こんにちは!
武田塾新石切校です!!
東京大学理系 伊藤先生に、
数学で伸びない生徒の特徴3選を考えてもらいました。
今回はそれについて紹介していこうと思います。
これだけだはなく、
青チャートでも、
難しすぎると感じる人もいると思うので、
自分のレベルよりも高すぎる問題を解くのは止めましょう。
学校のプリントや、
教材が難しすぎるというケースもあります。
難しい問題をやることで、
思考力がついて数学の力が伸びるという考えで、
難しい問題をやろうとする先生は多いのです。
確かにそれは間違ってないのですが、
難しい問題だけをやっていては成績が伸びません。
たまに解くことで、
刺激になって、
勉強になるのはなるのですが、
それだけやっていても成績が伸びません。
実力以上の問題集をやるのではなく、
実力に合った問題集で成績を伸ばしましょう。
上のことをやりたがる人に限って、
基礎がボロボロなんてことがよくあるし、
模試の問題で間違いを分析していくと、
これは解けないといけないというところを落としていたり、
意外なところに穴があったりするので、
基礎が固まってから、
入試レベルにチャレンジしましょう。
たまに難しい問題集をやるのはいいのですが、
まずは基礎を固めることを念頭に置きましょう。
今やっている問題集が難しいと感じたら、
自分に合った問題集を見直そう!
問題集で見た気はするのですが、
どうやって解くのかが思い出せないという風になってしまうので、
自力で解けないと意味がありません。
答えを見て解き方を理解して、
時間を空けて自力で解きなおしてみましょう。
その場でしっかりと出来るまでやって、
そこから時間を空けて2~3回解けるのかを確認して、
初めてこの問題は自分のものになったという、
感覚を得てほしいです。
あと、
自力で解かないもう1つのパターンというのが、
少し数学ができる人にありがちなのが、
この問題やったことある、
解き方が分かっているからと言って、
そのまま目で解いて終わりにしてしまう人も多いです。
これは、
復習によくありがちです。
数学の参考書を一周終わらせて、
復習するときに、
明らかに解ける問題があるのに全部解かないといけないのか、
という質問がよくきます。
偏差値70を超えている人であれば、
目で復習も出来なくはないと思うのですが、
でもそれが、
偏差値50や、
60でもあやしいと思われます。
実際のテストや模試は、
解き方が分かったからOKではなくて、
手を動かさないといけないですし、
計算をして、
時間制限もあって、
しっかりと計算も合わせてやっと点数がもらえます。
試験では見て覚えただけでは通用しないので、
普段から手を動かして覚えるようにしましょう。
目で見ていけると思っていても、
実際に計算をしてみると、
上手くいかないことは多いです。
解き方の本筋は分かっていたとしても、
実際の試験では、
本筋ではないところでつまずくことも多いです。
そこはやってみないと分からないので、
実際に解くのと同じ条件で全部解かないと、
出来たとは言えません。
目で復習する勉強法は、
秋以降にやるのはいいのですが、
春からいきなりではなくまずは手で覚えましょう。
テキスト・問題集の解答を丸暗記
丸暗記といっても、
解法暗記が良いか悪いかという論争もあると思いますが、
それは置いといて、
暗記が本当に出来たらいい、
やったことのある問題の解答を全部丸暗記できるのであればいいのですが、
丸暗記をしようとしている人は、
丸暗記ができません。
これはどういうことかというと、
とてつもない量の問題を解くと思いますが、
その1個1個の解答を丸暗記できるのかと言われると、
丸暗記をしようとすると、
絶対に100個ぐらいしか覚えられないと思います。
理解しながら覚えるのが正しいやりかたなのですが、
理解という部分をすっ飛ばして、
社会科目のような感じで取り組むと、
脳の容量に限界が来てしまいます。
丸暗記ができても理解が出来ていないので、
丸暗記をすることはおすすめしません。
丸暗記をして覚えるのではなく、
調べたり聞いたりして解き方を理解して覚えていきましょう。
テキスト・問題集の解答を丸暗記する人の特徴としては、
定期テストは良く解ける、
問題集を解いているときはスラスラ解けるのですが、
それで実力テスト・模試は点数が取れないと思います。
解法をそのまま頑張って暗記しようとすれば、
直近でやった分野の例題と同じような解き方の問題であれば出来ますが、
条件が変わったとき、
やったことある問題同士が組み合わさって見たことない問題になったらどうというところで、
解法をそのまま丸暗記すると解けなくなります。
いまやっている問題集では正解出来るのですが、
初見の問題になると出来なくなる人がいますが、
その人の特徴としては、
やったことある問題を説明できるかをチェックすると、
説明することができない人がほとんどです。
なんとなくこの問題はこういう解き方だった気がするで解いているので、
初見で似た問題が出てきたときに対応できません。
理解するだけではなく、
なぜそうなるのかをアウトプットできるようになりましょう。
参考書で見るべきポイントを鍛えれば、
数学の成績は上げることができます。
今回のまとめ!!
難しい問題集ばかりをやっている
自力で問題を解かない
テキスト・問題集の解答を丸暗記
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