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*新人講師月刊ブログ*10月【武田塾新越谷校】

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「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「参考書で勉強しているけど、なかなか理解できない・・・」
「勉強をしているのに学力があがっていかない・・・」

そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君!
まずは武田塾新越谷校へ来てみてください!!

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今回のテーマ

みなさん新人講師のブログを開いていただきありがとうございます!

 

今回は、

【推薦の試験や面接に向けて】

【高校物理のイメージを解消する記事】

【過去問と赤本のやり方】

この3部構成で情報をお届けします!

 

新人講師たちは今年冬まで受験生だったため、

受験時にこういった情報が欲しかったというような思いを、過去の経験に基づいて発信しています!

ぜひ最後までご覧ください!

 

武田塾新越谷校では、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、

感染対策として「オンラインでの受験相談」「オンラインでの特訓」に対応しております。

詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。

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推薦の試験や面接に向けて

みなさんこんにちは!元武田塾新人講師の小澤です!

 

今回は、「推薦の試験や面接に向けて」情報を発信できればなと思っております!

総合型選抜入試はもうそろそろ出願の時期が終わり、

現在は試験や面接に向けて準備しているのではないでしょうか?

なので!

今の時期に一番重要な試験や面接の必勝法についてお教えします!

①推薦入試の過去問をすべて解く!

一般受験の人は必ずと言っていいほど志望校の過去問を解きますよね?

推薦も同じです!

大学のホームページに過去問が載っているのでそれを全て解きましょう!

過去問を解くことにより、その志望校の傾向を知ることができます!

志望校の傾向を知ることができれば対策もし放題なんです!

特に推薦は小論文が多いため、小論文を書き何度も添削してもらうということが大切になってきます!

小論文になれるには、何回も書くことが大切です!早めに対策を始めましょう!

 

②面接の内容

面接の内容で大切なことは、

やはり「どうしてその大学でなくてはいけないのかが明確になっていること」です!

例えば、文学部はどこの大学にもありますよね。

文学部がたくさんある中で、なぜあえてその大学ではなくてはいけないのかということを

他大学と差異化して話すことが大切です!

なぜ差異化することが大切なのか?

それは「あなたが学びたいことはここの大学じゃなくても学べますよね?」と思われないようにするためです!

そのためにまず他大学の同じ学部の勉強内容を調べましょう!

他大学の特徴を知った上で、なぜ志望校にいきたいのかを話すことにより、説得力が増します!

その学校オリジナルのプログラムや、授業内容があるかと思うので、調べてみてください!

 

③面接の練習方法

さて、面接の内容が決まったらいよいよ話す練習をしましょう!

頭の中に話す内容は入っていても、

言葉で伝えるということを練習しない限り面接を乗り越えることは厳しいです。

学校の担任の先生や、塾講師、家族や友達、誰でもいいので面接の話す練習をしましょう!

また、最初からペラペラと自分の言いたいことを丁寧に言える人は中々いません!

なので焦らず何回も練習することが大切です!

そうはいってもいきなり担任の前で話せと言われても話せませんよね...

私も初めて面接の練習を担任とやったときに黙り込んでしまい注意されたことがありました...笑 

そんなことにならないためにも最初は一人で話す練習をしましょう!

私は”ドライヤーで髪を乾かしてる時に鏡に向かって話す”ということをやって練習しました!

それをやるようになってから担任と練習する時もスラスラと話したいことが言えるようになりました!

バイトの面接のイラスト(女性)

最後に、推薦の二次試験は「対策をしっかりとったもん勝ち!」

この内容は指定校推薦や公募推薦でも通ずるところがあるのでぜひご活用ください!

 

高校物理のイメージを解消する!

みなさんこんにちは!元武田塾新人講師の小関です!

最近物理を毛嫌いする生徒が多く見受けられます。

「計算量が多い」「現象の意味が分からない」など理由は様々ですが、

今回はそんな方に向けて3つほど高校物理の認識が変わることをまとめました。

この記事を通じて皆さんに凝り固まった高校物理のイメージを解消してほしいです!

①分からなくても解ければいい場合がある

物理が苦手な人の中には現象を深く理解しようとしすぎる人がいます。

確かに現象の理解ができればイメージが湧きやすくなるのですが、

そこに時間をかけすぎるのは危険!

公式を丸暗記して、使うパターンをつかむことができれば

根本的な理解ができていなくても割と成績は上がります。

 

②計算は難しくない

「数字だらけでわけわからない」と思う人もいるかもしれませんが、

高校物理の計算は基本的に四則演算(+-×÷)さえできればさほど問題ないです。

人によっては微分を使って解く人もいますが使えなくても大体解けます。

 

③対策しやすい

数学や英語などの勉強は基礎的なものから発展まで

かなりの時間をかける必要がありますが、

短い期間でも成績を上げやすいのも物理の利点です。

今現在、物理の成績に悩んでいる人で武田塾生の方、

もしくは入塾を考えている方は物理の指導を秋ごろからとっても遅くないのでおすすめです!!

皆さん意外と物理いけそうじゃないですか?

 

過去問と赤本のやり方

みなさんこんにちは!元武田塾新人講師の立花です!

今回は志望校合格の過程で必須である過去問・赤本のやり方について解説していきたいと思います!

まず一つ注意しておかなければならないことがあります。

それは赤本は決して実力を伸ばすための教材ではないということです。

市販の参考書とは違い、試験の過去問を収録したものです。

日頃使っている参考書のように、たくさん周回したら知識が増えて点数が取れるようになる。

というわけではないということに注意しておいてください!

