こんにちは!
武田塾新石切校です!
【合格実績の真実!】進学校ビリVS非進学校トップ
みなさん高校受験の時に、
できるだけ高いレベルの高校を目指そうと頑張ったと思いますが
その結果
思い通りの高校に行けなかった人もいると思います。
しかし!
果たして
実際に進学校に行ったのにくすぶっている環境の人と
非進学校だけどトップにいる人
どちらが大学受験において有利なのか
解説していきたいと思います!
進学校に行った人の方が有利なんじゃないの?
高校受験の時には間違いなく進学校に行った人の方がリードしているので
進学校の最下位の人が逃げ切れば勝つはずですが
果たして進学校に行けなかった人は
それをひっくり返せるのでしょうか?
結論、
進学校にいっていない人でも難関大を合格するという人は全然います!
難関大が進学校の人に全てかっさらわれてしまう可能性もありますが
そうならない可能性も大いにあり、
進学校なのに「あれ?」となる生徒もいたりします。
進学校最下位の人の注意点
知っている人は少ないと思うのですが
『「学力」の経済学』という有名な本のある
教育を経済学的な観点から見ているSFC教授の中室牧子さんが
進学校の教育的付加価値が必ずしも高いとは限らない
ということを言っています。
つまり
進学校だから得られるものが大きいとは限らず
進学校だからといって授業が上手い先生が多い訳ではない
ということなんです!
「進学校に行ったら特別なことが学べる」と思っていた非進学校の人には
結構衝撃的なことかもしれないですね。
加えてこのことを確信づけるような話が
あの進学校で有名な灘高校の生徒でも
ガツガツ内職しているという話です。
つまり、繰り返しにはなりますが
進学校だからといってスペシャルな内容の授業がある訳ではなく
有名な進学校や予備校出身の人でも
内職を行なって実力を高めている人というのは沢山いるんです!
学年順位に差が現れる
では
進学校のメリットとデメリット
非進学校のメリットとデメリットを考えた時に
それがどこに表れてくるのかというと
学年順位、つまり周りの環境です。
進学校に進む人っていうのは
比較的中学校では学力では上位だった人が多いですが
そういう人たちが進学校に進んだ後どうなるかというと
周りとの差に打ちのめされてしまう人が必ず一定数います。
これがなぜかというと
進学校に来た人というのは
その時点でどの人も中学では上位の人ばかりだからです。
進学校のようなハイレベルな集団に入ってしまうと
できるはずの人でも
自分は能力がないと思う心理機能が働いてしまうんです。
この現象を心理学からお言葉を借りると
「小さな池の大魚効果」といい、
進学校というその中だけで相対的に見て劣等感を感じてしまい
努力しなくなり結果、
中学の時に自分より成績が低かった人に抜かされるような現象を指します。
そうならないためにも
あまり周りのことばかりを意識しすぎず
自分のことをしっかりとみつめて
自信をつけて勉強していくと言うことが
とても重要なことになってきます!
勉強における自信の重要性
勉強にとって自信というのは
めちゃめちゃ大事です。
ここで登場する
先ほど述べた人たちの逆パターンが
非進学校のトップの人です。
このような人は高校受験の世界ではトップに入れなかったので
大した成績ではないのですが
非進学校の中で成功体験を得ることで
自己肯定感が高まり成績も伸びていくことがあります。
全国レベルで見るとこの自信は錯覚かもしれませんが
モチベーションが上がり
それにより努力が伴ってきて
成績が上がっていくことはよくあります!
数学に置き換えて例え話をすると
みなさん数学の問題集などをを解く時に
<日大>やその他あまり知らない名前の大学の入試問題だと
「ちょっといけるかもなあ...」と思ったり(日大の入試問題を簡単と言ってる訳ではありません)
逆に
<東京大>、<一橋大>、<◯◯医科大>などと書いてたら
「うわっ」となって
一気に解けなくなったりしませんか?
この感覚は大学名を見た時の自信によって決まってきています。
受験は自信から始まっているんです!
受験には自信を持つことがとても重要になってくるので
自信の付け方というところにも着目していきましょう!
自分の中での伸び幅が最重要
高校などで学年順位が公開されて得をするのってトップ層だけで
それに対して下の層の人は
自己肯定感が下がるという不利益を被ります。
なので学年順位を高校生の皆さんが見つめすぎてしまうと
少しマイナスの方向へ引っ張られてしまいます。
そこで皆さんに注目してほしいのが
自分の中での伸び幅というものです。
例えば
学年順位が40位から30位に上がったのなら
周りと比べるのではなく
過去の自分からの成長に目を向けるべきです。
自分の中で日々の成長に目を向けて
一歩ずつ目標に近づけていくことが重要です。
全体をみて順位が低いと自信をなくし、落ち込みます。
自分はこんなに勉強した結果しっかりこんだけ伸びたというように、
自分の時間軸で成長を評価していくという価値基準に変え
成長を感じて自信をつけて受験に打ち勝っていきましょう!
まとめ
①進学校・非進学校の意外な関係性を理解しよう!
②狭いコミュニティの中での価値基準に踊らされては行けない!
③自分の成長を感じながら勉強していき志望校合格を勝ち取ろう!
いかがだったでしょうか!
皆さんは
進学校の最下位と
非進学校のトップ
どちらがよいとおもいましたか??
自信をつけやすいという点で言うと非進学校
しかし
進学校も全体的な生徒のレベルが高い分
勉強に対する意識が他の学校と比べてそもそも高いと言うこともあり得ます。
進学校にいる人は周りに打ち負けず、
ハイレベルな中でもしっかりと自信を持って
己の実力を高めていってもらえたらと思います!
非進学校の人は
自分はこれをしっかりやったら難関大にいけるんだ!
と自信を持って目標を立て
それに向かって具体的な計画を立てて
合格まで突き進んでいってほしいなと思います!
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