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【日本史勉強法】野島先生が日本史の勉強法を完全解説!!【武田塾新越谷校】

越谷市、春日部市、吉川市、草加市、川口市、

さいたま市、三郷市、幸手市、松伏町周辺にお住まいの皆さん、
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武田塾【新越谷校】(048-985-7610)です!!

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日本史初学者は何に気を付ければいいか?

日本史に限らず社会科目の入試問題は教科書を基に作られています。

なので教科書をどのように読むかが今後を左右します。

すべては教科書に帰着するというわけです!!

また、社会科目にも英語や数学のような学習サイクルの確立が必要です。

予習→授業→復習のサイクルを必ず確立するようにしましょう!

特に予習をしていない人が非常に多いです。

予習をしていないとせっかくの授業が無駄になってしまいます。

定期試験の範囲だけを覚えるという事もやめましょう。

入試本番では教科書すべてが試験範囲だと思ってください。

もちろん定期試験に向けてきちんと勉強していけばその分頭に残る知識量が増えます。

しかし試験が終わったらその範囲は全く触れないという事はないようにしましょう。

 

日本史を勉強していくにあたって

まずこれを用意しましょう

これから日本史を勉強していく人は

①教科書 ②用語集 ③資料集(特に日本史では重要です) ④図録

を用意しましょう。

教科書を読んで人物が出てきた場合、その人物を図録で調べましょう。

用語は用語集で調べてください。

この時に用語集や資料集の内容を丸暗記するのではなく、

あくまで調べるだけにしましょう。

手間がかかりますが、この手間をかけられるかどうかが秋ごろの学習状況に影響します

日本史に限らず他の社会科目でも調べる手間を惜しまないようにしましょう。

調べた後は必ず教科書に戻って復習をして下さい!

 

通史が終わって本格的に問題演習に入りたい場合

問題演習は国立の場合と私立の場合で異なります。

国立志望の方は多少あやふやなところがあっても過去問に入るのが有効です。

国立では知識量だけでなく「答案を作成すると力」が必要ですので

早めに志望校ごとの対策をしましょう。

私立大学の場合は問題集を5-6冊はやり込んだ方がいいです。

段階を踏んでレベル別になっている参考書を進めるとよいでしょう。

「イチから鍛える日本史」を例にとると

初学者は「入門編」から入りましょう。

学校の試験である程度点が取れていて、知識量もある場合は「必修編」から入るといいと思います。

必修編が終わって明治や法政の過去問で6割以上取れるなら志望校の過去問か「発展編」に入りましょう。

とにかく社会科目は演習量が重要です。

教科書を読むだけでは絶対に点数は伸びません。

間違えを修復する作業が知識の補強につながります。

MARCH以上を目指す方は「発展編」に触れておきましょう!

 

今回のまとめ

日本史の勉強法が今回の内容でした!

初学者は早いうちから勉強していきましょう。

まずは教科書を読み進めることから始めてください。

 

そして今この記事を見てくれている君!

少しでもやる気があるならすぐに動き出してほしいです!!

「明日からやろう」を繰り返したらすぐに受験本番はやってきます。

その頃には受かる受験生はひたすら演習を積み重ねています。

何度も言いますが、受かりたいなら今すぐ行動しましょう!

 

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