STEP1 志望校の出題傾向を知る

まず初めに「志望校の出題傾向を知る」という段階を通りましょう。

最新の赤本を購入し、自分の志望校の出題傾向などをまずは確認する必要があります。

その際に確認しておくべきポイントがいくつかあります。

* 出題傾向 形式

* 問題の難易度

* 全体的な特徴・分量

合わせて赤本の冒頭にある、大学出題傾向をまとめたページも読んでおくと良い!!

 

「出題傾向・形式」とは、どんな問題が出されるのか、ということです。

記述式かマーク式か、英作文は出るのか(自由英作文か、条件英作文か)、といった部分をおさえてください。

私立大で重要である英語の試験であれば文法問題は出題されるのか、

文法か長文どちらかを最初に解き始めるのか、など色々なことを把握しておくのが良いと思います。

 

「問題の難易度」は、自分にとっての難易度を主観で感じればOK。

使われている単語が専門的だとか、教科書で見たことがない問題があるとか、

文語体の現代文が読みにくいとか、取らなくて良い問題はどのくらいあるのかだど、

感じたことをメモしておきましょう。

 

「全体的な特徴・分量」は、上記2つに当てはまらない総合的な所感になります。

英語長文が3ページ分もある、計算量が異常に多いなども大切な情報です。

一番初めに感じた「難しそう」「量が多い」という感覚は、

これから本番までに時間をかけて解決していかなければいけない課題ということ。

まず入試問題を見て相手を知り、解ける自分になるための計画を立てていきましょう。

 

STEP2『試す』自分の実力を試す

赤本を解くと、自分の実力がわかります。

実戦演習として活用することも赤本の大切な役割。

赤本には過去数年分の問題が収録されています。

限られた回数分しか入っていないので、計画的に使いましょう。

赤本の問題を解く際の注意点は次の2つです。

* 時間配分も意識する

* 何も見ないで解く

できれば本番同様の制限時間を設け、全体の時間配分も意識して取り組みたいところ。

実際に出題された問題なのですから、制限時間内にどこまで解けるか・正解できるかというのは、

今後に影響する大きな要素だからです。

制限時間内に解ききれなかった問題は、時間経過後に解いてもOKですが、

「時間内にどこまで解けたか」は分かるように印をつけておきましょう。

 

STEP3『発見する』自分の弱点を発見し、演習に戻ろう!

STEP1で過去問の特徴を知り、STEP2で力試しをしてみました。

この時点で「自分の力が及ばない問題」「もう少し頑張れば解けそうな問題」

「まだ勉強できていない分野・単元」など、自分の弱点や課題が見えているはずです。

見つかった弱点や課題は、克服できるよう学習計画に盛り込みましょう。

普段の教材で演習を重ね、また実力試しとして赤本を使う。

このサイクルが合格を引き寄せます。

よって赤本も、何年分もまとめて解くのはNG。

1年分ずつ大切に解き着実に弱点を探していきましょう!

肝心な赤本を解き始める時期なのですが、ちょうど今の時期から解き始めるのが良いと思います。    

 

 EX)10月から11月に試しとして1~2年分解いてみる + 併願候補の大学の過去問も解いてみる

 

最後に、滑り止めの大学の過去問などを少しだけ解いてみたいが

購入するのは勿体無いなど思った時に役立つサイトを紹介します。

受験生時代僕も使っていましたが、とても便利で助かっていました!

 

東進ハイスクール(東進 大学入試問題過去問データベース]

河合塾(大学入試情報サイトKei-net)

パスナビ(旺文社)

他にもたくさん参考書がありますが、まずは基礎の参考書を完璧にするところから始めてみましょう!

「1人では難しい」「勉強法や詳細なペースが知りたい」という方は武田塾新越谷校まで!

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今回のまとめ

今回は、小澤、小関、立花が担当させていただきました!!

次回もお楽しみに!!!

 

夏までに自分の決めた範囲で良いので基礎を完璧にする!

勉強時間は「量」を基準に考え、「できる」を着実に増やしていく!

 

目的を達成できる人は、「今すぐ動く行動力」と「それを続ける継続力」があります!

「明日からやろう」を繰り返したら周りの受験生は応用に入ってしまいます。

何度も言いますが、今すぐ行動しましょう!

 

・・・しかしながら、実際は「考えに行動が追いついてこない」という受験生をたくさん見てきたのも事実です。

そして、その受験生たちが「目的を達成するための行動」をするようになり、逆転合格を勝ち取っていく姿を見てきたのもまた事実です。

「逆転合格してみたい!」「夢を叶えたい!」「誰かを見返したい!」というアツい思いを持っているあなた!

多くの受験生を逆転合格に導いてきた優秀な講師陣・教務の先生達が武田塾新越谷校であなたを待っています!

新越谷校で一緒に逆転合格に挑戦しましょう!

是非校舎までお気軽にお問い合わせください!

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最後に・・・

武田塾新越谷校では、あなたに合わせた

受験勉強の対策をすべて教えています!

「第一志望に合格するための、

カリキュラムを知りたい!」

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できるのか教えてほしい…

といった、大学受験全般に関しての

悩みはもちろん

「何から始めればいいの?」

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といった、勉強法に関しての

どんな疑問も大歓迎です!

 

本気で合格したい受験生、

夢を諦めたくない受験生、

是非一度、新越谷校に来てください!

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