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新越谷駅/南越谷駅周辺で学習塾・予備校を
お探しの皆さま、こんにちは!
武田塾新越谷校(048-985-7610)です!
「なにから勉強すればいいかわからない」
「武田塾にはどんな人がいるの?」
「推薦入試前提でも入塾できる?」
そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君!
まずは武田塾新越谷校へ来てみてください!!
新越谷校では、多くの受験生が志望校に向けて自学自習に取り組んでおり
めでたく第一志望校に合格した塾生も増えてきました。
そこで今回は
2022度に総合型選推薦で合格を勝ち取った生徒に~合格体験記~として
武田塾での過ごし方や合格までの道のりなどを取材しましたので
どんどん紹介していきたいと思います!
新受験生は合格体験記からたくさんのことを吸収し
自分の自学自習に取り入れていきましょう!
最近では
「推薦入試の面接対策をしたい」
「推薦がダメだった時の対策をしておきたい」
というお問い合わせをたくさん頂いています!
同じようなことで悩んでいる場合は、
是非、武田塾新越谷校へお問い合わせください!
武田塾新越谷校では、
新型コロナウイルスの感染対策として、
「オンラインでの受験相談」
「オンラインでの特訓」
に対応しております。
詳細につきましてはお問い合わせください。
2022年11月下旬に拡大移転しました★
塾生プロフィール
名前:O・Rさん
合格校:【中央大学】★文学部★人文社会学科
準備を始めた時期:高校3年生の夏前に志望校を決めてオープンキャンパスに足を運びました。そこでの情報収集と、書類審査で約半数は落とされることを事前にリサーチしていたので、高校の先生とともに抜け目のないように書類を整え、その年の夏から総合型推薦の準備をはじめました。
書類審査で行った対策はありますか?
書類審査では、自身が学生時代に力を入れた部活動をメインとして、持っていた英検も「文学部」への
志望理由として使えると思ったので、アピールできるものは全て盛り込みました。
中央大学のオープンキャンパスに行った際に、担当の職員さんへ「総合型推薦」についての概要や
審査するうえで”何を重要視するのか”などを自分の足で聞きに行ったことも相まって
書類審査の面ではとても自信がついた状態で提出することができたかなと思います。
「貴校を志望する理由」「貴校の〇〇学部でないといけない理由」
上記2つがハッキリ伝わらないと、”うちの大学でなくてもいいよね?”
ととられる可能性がとても高かったので、その対策のために
まずは自分が行きたい大学のHPのシラバスを実際に見ました。
”〇〇教授が行っている△△の授業に~~” ”貴校特有の〇〇のプログラムに~~”など
その大学に志望するだけの具体的な理由を、入学してから自分がやりたいことに繋げて記入しました。
出願期間中までに提出する書類が完璧だなと思うところまで完成させておいて
その後の秋休みは、二次試験で行う「小論文」対策と「面接」対策の準備に取り掛かりました。
面接試験で行った対策はありますか?
面接対策としては、大学側の面接官がどんな雰囲気の方でも対応できるようにと考えて
高校の先生4名くらいに面接の練習相手になってもらいました。
高校時代の部活動と文学部との共通点を上手に見出すのがとても難しく
そのためのアドバイスなども教授してもらいながら”話す練習”に多くの時間をかけました。
その一方で、一般入試の勉強も並行して行っていましたが、推薦の対策に力を入れていたので
武田塾での学習ペースに偏りが生じることもありました。
そんな時は、担当の先生と相談して進捗状況や課題の量を調整をしてもらえたので、最終的にはムリなく
推薦の対策と一般入試対策を進めることができたかなと思います。
本番当日はグループ面接ということを面接の直前に知ったので、不安に思う気持ちも強かったのですが
他の受験生の話しも聞き洩らさないようにしつつ自分の意見も埋まらないように答えることを意識していました。
面接も終盤に差し掛かったころに、一人の面接官の方から「この面接の間で、他の生徒の意見の良いと思ったところを30秒で、早いもの順から答えてください。」と指示があった時は
先ほどの”聞き洩らさないように聴く”が功を奏して1番に手を挙げることができました。
さらには”話す練習”をたくさん重ねていたので、丁度30秒で答えることができて
「話す」練習は、時間間隔の把握に役立つということと「人の話しを聞く」ことの大切さを改めて感じました。
面接中は、私の意見に対して面接官からより深く掘り下げるような突っ込んだ質問が
他の生徒よりも少なかったので、「興味を持たれていないかもしれない。。。」と思い
とてもネガティブになっていることを高校の先生に相談すると
「考え方を変えれば、掘り下げる必要がないほど的確な応答内容だった可能性もあるから」と助言を頂き
とても心が軽くなった状態で一般入試にとりかかることができました。
小論文試験で行った対策はありますか?
小論文対策では、試験当日にならないと課題として出るテーマが分からないのですが
事前の対策として、小論文における「語尾」や自分の考えを記述した後の末尾の使い方に気を付けました。
本番当日では、小論文の試験時間が残り10分程度だというタイミングで
出されたテーマに対して”~~だと考えたからだ。”と記述しなければいけないところを
”~~だと思ったからだ。”と記述していたことに気付き、焦って修正した記憶があります。
試験後、すぐに高校の先生に事情を説明したところ的確な助言をもらい
「気持ちを切り替えて安心して面接行ってこい」と背中を押してもらえたことで
その後に控えていた面接試験も無事に乗り越えられた気がします。
急なハプニングは試験につきものだという心構えがあるだけで、そういったシチュエーションに直面した時
冷静に気持ちを切り替えることができるんだなと身をもって実感しました。
総合型推薦に挑む中で苦労したことはなんでしたか?
