こんにちは!
武田塾新石切校です!
あなたの高校の理科・社会の授業は遅すぎない!?
新高3の人たちは新課程の年となっていて、
なので学校によってもすごく進度がばらけていると思い、
みんなの高校では理社どの辺を勉強しているのかということを、
高校2年生にXで募集しました。
Xで募集した高2生の理科・社会の授業進度を参考に、
進度が遅い時のアドバイスをしていきます。
全体的な統計としては、
化学は、
無機化学に入った人が多く、
理論化学をまだやっている人は遅いと思われます。
物理は、
電磁気に入った人がおおいです。
世界史は宗教改革、
日本史は江戸時代まで進んでいると比較的良いペースなのではと思われます。
近現代スタートのパターンもあって、
そこだと昭和時代に入っていて欲しいところです。
これを見て、
あなたの高校の授業と比べてみてください。
自分の高校の授業進度を把握して、
授業が遅い人は先取りして勉強しましょう。
先取りして勉強しよう
普通、
学校の先生が考えたスケジュール通りに、
やっていけば入試に間に合うと思うかもしれませんが、
残念ながら入試には基本間に合いません。
受けてる側の生徒に非はないのですが、
学校の先生がなんとかしてくれると思っても間に合わないものは間に合いません。
夏の補修でなんとか埋め合わせるとか、
ベテランの先生だと終わらないから先取りしてくれと伝えるパターンもありますが、
とにかく、
学校を頼りにし過ぎるのはやめましょう。
学校の先生は入試に受からせるのが仕事ではなく、
教科書を教えることが仕事です。
みんなは入試に受かることが目標だと思うので、
学校のペースでやるのではなく、
理科・社会は特に先取りしないときついケースが多いです。
難関大を目指す人は授業の先取は必ず行っています。
教科書を先取りした後は問題集で入試対策をやりましょう。
学校の先生も大変
一応学校の先生の擁護をしておくと、
学校の先生も良い授業をしようとしますが、
良い授業をしてこのボリューム感では理論上無理だということです。
しかも、
今回から新課程を初めて教える世代で、
特に歴史総合は教科書を見ると考えさせるテーマが多いです。
歴史は特に、
教えようと思ったらどこまでも深く教えられる科目です。
この題材をもとにみんなで議論しようみたいな時間があると、
そうするとそこで止まってしまうから、
一方的に先生が話すだけだと早く進められるが、
みんなで考えるということを定期的にやると、
そこで止まってしまうので、
先生たちも正直大変なのだろうと思われます。
加えて、
難関大前提で、
しっかり各単元を教えてくれる、
それはそれでいいを思うが、
それだと余計に時間がかかります。
難関大を目指す学校は、
授業の中身が濃くなり、
進むスピードが遅いです。
ここまで読んで、
自分の高校のこの科目が遅れているんだという自覚も出てきたと思います。
そんな人が取るべき戦略をここからは考えていきましょう。
社会が遅れている人へのアドバイス
独学でいけるのか、
何か教えてくれる人が欲しいのかにもよると思いますが、
日本史・世界史は結構参考書のみでいける人はいけます。
世界史はそれこそ、
中田敦彦のYoutube大学でもわかりやすく説明してくれているので、
ポイントはそこでいける気がします。
日本史・世界史は、
参考書もしくはYoutubeは結構使えるのではと思います。
参考書の代表例を挙げていきます。
日本史は、
『金谷の日本史なぜと流れがわかる本』がとても分かりやすいです。
世界史が苦手な人は、
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』
『きめる!共通テスト世界史』
詳しくやりたい人は、
『茂木誠の世界史Bが面白いほど分かる本』や、
『青木裕司 世界史B講義の実況中継1』
がおすすめです。
特に進学校の人たちにここで気を付けて欲しいのが、
定期テストのレベル感を、
全部先取りしようとすると、
明らかにボリュームが大きすぎます。
今挙げた参考書は、
結構知識が抑えめなほうです。
ここで重要なのは、
全部を今の時期に先取りして覚えきるというよりは、
全体像を掴むことがまず最優先です。
進学校の人たちは先取る内容も多いため、
まずは全体を把握してから進めることが重要です。
先取りをした方が良いもう一つの理由としては、
先が見えない作業はとても大変なため、
全体像を掴んでペース配分をしていきましょう。
いくつかの予習の選択肢がありますが、
教科書を使った先取りよりも、
理科・社会が苦手な人は参考書での先取りがおすすめです。
参考書だけでは詳しくわかりにくいときに、
そこで映像授業の出番です。
まとめると、
社会の先取りには参考書をメインで使用し、
必要な場所は映像授業を取り入れましょう。
理科が遅れている人へのアドバイス
理科の場合は少し傾向が違って、
参考書でいける人もいるとは思うのですが、
正直、
参考書だけでは辛いなという印象です。
物理・化学は歴史よりは当然辛いです。
物理は、
武田塾では例えば『秘伝の物理講義』という参考書を採用していて、
講義系の参考書でQRコードを読み込めば、
生徒が解説してくれる映像付きの参考書です。
物理は、
参考書でいける分野もあるのでしょうが、
映像授業に頼る場面が多くなってくるので、
スタディサプリなので内容を理解して問題を解く練習をしましょう。
化学・物理の問題集で武田塾がおすすめしてるのが、
『高校これでわかる基礎問題集』です。
これは簡単な問題に絞ってあって、
みんなの学校で配られているような『リードα物理』『セミナー化学基礎+化学』『エクセル化学 総合版化学基礎+化学』などは、
学校配布の参考書は基礎から入試問題まで幅広く載っているので先取には向いていないです。
『高校これでわかる基礎問題集』は、
絶対に必要な公式を使った問題が載っているため、
映像授業を受けて基礎を固めた後にやるには最強な参考書です。
最終的に目指す大学のレベルが高かったとしても、
基礎に絞った問題集が先取りには向いています。
映像授業ご秘伝の物理を組み合わせて、
これで分かる基礎問題集の先取りの範囲を仕上げていきましょう。
今回のまとめ!
授業進度が遅い人は先取をしよう
映像授業と参考書を上手く活用しよう
学校の授業に頼らず自分で勉強を進めよう
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