こんにちは!
武田塾新石切校です!
今日は高1・2生向けおすすめの参考書を紹介していきます。
高1・2生向けおすすめの参考書!!
高1・2生のみんなには、
今受験のスタートを絶対にきって欲しいと繰り返し伝えていますが、
具体的に何をすればいいのかを紹介していこうと思います。
まず、
絶対にやって欲しいのは英語と数学です。
理系は数学がメイン、
文系は英語がメインです。
まだ高1・2生は部活もあってそんなに勉強時間が取れないと思うので、
休みの日は英語と数学の2教科、
平日はどちらか1教科で大丈夫です。
そんな感じで、
受験勉強の始めの方の段階では、
あれもこれも手を出さないで欲しいです。
英単語のおすすめの参考書
『システム英単語』
まずはやはり英単語なのですが、
これをやって勉強の基本的なやり方を身に着けていきましょう。
英単語を頑張って覚えることで、
これからの英語への考え方が変わります。
高1・高2生はシステム英単語1から1200の範囲を徹底的にしましょう。
今まで英語が暗号のように見えていた人は、
単語をを覚えることで見える世界が変わります。
英単語が理解出来ると、
何となくの予測が立てられるようになります。
そんな感じで、
システム英単語はめちゃくちゃ大事なので、
まだ覚えてないという人は絶対にやって欲しいです。
覚えたという人でも、
もう完璧だという人はほとんどいないと思うので、
どこから出ても絶対に分かるぐらいまでやりこみましょう。
その完成度がそのまま点数に繋がってきます。
『速読英熟語』
それと、
速読英熟語なのですが、
この時期に英熟語まで手をつけれている人はとても少ないです。
でも、
やっているととても差をつけれるポイントでもあります。
英単語を覚えることも重要ですが、
模試で沢山出てくる熟語も覚えていきましょう。
英文法のおすすめの参考書
『大岩の1番はじめの英文法』、
『英文法パターンドリル』、
『高校英文読解をひとつひとつ』まで、
一旦いきましょう。
特に、
『英文法パターンドリル』と『高校英文読解をひとつひとつ』は、
手を動かす系の本なので、
高校生からしたら少しうざく感じるかもしれません。
そんな子供じゃないよという声も聞こえてきそうですが、
時間のある今のうちだからこそ基礎をしっかりと固めていきましょう。
ここでしっかりと手を動かして、
基礎を自分のものに出来ると、
ここから先は、
ものすごい加速をつけて進めます。
では、
次の参考書にいきます。
『英文法ポラリス1』、
『英文法ポラリス1ファイナル演習』、
を紹介していこうと思います。
『英文法ポラリス1』、
これは4択の問題集です。
250問あるので、
全ての問題を解答理由つきで答えれるようになったら、
めちゃくちゃ強いです。
なんとなく終わらせるのではなく、
しっかりと理解できるまでやりきることが大事です。
その後に、
『英文法ポラリス1ファイナル演習』という『黒ポラリス(黒い表紙のポラリス)』に移りましょう。
この『黒ポラリス』は、
全部で問題が300問載っていて、
ランダムに並んでいます。
『白ポラリス(通常の英文法ポラリス1)』で勉強して、
『黒ポラリス』で成果を発揮しましょう。
『黒ポラリス』の初見の正答率が、
8割を下回ると『白ポラリス』が怪しいです。
そんな時は『白ポラリス』に戻って復習、
場合によっては『大岩の英文法』に戻って復習しましょう。
弱点発見のために最適な参考書です。
『白ポラリス』と『黒ポラリス』を行うことによって、
英文法が定着してきます。
模試ぐらいしか実力を図る場所がない高1・2生にとって、
『黒ポラリス』の存在は貴重です。
『白ポラリス』だけをやっていると、
適当にこなすだけの人が出てくるので、
『白ポラリス』で実力をあげる勉強をして、
『黒ポラリス』で成果を図りましょう。
具体的な目標としては、
8割以上取れるように頑張りましょう。
英文解釈のおすすめの参考書
次に『白ポラリス』と『黒ポラリス』が終わっていて、
解釈をやりたいとなったときにおすすめの参考書は、
『肘井の読解のための英文法』もしくは『動画で分かる英文法 読解入門編』です。
ここまで出来たらすごい高1・2生だと思います。
英文の読み方を教えてくれる参考書で、
紛らわしいthatやasの識別、
It is… that…、
強調構文・形式主語の見極めなど、
2冊とも長文でつまずくところを解説している本になるので、
しっかりと取り組んでいきましょう。
いろいろな参考書を紹介しましたが、
今自分がどのレベルにいるのかを理解して、
自分に必要な参考書をしっかりと取り組み、
目標を持って進めていきましょう。
数学のおすすめの参考書
数学のおすすめの参考書は、
『入門問題精講』と『基礎問題精講』です。
これらの参考書をやっていく上で言いたいことは、
概念の理解を丁寧にやってほしいということです。
高3生などで、
時間が無い人は、
どうするかと言うと、
概念の理解が曖昧なままいきなり問題をやって、
その結果形だけ覚えて応用できないという現象が起きてしまいます。
例えば、
場合の数と確率のところだと、
pとcの違いを言えるようにしてほしい、
順列と組み合わせの考え方の違いを分かってほしいという話をします。
しかし、
高校生を見ていると、
考え方の違いが分かってから問題に挑むべきなのに、
いきなり問題に挑んで、
この問題は順列で解く、
この問題は組み合わせで解くなど、
解き方を覚えてしまっている光景を目にします。
解き方を覚えるのではなく、
参考書をしっかりと読んで考え方を理解していきましょう。
問題を解くときも、
解きっぱなしにして、
丸付けをして、
間違えた問題を放置する人が凄く多いです。
復習の大事さは何度も言っているはずです。
間違えた問題はその場で解きなおしましょう。
その面倒くさいことを絶対にやって欲しいです。
雑にやってもその勉強の効果はほとんどありません。
今回のまとめ!!
