こんにちは!
武田塾新石切校です!!
『基礎問』やったのに成績伸びない人へ
この今の時期、
『基礎問題精講』が終わった人がそろそろ出てくるかもしれません。
この『基礎問題精講』終了後、
思うように成績が伸びていない人がいると思います。
模試などをやって、
初見の問題で思うように結果が出ないかもしれません。
それは、
やり方を改善すれば伸びるケースであったり、
新たにこういう手を打てば一気に伸びたりなど、
方法はあるので解決策を紹介していこうと思います。
全部で4つの解決策に分けてきました。
①そもそも完璧になっていない
解決策で言うと、
完璧にしていこうということです。
一言でいうと、
解き終わったという人です。
『基礎問題精講』をやっただけで、
まだマスターはしていない、
そういう状態の人は、
なかなか模試で結果を出すのは難しいです。
そもそも完璧になっていないということをもっと具体的な言葉で言うなら、
『基礎問題精講』にまだ解けない問題が残っている、
やった時は解けたけど忘れている、
解いたけど説明出来るほど理解出来ていない、
こういうのがこのパターンに当てはまります。
順番に解決策を話していくと、
解けない問題を放置せずに改善し全問正解出来るようになるまでやるようにしましょう。
そして問題を忘れている場合は復習し、
初見で解けなかった問題を優先しましょう。
これは、
初見で正解していたか間違っていたかを、
ノートや参考書にメモしている人は復習がやりやすいです。
それで、
復習で絶対してほしいのは初見で解けなかった問題です。
初見で正解出来た問題は繰り返さなくても出来ている問題だと思うので、
初見で落とした問題を優先的にやっていきましょう。
また、
参考書やノートにメモしていない人も、
2周目や見直しのときに、
○×などのマークをつけておくようにしましょう。
次に説明出来るほど理解していないというケースでよくあるのが、
『基礎問題精講』は計算の問題も多いと思いますが、
やっていくうちに、
たしかこの数字はここに代入したら答えが出るんだよなみたいな感じに、
やっていくうちに操作だけ覚えて、
なぜこの解き方をするのかが分かっていないのが問題なのです。
だから必ずなんでこの解き方をするのか、
問題文を見て、
その問題文に与えらえた情報から、
解き方を説明出来ることが大事です。
絶対に各分野の後半は考え方が大事になっているので、
与えられた問題を見て解き方を言葉にする練習をしてほしいです。
なので、
ほぼほぼ今言ったやり方で、
『基礎問題精講』で伸び悩んでいる人たちのやり方が改善出来ると思います。
85%ぐらいの人たちは実はこのそもそも完璧になっていない、
というのが該当すると思います。
一問一問説明出来るまでやり込み、
人に説明出来るように練習しましょう。
②概念の理解が出来ていない
例えば、
場合の数・確率の分野で、
順列(P)・組み合わせ(C)という考え方が出てきます。
これは武田塾でも実際に数学を取っている生徒を見ていて、
違いを区別出来ていないことが多いです。
なんでここでは順列で解くのか、
なんでここでは組み合わせで場合の数を求めていくのかの、
順列と組み合わせの違いが分かっていないことが多いです。
それが要は数学でいう概念、
最初の導入部分なのです。
今数Aの場合の数をやっている人は、
今それを答えられる状態にあると望ましいです。
答えられていない人は、
さっき言った『基礎問題精講』を覚えているだけになってしまっています。
パターンというか『基礎問題精講』の中でしか解けない人になるので、
そもそも場合の数では順列・組み合わせの考え方があって、
順列はこういう時に使う、
組み合わせはこういうときに使う、
見極められる自信がついてから本来は『基礎問題精講』なのです。
初めて触れる概念が出てきた分野は、
根本を理解出来るように心掛けていきましょう。
③自分の弱点分野を見つけよう
弱点分野の見つけ方として、
自覚している場合は楽なんですが、
多分自覚出来ていないケースが多いと思います。
そこで使ってほしい参考書が、
『絶対に落とせない 必須101選』です。
これは武田塾チャンネルでも度々登場しているんですが、
日東駒専やMARCHレベルの小問集合が101題収録されている問題集です。
それを2週間ぐらい雑でもいいので、
解けるだけ解いてほしいです。
その101題を、
分野ごとに分かれているので、
正答率を文やごとに出してほしいです。
そうすると苦手分野がおのずと見つかってくるので、
そこを潰していきましょう。
④アウトプットの強化をしよう
これはどういうことかというと、
『基礎問題精講』を説明出来るようにしようという話をしましたが、
ただ、
