こんにちは！武田塾新石切校です。
今回のテーマは、「受験に落ちる方法５選！」です。
いつもは、受かる方法ばかり教えていますが、今回は落ちる方法について紹介していきたいと思います。
①三日坊主になろう
今回は落ちる方法を伝授していくということで、三日坊主になれば落ちることが出来ます。
勉強を頑張ろうと気合を入れて、三日後にはそのやる気がどこか行ってしまって、きずいたらゲームに夢中になっていたというのが三日坊主の例です。
どんなに勉強頑張ろうと思って良い単語帳を買って勉強しても、三日たって勉強をやめてしまえば落ちることが出来ます。
今逆に三日坊主の人はこのままいくと落ちたくないのに落ちる可能性もあります。
落ちたくないなら直さなければなりません。
受かるためには、継続力が重要です。
②受験知識は入れるな
落ちるためには受験知識など身につけてはいけません。
勉強法なんて我流でやればいいし、参考書なんて買わなくても良いです。
そこらへんで拾ったものでもいいし、学校で配られた参考書を使いましょう。
受験の知識と言うと、入試の知識も入れず適当に思いついた大学を受けましょう。
入試の傾向や配点を調べたりはせず、好きなところを受けましょう。
この名前よさそうで決めればいいです。
なので、受かりたい人は逆のことをしてほしいです。
受験の知識入れないというのはとんでもないことで、どこの大学を受けるのか、その大学のことを調べたり、その大学の配点も大事ですし、問題の傾向もかなり大事です。
それらをしっかり知ったうえで勉強を始めたり、勉強の計画も我流ではなく調べて無料受験相談に行って教えてもらって正しいやり方でやっていくと、効率的に成績が上がります。
そうしたら受かります！
③定期テストに夢中になろう
定期テストを頑張ることはそんなに悪い事ではないと思いますが、受験のことなど考えず目の前の定期テストに夢中になりましょう。
現代文などは学校の文章がそのまま出るので、読み方などは気にせずそれを覚えましょう。
『キーワード読解』などで語句を覚える必要はないので、全部教科書の文章の日本語を覚えましょう。
数学もそのまま出るならそのまま覚えて、応用とかは効かせなくて良いので覚えたことをそのまま書きましょう。
長期的な視野はいらないので、短期の目の前のことだけを考えましょう。
受かりたい人は、逆で考えてください。
大学受験合格したいなら、定期テストを頑張ることは悪い事ではないですが、大学受験の勉強を日ごろから準備しないといけません。
④授業を受けまくろう
復習なんて何もしないで良いし、自分では参考書を開かなくて良いです。
ひたすら受けるだけです。
朝から夕方まで学校で授業を受けて、そのあとはもちろん塾に行って後は受けるだけで落ちることが出来ます。
映像授業だったら、授業の予約を入れまくればいいですし、１日に2～３本観たら良いです。
集団授業だったらとりあえず申し込んでスケジュールを授業で埋めましょう。
座っていればいいです。眠かったらねても良いです。
そうしたら不合格が手に入ります。
そして、夏休みは全部の夏期講習を取ると良いです。
自分で参考書を考えて解くのは頭が疲れてしまうので、受けるだけで良いです。
武田塾は、授業をしない塾として自学自習が一番大事です。
授業を受けるという受け身な勉強ではなく、覚える時間や問題を解く時間など、自分の頭を使って考える時間こそ成績を伸ばす時間であると、その理念の基で出来た塾です。
受かりたいなら、授業は受けすぎるのではなく最小限にして、自学自習の時間をしっかり確保しましょう。
その間で単語を覚えたり、暗記をしたり、問題集を解いたり、それが受かる方法です。
⑤受験勉強の開始を遅らせろ
やはり受かる人は早め早めから受験勉強を始めています。
高２からどんどん必死にやりながらどんどん前に進むからそのまま行ったら受かってしまいます。
早く始めればそれだけ受験は有利です。
なので、遅ければ遅いほどいいです。
ギリギリになればなるほど落ちる確率が高まります。
部活動などをしている人は、部活が終わったぐらいからでも全然大丈夫です。
部活にまずは専念して、勉強はそれが終わってから考えましょう。
また、学校行事などを頑張りたい人は、行事優先で頑張りましょう。
周りの友達が勉強し始めてても、出来る限り引き延ばせばいいです。
早めに始めるとしんどいし辛い思いをすることになるのでそういう思いはしてほしくないので楽をして生きていきましょう。
大学に行ったら苦労しないかなどは、その時に考えればいいです。
落ちたい人はそうしましょう。
でも受かりたいならば、今すぐ始めましょう。
高校受験や定期テストとは違ってやることは膨大なので、いち早くスタートして、少しでも早く進めないとライバルに負けてしまいます。
合格したいならば、絶対にスタートは早くあるべきです。
後回しなんてとんでもないです。
今回のまとめ
今回紹介したことの真逆を全部皆さんには実践して欲しいです。
なので、三日坊主の子や受験の開始が遅い人がこのままいくと落ちるんだと分かって欲しいです。
大事なことなので何度も伝えていますが、同じような伝え方ではマンネリ化してしまって、聞き流されてしまうと思ったので、別の角度から伝えることにしました。
なので、本当に伝えたかったことは、
まずは三日坊主になってはダメです。
受験は継続、何をやるべきかをしっかり学んでから勉強を開始しましょう。戦略は大事です。
そして、目の前の定期テストだけではなく、しっかりと受験を見据えた日々の勉強計画を立てましょう。
また、授業で学べることはたくさんありますが、それだけで満足してはダメです。
自分の頭で考えて、自分でアウトプットして、自分で初見の問題を解けるようにすることが入試本番で合格点を取るための勉強です。
最後に、受験が終わった時に上手くいかなくて後悔する人の言葉で一番多いとされている言葉が、開始が遅かったということです。
今この瞬間が受験までで、一番早いタイミングです。
ここで本気を出して今から勉強を頑張れば、きっと志望校に届くはずなので、今すぐ本気になって受験に向き合って欲しいです。
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