かなり具体的に踏み込んで話したつもりですが、
高1・2生の人はイメージできたでしょうか?
まずは英単語をしっかり覚えましょう!
数学は解き方ではなく考え方を理解しましょう!
目の前の勉強を定めて、
受験勉強に励んでいきましょう!
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
サンドウィッチマンCM 30秒
受験勉強をすぐ始めるべきか!?中森先生が高1~2年生にアドバイスする「〇〇をやれ!」
武田塾にお任せください!
武田塾は
全国420校舎
生徒数は1万人を超える規模
中でも、新石切校
武田塾の中で、
数多くの表彰を受けており、
東大阪市周辺の受験生および親御さんから
高い評価を得ています!
武田塾は他の塾と何が違うのか?
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
すぐに偏差値が上がる「独学の必勝勉強法」を指導します。
合言葉は、偏差値30台・E判定からの「逆転合格」!
実際に、武田塾の必勝勉強法を身につけて
「逆転合格」を勝ち取った受験生続出!
現在、武田塾新石切校では、
無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
お気軽にお問い合わせください。
【武田塾×サンドウィッチマン】受験生インタビュー
正しい勉強法を教えます!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です。
相手は全国にいますので同じペースで同じような
勉強法をやっていたのでは勝てないわけです!
必要なのは、、
自分に合った「勉強法」
偏差値を上げる「勉強法」
今から始めて逆転合格を掴み取る
「必勝勉強法」は武田式が最短最速です!これは今までの合格実績者数が表しています。
何か、わくわくしてきますよね!と、同時にほんと?そんな魔法ある?
って思ったりもしますよね!
武田塾では、生徒ひとり一人個別に、
「最強・最適の独学の勉強法」
を教えています。
生徒ひとり一人に専任コーチをつけます。
受験は孤独であり毎日の積み重ねです。
その積み重ねも、誰もができるわけではありません。
そんな強靭な意思を持った人はそういないはずです。
ダイエットに例えてみましょう!
ダイエットは、すごく簡単です。簡単ですよね!!
食べる量を抑えて運動をすれば痩せますよね??
ですよね??
でもほとんどの人が痩せれないのはなぜでしょうね・・・
人は一人で毎日継続することができないからです。そう、一人ではできないのが人間なのです!!
だから、武田塾があるのです!
武田塾は、一人一人を管理させて頂き、二人三脚で目標に向けて、スケジュールを組んで、毎日の進捗を確認します。
そしてそれは、専任コーチを配置しております!
京都大学、関関同立を中心とした専属講師を生徒一人ひとりつけさせて頂き、
・生徒一人にあった無駄のない正しい勉強法
・毎日の勉強の進捗管理
を行います。
また、生徒のメンタルケアも大事!
武田塾では、メンタルケアも大切に考えています。
受験中誰しもが不安になります。思うように問題ができない、偏差値が上がってこない。たくさんの不安と悩みを抱え込みます。
でも講師も受験中は同じ経験をしています。
どう乗り越えたのか、を講師の実体験をもとにお話をさせてもらってます。
新石切スタッフ一同が、
【講師多数在籍】
東大阪市で人気の塾・予備校は【武田塾 新石切校】
「短期間で成績の上がる勉強をしたい…」
「京大、阪大、神戸大・関関同立、産近甲龍には合格できるの?」
よくある事例