理解というかインプットからでは吸収しきれない人もいると思います。
本当は『基礎問題精講』を読み込んで説明出来るようにしてという、
インプット型の勉強の方が時間は短くて済むのですが、
沢山問題を解いてその経験から使えるようにしていく、
これも必要なのです。
数学の勉強は、
参考書を初見で解いたときと
2周目で解くときとで
理解度が深まったりする問題が多いので、
アウトプットがすごく重要になってきます。
それで一番コンパクトなアウトプット方法が、
先ほど紹介した、
『絶対に落とせない 必須101選』です。
ただそれだけだと網羅度が低いのでおすすめは、
『基礎問題精講』の演習問題、
『青チャート』『黄チャート』『解放のエウレカ 数学Ⅰ・A』です。
そもそも『基礎問題精講』は例題だけでいいのですが、
演習問題までやることによって、
例題と近しい解き方を演習問題はしているので、
この例題の考え方は演習問題でこう使うんだみたいなものが見つかりやすいです。
弱点分野をしっかり把握し、
その分野に集中して取り掛かりましょう。
闇雲に勉強する時間はないので、
自分に効果的な参考書を把握していきましょう。
『基礎問題精講』後伸び悩み解決策 4選
①そもそも完璧になっていない
②概念の理解が出来ていない
③自分の弱点分野を見つけよう
④アウトプットの教科をしよう
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
サンドウィッチマンCM 30秒
受験勉強をすぐ始めるべきか!?中森先生が高1~2年生にアドバイスする「〇〇をやれ!」
武田塾にお任せください!
武田塾は
全国420校舎
生徒数は1万人を超える規模
中でも、新石切校
武田塾の中で、
数多くの表彰を受けており、
東大阪市周辺の受験生および親御さんから
高い評価を得ています!
武田塾は他の塾と何が違うのか?
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
すぐに偏差値が上がる「独学の必勝勉強法」を指導します。
合言葉は、偏差値30台・E判定からの「逆転合格」!
実際に、武田塾の必勝勉強法を身につけて
「逆転合格」を勝ち取った受験生続出!
現在、武田塾新石切校では、
無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
お気軽にお問い合わせください。
【武田塾×サンドウィッチマン】受験生インタビュー
正しい勉強法を教えます!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です。
相手は全国にいますので同じペースで同じような
勉強法をやっていたのでは勝てないわけです!
必要なのは、、
自分に合った「勉強法」
偏差値を上げる「勉強法」
今から始めて逆転合格を掴み取る
「必勝勉強法」は武田式が最短最速です!これは今までの合格実績者数が表しています。
何か、わくわくしてきますよね!と、同時にほんと?そんな魔法ある?
って思ったりもしますよね!
武田塾では、生徒ひとり一人個別に、
「最強・最適の独学の勉強法」
を教えています。
生徒ひとり一人に専任コーチをつけます。
受験は孤独であり毎日の積み重ねです。
その積み重ねも、誰もができるわけではありません。
そんな強靭な意思を持った人はそういないはずです。
ダイエットに例えてみましょう!
ダイエットは、すごく簡単です。簡単ですよね!!
食べる量を抑えて運動をすれば痩せますよね??
ですよね??
でもほとんどの人が痩せれないのはなぜでしょうね・・・
人は一人で毎日継続することができないからです。そう、一人ではできないのが人間なのです!!
だから、武田塾があるのです!
武田塾は、一人一人を管理させて頂き、二人三脚で目標に向けて、スケジュールを組んで、毎日の進捗を確認します。
そしてそれは、専任コーチを配置しております!
京都大学、関関同立を中心とした専属講師を生徒一人ひとりつけさせて頂き、
・生徒一人にあった無駄のない正しい勉強法
・毎日の勉強の進捗管理
を行います。
また、生徒のメンタルケアも大事!
武田塾では、メンタルケアも大切に考えています。
受験中誰しもが不安になります。思うように問題ができない、偏差値が上がってこない。たくさんの不安と悩みを抱え込みます。
でも講師も受験中は同じ経験をしています。
どう乗り越えたのか、を講師の実体験をもとにお話をさせてもらってます。
新石切スタッフ一同が、
【講師多数在籍】
東大阪市で人気の塾・予備校は【武田塾 新石切校】
「短期間で成績の上がる勉強をしたい…」
「京大、阪大、神戸大・関関同立、産近甲龍には合格できるの?」
よくある事例