こんにちは!
武田塾新石切校です!!
数学の授業と自習の割合はどんな感じ?
みんなの、
数学の授業と自習の割合はどんな感じですか?
数学は、
授業よりも自習(演習)が大事になって来ると思うのですが、
多くの人は意外と、
塾の授業を受けて満足したり、
話を聞いて理解して終わったりしています。
今回はそれについて、
授業に対してどれぐらいの割合で次週をすればいいのか、
数学の理想の全体像について話していこうと思います。
授業1の対する自習の割合は、
ズバリ1:5ぐらいだと思われます。
授業1に対して演習5ぐらい必要です。
そうすると例えば、
1週間で数学の授業が5時間あったとするならば、
その5時間分成長するためには、
習った5倍の演習量が必要なので、
1週間で土日も込みで25時間の自習の時間が必要になってきます。
授業を受けて満足してしまう人は多いです。
授業中に演習の時間も一応ありますし、
手を動かして頭を動かした気になっていることがあります。
数学の授業は難しいですが、
それを先生が分かりやすく教えてくれることによって、
理解しているという授業の中で達成感が生まれてしまいます。
しかし、
その達成感はまやかしであって、
授業が分かりやすくてそれで理解しているのは素晴らしいことなのですが、
授業を聞いているだけでは受動的で、
実際に解く力はついていないので注意しましょう。
数学の塾は必要なのか?
特に進学校に人たちこれに注意した方がいいと思うのが、
受験生にとって貴重な放課後の時間を、
数学の授業に奪われてしまっているということです。
進学校の人たちは特に塾で数学の授業を取る割合は高いと思います。
8割以上の人たちが塾で数学の授業を受けていて、
ざっくり週に1回か2回、
1回で3~4時間あるので、
1週間で最低3時間、
多い人で6時間くらいは塾で数学の授業を受けています。
塾の授業を取ってしまうと、
自習の時間は大幅に減ってしまいます。
学校が終わってそのまま塾に行って、
塾が21時22時に終わって、
それが終わって家に帰ってきたら疲れて寝てしまう人がほとんどです。
塾がある日は塾しか出来ないという人がほとんどだと思います。
その結果塾のレベル高い授業についていける人はいいですが、
そうではなくて、
もっと本当は演習が必要な人や、
基礎固めで解き方をやって覚えないといけない人が多いです。
数学の授業を受ける時間があるなら、
基礎を完璧にした方がいい人はとても多いです。
世の中の、
特に進学校の人たち、
難関大を目指す人たちは、
数学の授業を受けすぎなんじゃないでしょうか。
早い時期からそんなに難しい問題を解く必要はないと思います。
一部を除く東大受験生でも必要ないような、
難しいレベルの授業を受けすぎる必要はありません。
結論として、
難しいレベルの問題についていける人以外は、
ちゃんと自習をした方が成績が伸びるのではないかと思います。
自習の重要性
自習の重要性を伝える一人の受験生のエピソードをもとにはなしていこうと思います。
その子は早い段階から塾に通ってもいたし、
学校でも難しい問題を解いていて、
成績も結構いい方だったので、
数学が出来ないという自覚がありませんでした。
授業でも理解できるし、
定期テストもやれば点数が取れていました。
なので、
あまり自習をしていませんでした。
学校の問題は解けるし、
塾の授業は理解できるから大丈夫だろうと思っていました。
だがしかし、
高2の終わりや高3で模試を解いたときに、
手が出ないのです。
これは絶対にやった、
見たことあるとなるのですが、
どうやって解くのかが出てこないのです。
ここで大事にしてほしいのが、
自分で解く力を自習で身に付けていないと、
模試などで実際に解くときに手が出なくなります。
これは結構なあるあるなので、
気を付けるようにしましょう。
1つの参考書をやり込むことが数学の最大の勉強法
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数学の授業はないのではないでしょうか。
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数学最強の勉強法なのではないかとおもいます。
ある程度のレベルまで、
ある程度といっても旧帝大のレベルまではこの勉強法で良いと思います。
それ以上の効率が良い解き方や、
凄く難しい考え方が必要なものは、
凄い先生に教わった方がいいと思いますが、
それ以外の基礎レベルまでは、
参考書を何周もすることが、
1番確実で最短の勉強法であるでしょう。
今回のまとめ!!
授業を受けるより基礎を完璧にしよう!
授業を自習の割合を1:5にしよう!
基礎レベルの参考書を何周もしよう!
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