こんにちは!
武田塾新石切校です!
今日は英語の成績の上げ方について触れていきます。
高1・高2の君が英語が出来ない理由
皆さんの英語が出来ないのには、
必ずこれと言った原因があります。
実は薄々気付いている人もいると思いますが、
今回はあえてしっかりと言語化して話していこうと思います。
そして、
それをどうすれば克服出来るのかまで話していこうと思います。
正しい順番で勉強できていない
結論から言うと、
正しい順番で勉強出来ていないからということです。
つまり、
長文を読んでいくときに何が大切かと言うと、
長文を大きく捉えずに、
ミクロで見ていくということです。
単語
そうなってくると、
長文を読むときに、
まずぶち当たる壁は、
単語の壁です。
単語を知らなかったら意味が拾えません。
そしたら次に何が必要になってくるかというと、
1文を読めますかということです。
1文が読めないと、
1文の集合体である長文を読めるはずがありません。
なのでまずは、
1文を読めるようにしましょう。
1文が読めるようになれば、
あとはそれを積み重ねると長文が読めるようになります。
なのでまとめると、
英語に関しては必ず、
単語→1文→長文のステップを踏むことです。
ここでは単語への意識が弱まってしまうため単語という括りで話していますが、
もちろん、
単語を仕上げた後は熟語もやるようにしましょう。
当たり前だろと思う人もいるかもしれませんが、
それをしっかりと踏まえた上で計画を立てていかないといけません。
学校でやる英語の勉強がなぜあまりよくないかというと、
英語でやるべきことを全て同時進行でやるため、
結果全て中途半端になってしまいます。
なのでまずは、
英単語と文法を進めて、
武器がそろったタイミングで長文を読んでいきましょう。
具体的にオススメの参考書は、
『システム英単語』と『ターゲット1900』です。
これらの単語帳の特徴としては、
英語で頻出の単語から出てくるので、
長文を読んでいると、
見たことある!と感じます。
しかし一方、
『速読英単語』は長文から単語を暗記出来る良い参考書ではあるが、
まず最初はそもそも長文が読めない上に、
単語も頻出順ではありません。
文法・解釈・長文
それでは次に、
単語を覚えて、
単語ひとつひとつは見たことがあるが、
1文になると何を言っているか分からないという人がいると思います。
ここで大事になってくるのが、
解釈というものです。
解釈とは、
1文がどのような意味になっているのかを、
文法に基づいて分析していく作業です。
それでいうとそもそも、
解釈をやるためには文法が必要となってきます。
なので先に文法をやってその後に、
どのように使われているかという解釈の方法を学ぶと、
1文が読めるようになります。
そのまた前まで遡ると、
英文法や解釈をやる前提として、
例文に使われている単語が分からないといけません。
ここまでやると、
単語やって文法やって解釈やりました!
となると、
ようやく次から長文となってくるのですが、
単語・文法・解釈が完璧だからと言って、
いきなり長文がスラスラ読めるようになるわけではありません。
長文をしっかり読んで訓練をしていくことで、
徐々に初見の長文も読めるようになっていきます。
結局単語が1番重要
ここからは、
今回の内容で1番伝えたいことを話していこうと思います。
結局、
英語が出来ない人は、
英単語が全てのネックになっているということです。
まずは英単語だし、
ずっと英単語なのです。
受験生を見ていても、
結局英単語です。
結局、
接続詞や、
文法に関わる表現自体は、
単語が大事になってきます。
伸びない人のあるあるとして、
参考書が進んでいくにつれ、
単語を放置していきます。
例えば、
解釈の勉強をしていて、
単語が出てきて、
そこで知らなかった単語が出てきても放置して、
解釈のポイントは理解できたが単語は覚えないまま進んでいくということがあります。
そうなると、
当然のことながら長文は読めません。
それぐらい、
単語は大事なので、
単語を大事にしているのを前提として、
単語→解釈→長文のプロセスを頭に入れましょう。
どうしても、
単語と文法を一応やったけど読めないんですよという人は、
それはやはり、
単語が中途半端なことが原因にあると思います。
単語帳で単語の意味が分かったとしても、
毎回悩んで思い出すレベルだという人は、
長文ではどんどん単語が出てくるので、
そのレベルだといちいち止まってしまって先に進めません。
なので、
単語を見た時に思い出すのではなく、
反射的に意味が浮かぶようにすることが大事です。
後は、
長文をやっている時も、
英語が出来ない人のあるあるとして単語を雑にしていきます。
まずそもそもとして、
自分でやった単語帳で長文で分からなかった単語は、
もちろんスルーをしてはいけません。
あとは、
その単語帳の単語と少し違った形で出てきて気づけなかった時(派生語や否定形)に、
すぐにフォローアップしないといけません。
加えて、
大体の英語長文の参考書は重要な語彙リストがついていると思うので、
それを復習しましょう。
まだまだあります。
シス単やターゲットにない単語が出てきた際に、
その単語を覚えないから結果、
語彙力が上がらず成長しないのです。
しかし、
これは、
放置せざるをえない状況にある人もいます。
例えば、
単語帳が全然仕上がっていない状態で、
模試や長文の問題集をやっていて、
長文の知らない単語を全部調べる真面目な人がいます。
これは時間がかかるうえに成長しないので、
とても効率が悪い勉強法と言えます。
なので、
全然単語が分からない場合は、
まずは単語帳を覚えることに専念しましょう。
今回はいろいろと話しましたが、
みなさんに1番大事にしてほしいことは、
とりあえず英単語だということです。
苦手な人は特に、
一旦英単語を入れないと打破出来ませんので、
一旦英単語を入れてきましょう。
先ほどシスタンとターゲットを例に挙げましたが、
中学の英単語も曖昧な人はそこから取り組みましょう。
難易度は低いですが、
ここから危うい人は早急に取り組みましょう。
今回のまとめ!!
単語→文法→長文→解釈の順で勉強しよう!
とにかく単語を優先しよう!
自分に合った単語帳を使おう!
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