大丸を含めた多種多様な商業施設がテナントとして入っています。

 

例えば、「放課後にデパ地下行って割引のおかずを買おう♪」などと、ちょっとおトクにちょっとした贅沢を楽しむこともできます。

また、札幌駅は地下通路を通じて大通駅・すすきの駅という

札幌市の中心部までつながっているので、冬でも楽しい学生生活を送ることができます。

 

魅力その②:「移行制度」がある!

北大農学部

続いてご紹介する魅力は、学部を2年生から選べる「移行制度」があることです!

 

北海道大学は、文系・理系ともに最も間口の広い入試方式として「総合入試」を実施しています。

この総合入試で北海道大学に合格すると、1年生のうちに教養科目や幅広い学部の基礎科目を勉強したあと、

本人の成績と希望・関心によって2年生から各学部・学科に移行していきます。

(東大の進路振り分け制度の1年版というイメージです)

 

この移行制度があることによって、自分の学問に対する関心と学部・学科のミスマッチを防ぐことができ、

有意義な学生生活を送ることができます。

 

ちなみに、履修する科目と成績次第では、高校時代は文系だったけど理系の学部に進んだり、

入試方式にかかわらず医学部医学科に進んだりすることも可能です!

 

もちろん、高校生のうちから学びたい学問が決まっている人に向けて

北海道大学では学部別の入学試験も実施しています。

 

やりたいことを大学入学後に探す人も、やりたいことを突き詰めていきたい人も歓迎する。

北海道大学はそんな懐の深い大学だということができます。

 

受験勉強で手いっぱいで、学部や将来のことについて見つめきれてないな~と思う人は

北海道大学に総合入試で合格し、入学後にゆっくり将来について考えるのもアリかもしれませんね。

 

魅力その③:キャンパスがとにかく広くて綺麗!

クラーク像

 

「北海道はでっかいどー!!」と叫びたくなる、北海道大学の魅力の1つです(笑)

北海道大学の札幌キャンパスは、敷地面積がおよそ177万平方メートルもあり、なんと札幌市の地下鉄4駅がキャンパスの最寄り駅になっています!

また、北海道大学によると、札幌キャンパスの敷地面積は東京ドーム38個分に相当するほどのようです!

(出典:北海道大学 https://www.hokudai.ac.jp/pr/HU28_gaiyou.pdf)

 

広大な北海道大学のキャンパスでは、昼夜問わず散策を楽しむ学生や市民の方々であふれています。

(ワンちゃんをお散歩させている方々も多く見られますよ!)

 

また、春は雪解けと桜の開花、夏は青々と茂る緑の木々、

秋はまるで黄金に輝くかのようなイチョウ並木や燃える紅葉、冬はキャンパス一面が真っ白な雪化粧と

四季折々の様々なキャンパス景色を見ることができます!

 

卒業するころには様々なキャンパスの姿が思い出に残り、愛校心につながること間違いなしです!

 

魅力その④:(文系受験生向け)二次試験で数学に替えて社会科目を使うことができる!

北大南門

北海道大学は、いわゆる旧帝大の中では珍しく、文系の場合は二次試験で数学を使わず地歴を使って受験できる大学です!

この場合は、受験科目は英語・国語・日本史 or 世界史 or 地理 になりますね。

 

数学を共通テストレベルまでは固められたけど、国公立二次のレベルまで仕上がっていない…

地歴が好きで得意科目だから、国公立大学の二次試験でも地歴を武器に戦いたい!

併願先の私大の入試科目に数学がないから、数学の学習負担を下げて国公立を狙いたい…

 

このように、様々な文系受験生のニーズに応えた入試科目の設定になっています!

上記のいずれかに当てはまる人は、志望校として北海道大学を視野に入れてみるのもいいかもしれませんね。

 

魅力その5:(理系受験生向け)得意科目に合わせて入試方式を選べる!

北大正門

北海道大学の理系の総合入試では、5種類の入試方式が用意されています。

それが、以下の5つです。

総合科学選抜群…最もオーソドックスな入試方式で、英語:数学:理科の得点比率が1:1:1です。

数学重点選抜群…英語:数学:理科の得点比率が1.5:2:1となり、数学の配点が高く理科の配点が抑えめです。

物理重点選抜群…英語:数学:理科の得点比率が1:1:1ですが、理科2科目の中でも物理の配点が2/3を占めます。

化学重点選抜群…英語:数学:理科の得点比率が1:1:1ですが、理科2科目の中でも化学の配点が2/3を占めます。

生物重点選抜群…英語:数学:理科の得点比率が1:1:1ですが、理科2科目の中でも生物の配点が2/3を占めます。

 

数学は固められたけど、学校の進度が遅くて理科2科目の完成度がイマイチ…

物理は得意で得点源にしたいけど、化学まで手が回りきらなかった…

バランスよく科目を勉強してきたけど、突出している科目があるわけではない…

 

そんな受験生も大丈夫です!北海道大学なら、自分の特性に合わせた入試方式を戦略的に選ぶことができます!

 

おわりに

さて、皆さんに北海道大学の魅力を「大学が持つ側面」「入試戦略的な側面」からお伝えしました。

特に国公立大学を視野に入れている方には、「この記事を読んでタメになった!」と思ってもらえれば幸いです!

 

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