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浪人生から大逆転!浪人生が大学受験で必ずやるべき秘策5選!

こんにちは!新鎌ヶ谷駅から徒歩3分

日本初!授業をしない武田塾 新鎌ヶ谷校です。

今回は「浪人」を決断した人に向けた記事です。この記事は5分ほどで読むことができます。

これからの1年を最高の時間にするためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

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浪人を決断した後にやるべきこと

浪人を決断した理由はそれぞれ違うと思いますが、まず伝えたいことは、決して卑下する必要はないということです。

というのも、現役で合格したからといって充実した学生生活が保障されているとは限らないからです。

実際、あれほど熱望していたのにいざ入学してみると大学生活が上手くいかないという人や、合格だけが目標となってしまい、入学後にやりたいことを見出せない学生も少なくありません。

そういう意味では、皆さんにはあらためて目標を見つめなおす時間があるといえます。

ですので、費やしてきた時間は無駄になるわけではなく、さらなる高みへ歩みを進める準備期間だったと考えましょう。

また、浪人の決断をした自分自身を讃えてあげてください。なぜなら、これから先の人生ではもっと大きな決断を下さなければいけない局面が出てくるからです。

むしろ「このタイミングで1つ大きな決断をできた」とプラスに捉えられるかどうかで、これからの1年が大きく変わってきます。今一度、自分の決断を整理し、これからやるべきことを明確にしていきましょう!

やるべきこと①:時間を支配する

整理がついたら、次にやることはシンプルです。

時間を支配できるようになりましょう。ふざけているわけではなく、真剣です。

受験に限らず、時間をうまく使えない人はどれだけ時間があっても「時間がない」と言います。

しかし、どんな環境でも結果を出している人や成長し続けている人は、時間の使い方が非常に長けています。

そして、そうした人たちはさらに時間を生み出せないか常に考えて行動しています。

にも関わらず、皆さんがこれまでと同じ時間の使い方をしていては、大きな変化を起こせる可能性は低いですよね。

だからこそ、時間を支配できるようになる必要があります。では具体的にどうすればいいのか詳しく説明していきます。

 

生活リズムを見つめ直す

まずは、現状の生活リズムを振り返ってみてください。

1日24時間のなかで無駄な時間はありませんか?おそらく改善できる点はあると思います。

もちろんリフレッシュも大切ですが、しっかり区別できているかが重要です。

リフレッシュのつもりが数時間経過していたり、机に戻ってもなかなか勉強モードにならないという例をよく見かけますが、それでは上手くリフレッシュできているとは言えません。

そもそもリフレッシュの目的は、息詰まらないようにしたり、モチベーションを高く保ちつつ集中力や記憶の定着を最大限に引き出すことです。

なので、リフレッシュの時間は可能な限り設けたいからこそ、無駄な時間を改善して時間を支配できるようになりましょう!

 

やるべきこと②:目標を明確にする

次にやるべきことは目標の明確化です。

皆さんがこれから競う相手は、同時期に受ける受験生でもなく、これまで取り組んできた自分の姿でもなく、今の自分です。

綺麗事でもなんでもなく、結局何かを成し遂げるための近道はどこにも存在しません。

常に自分と向き合い、気持ちの浮き沈みが起きても軸をぶらさないよう、自分のなかで強い目標を持つ必要があります。

そのためには、「志望校合格」という漠然とした目標ではなく、より明確な目標の方が望ましいです。

例えば「なぜその志望校に入りたいのか」「志望校に入って何をしたいのか」「成し遂げたいことはあるのか」といったように、目標を明確に持つことで将来像を描けるようになります。

では、将来像を描けると何が良いのか解説していきます。

 

なぜ将来像を描く必要があるのか?

人が不安を感じる理由はさまざまですが、その1つに「先が分からないから」という理由が挙げられます。

先がどうなるか分からないから今取り組んでいることが正しいのか分からない。

正しいのか分からないからやる意味があるのか分からない。その結果、やる気が出てこなくて継続できなくなる。

といった具合に、挫折してしまう人はこのサイクルに陥る傾向があります。

 

しかし、目標が明確であればあるほど、目標達成に必要なことが整理されていきます。

必要なことが整理されると、取り組むべき意味を自ら見出すことができます。

このサイクルを確立できると、より目標が身近に感じら、将来像を描けるようになります。

将来像を描けると、その先にある「成し遂げたいこと・やってみたいこと」などが自然と形になってくるため、自らを突き動かす強い原動力になります。

そして強い原動力があれば、浮き沈みや不安に直面しても目標を見失うことがありません。

いずれにしても、「まだ時間があるし大丈夫」と先延ばしにして過ごしてしまうのは一番避けるべきことです。

 

やるべきこと③:自分を受け入れてあげる

どれだけ勉強しても、精神的に不安になったり焦りを感じるときは誰にでもあります。

大切なことは、そうした自分を上手く受け入れてあげられるかどうかです。

受験勉強に限らず、ネガティブなときほど隣の芝生が青く見えてしまうことはありません。

「あの人は順調なんだろうなぁ」「あのときの自分はもっと良かったのになぁ」と、まわりや過去と現在の自分とを比較してしまいがちです。

しかし、先述の通り、皆さんが勝負するのは常に今の自分です。躓いたり立ち止まらなければ見えない景色は世の中にたくさんあります。

大事なことは、昨日より少しでも成長することです。これを積み重ねていくことで、大きな差を生み出していくことができます。

焦って周りと比べても仕方ありません。最後まで自分を信じてあげられるのは、結局自分しかいませんからね。

 

最後に

最後に。大学受験は、受験生の数だけエピソードが生まれます。

それぞれ違った境遇を迎えるわけですが、1つだけ言えるのは「これで終わりじゃない」ということです。

1年後、この決断をしてよかったと思えるよう、これを読んだ今日から力強い1歩を踏み出していきましょう!

 

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