わたしの場合は、志望校独自のプログラムの総合型推薦に関する過去問が一切なかったことです。
”他の子はあるのに私だけない”という焦りもあったし、参考にできる資料がない状態で始まりましたが
学校の先生が文学部出身だったことで、面接の質疑内容などを推察して作成してくれました。
過去問がなかったことで、志望大学の特色をもっと知るためにはオープンキャンパスはもちろんのこと
文学部の説明会や個別相談も聞きに行きました。
そこで得た現役の大学生の意見が、面接当日の「オープンキャンパスで感じた大学の印象」という質問にとても役立ったので、推薦に挑むに関わらずオープンキャンパスは是非行ってみてほしいなと思います。
総合型推薦を準備する時期としては、面接対策などにかなり時間を取られるなという実感があったので
学校の定期テストなどを鑑みると、志望校を決めるのは夏前よりもう少し早くても良かったかなと思います。
時期別対策事項
これから総合型推薦やAO入試を考えている方にとって、私が行ったタスクを時期別で表すと
6月中旬 部活の引退後は自分が行きたい大学を絞ってリサーチし、推薦に挑む上での条件を揃える(例:英検〇級以上、評定〇.〇以上など)
7月ころ 学校の先生との面談で志望校を固める(オープンキャンパスがあれば行く)
8月ころ 一次審査の志望理由書を完成させる
9月ころ 出願開始期間が始まるので、一次審査での合格に関わらず面接の準備をはじめる
10月頃 面接対策を固める
推薦は、準備に時間を取られることが多いので一般入試がダメだった場合の手段として使おうとすると、万全でない状態で挑むことになってしまう可能性もあると思うので、志望校を決めた時点でどちらに力を入れるのかはっきり決めておく必要があるなと思いました。
また、推薦は”総合型”なのか”公募”なのか”指定校”なのかで必要条件が異なってくるので、自分で早めに情報収集しておくのも大切だと思います。
なぜその大学に行こうと思ったのですか?
大学によりますが、中央大学の総合型推薦では評定が重要視されないという点が大きかったのと
その大学の「アドミッションポリシー(その大学が求める学生像)」に
自分が沿っているなと感じたからです。
中央大学の文学部には13の学部専攻があって
「学びのパスポート」というプログラムで幅広く学習できることから
”現時点では将来やりたいことが定まっていない状態”でも
大学で広く学んでいく過程で就職先や進路を決めることができるし
”やりたいことが明確でない”ことを逆手にとって強みにもできるなと思いました。
担当の先生との思い出は?
思い出しかないのですが。。。(笑)
当初わたしは進学希望がなく、両親に大学に行きなさいと諭されても思いあぐねている状態でした。
そんな中で、担当の先生から特訓を受ける最中の世間話などで大学の楽しさを教えてもらい
現役大学生の生の声を聞いているうちに大学生活への憧れが芽生えました。
自分でも大学生になれるんだという思いと
進学を目指してもいいんだという気持ちにさせて頂いたことにとても感謝しています。
すごく熱心に話しを聞いてくれるし、不安なことへのアドバイスをくれて
「先生のような大学生になりたいな」と思っています。
新越谷校の良いと思うところは?
父が武田塾を見つけてくれて、説明に聞きに来たときも、とても好印象でした。
元々進学希望がなく、自分のやりたい事と進学への気持ちがつながらないのになぜ
大学や塾に行かなければならないんだと思っていた心境を変えてくれた場所です。
指導の先生と生徒の中が良いことや
先生との世間話が受験期のストレス発散になっていたので
解放感があってアットホーム感がある新越谷校で良かったなと思います。
「1人では難しい」「勉強法や詳細なペースが知りたい」という方は武田塾新越谷校まで!
最後に
見事合格を勝ち取ったOさん、本当におめでとう!
総合型推薦に向けて日々の入念な準備がもたらした納得の結果ですね!
そして志望校合格への情報収集の行動力には一同脱帽です。。!
武田塾を通して、先生や勉強と関わっていくうちに
”目指したい未来”が見えてくるようなきっかけ作りをアシストします!
「逆転合格してみたい!」「夢を叶えたい!」「誰かを見返したい!」というアツい思いを持っているあなた!
多くの受験生を逆転合格に導いてきた優秀な講師陣・教務の先生達が武田塾新越谷校であなたを待っています!
新越谷校で一緒に逆転合格に挑戦しましょう!
是非校舎までお気軽にお問い合わせください!
最後に・・・
武田塾新越谷校では、あなたに合わせた
受験勉強の対策をすべて教えています!
「第一志望に合格するための、
カリキュラムを知りたい!」
「今からでも逆転合格が
できるのか教えてほしい…」
といった、大学受験全般に関しての
悩みはもちろん
「何から始めればいいの?」
「自分に合った勉強法を知りたい!」
といった、勉強法に関しての
どんな疑問も大歓迎です!
本気で合格したい受験生、
夢を諦めたくない受験生、
是非一度、新越谷校に来てください!
悩んでいる時間はもったいない!
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