こんにちは！武田塾新石切校です！
今回のテーマは、
私立文系志望の人は、
夏休みに一日５時間英語の勉強を取ってほしい理由についてです！
夏休みは時間があるので一つの教科に５時間取るというのは
勇気がいる判断ですが、おすすめです！
私立文系志望の人でも一日中自由ならば、12時間勉強してほしくて、
その黄金比が、英語5時間、国語2時間、社会5時間の5：2：5がベスト比率です！
国語は現代文と古文で1時間ずつ勉強し、
社会は通史を何周も学び、英語も完成させましょう。
社会が得意な人は5時間もいらないので英語を6時間にしましょう。
あと、古文の古文単語や古文文法を覚えきれてない人は、
古文2時間、現代文1時間にしましょう。
各々の状況によって比率は変わるのですが、
英語を5時間やれというと
「時間が余る」という人がいますが余りません！
5時間でも足りません！
その内訳を話していこうと思います。
英単語の勉強について
まず夏休みに、
英単語をガチりましょう！
夏休みは英単語に１時間かけてほしいです！
「数周してます」
という人も１時間取ってほしいです。
春に英単語は大体みんながやっていますが、
その完成度を夏で一気に上げてほしいです！
おすすめは夏休み
「システム英単語」一日1周作戦です！
志望校のレベルや、今の状況に合わせてほしいですが、
1から1200語を極める人はその範囲で勉強して、
1から1700語のMARCHレベルの単語の3章まで行ける人は3章まで極める。
この1200語もしくは1700語を
一日で高速でテストしていきます！
1単語1秒で訳が思いつく場合は1700秒で終わるので、
28分あれば1700個のテストが出来ます。
高速ですると何が良いかと言うと、
毎日絶対に頻出単語に触れることになります。
そうすると、長文で出たときに絶対に気付けるようになります！
今ある程度覚えた人ですら単語帳を取り組む価値を2つ紹介します。
そのうちの一つが、
この夏に触れないとどうなるかということです。
よくありがちなのが、夏以降や秋に入ってから、急に英語の成績が下がりスランプに入ることです。
それは、単語が原因なことがかなり多いです。
単語を疎かにすると長文で苦戦します。
記憶の定着度を確かめるために必ず復習しましょう。
もう一つが、
アウトプットスピードを速めるためです。
長文は一文一文の集合体だとよく言われますが、
さらに突き詰めて言うと単語の集合体でもあります。
単純計算で言えば、英単語を一つ思い出すのに
0.1秒の人と、0.2秒の人で0.1しか変わらないが、それを全体でみると
15分か30分かの違いになります。
瞬発力高く意味を思い出すことが
難関大学を志望する受験生には必須になります。
英熟語・文法の勉強について
次は、
文法・英熟語についてですが、
文法・英熟語も1時間確保してほしいです！
文法が弱い人は、1.5時間でもいいかもしれません。
特に、英熟語が疎かになりやすいですが、
過去問を見ると、英熟語がめちゃくちゃ出ます！
夏だからこそできると思うので、英熟語の完成度を上げてほしいです。
英熟語は基本単語と前置詞の組み合わせが多いため、
瞬時に英熟語の意味を出せることが今後 重要になります。
その中でも、前置詞がすごく狙われます。
私立文系で多い形が空所補充問題なので、
英熟語を覚える際は、訳だけではなく前置詞まで覚える意識を持ちましょう。
なので、単語・熟語・文法だけで2時間取ることが
英語5時間の内訳です。
長文の勉強について
続いて、
長文は2時間取って下さい！
長文は読んで解くだけなら30分ぐらいで出来ますが、
復習をガチりましょう！
夏だからゆっくり復習できると思うので、
まずは長文をコピーして、SVOC振りをして、訳を頭に全文しっかりと思い浮かべて、
分からない単語をリストアップして、
訳せなかった分の構文をしっかりと調べる。
そのうえで場合によっては段落ごとに内容をまとめてみても良くて、
設問一問ごとの解き方やアプローチ方法の確認も必要で、
長文の復習はやることが無限にあります！
長文を読んで解いて終わりでは成長しないので、
課題を見つけて攻略することに意味があります。
ここが同じ参考書を使っているのにも関わらず、成績に差が出る大きなポイントです。
時間がないからといって、
とりあえず長文の数をこなすことに夢中になってしまうということがよくありがちです。
一日に長文を複数個やり、復習を飛ばしてどんどん進めるのに夢中な人がいますが、
これが最終的に伸びないパターンになります。
だから復習は普段よりも夏に時間をかけましょうということで、
長文は一日に二題想定で、30分解いて30分復習。
長文の勉強はかなり厳しい時間割になるので、
集中力を最大限に高めて取り組みましょう。
音読の勉強について
取り組んだ長文の音声を聞いて
それを真似して音読する作業を1時間取って下さい。
1長文で最低10回は音読。理想は、30回音読です！
時間が取れる夏だからこそ音読を強化し、
一文30回か、二文を15回ずつなど工夫をしましょう。
音読のメリットは何かというと
長文の復習を兼ねているということです。
長文の復習を兼ねてプラスで速読力強化が出来ることです。
英語を左から右に帰り読みしなくなるので、
速読力強化にとても繋がります。
もう一つ伝えたいことは、
長文の復習がそこで同時にできるということです。
丁寧な長文の復習の一連の流れを
最後に音読することで再度思い出すことが出来ます！
「この英単語は長文読むときは分からなかったが、意味はこれだ！」
「ここの英文はややこしいが、こう考えて、こう読むのか」
というように、
一回長文を音読すると各項目が復習できます。
それを最低10回や15回繰り返すことで、
15回内容を復習することが出来ます。
しかし、
たまに頭は無で、何も意識しない人がいますが、
それはやめてください！
よくありがちな失敗勉強法を伝えると、
何回も音読を繰り返したが故に日本語訳も頭に焼き付いていることです。
目的意識を持たずに音読をしても意味がありません。
丁寧にポイントを押さえる意識を持ちましょう。
音読するときは、一読入魂！
魂を込めて音読してください。
「そんなに回数をかけて意味あるの？」
と思う人がいると思います。
やってみるとわかると思いますが、
5回目くらいでかなり読めるようになってきます。
そこから10回目などに到達してくると
その時々に意識することが変わってきます。
これを実感してもらえると、回数を重ねる価値が分かると思います。
まとめ
1時間単語、1時間英熟語・文法、2時間長文、1時間音読。
私立文系志望の人は英語に５時間使ってほしいです。
５時間でも足りないぐらいなので、
意識を高めて効率よく勉強しましょう！
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
サンドウィッチマンCM 30秒
受験勉強をすぐ始めるべきか！？中森先生が高1～2年生にアドバイスする「〇〇をやれ！」
武田塾にお任せください！
武田塾は
全国４2０校舎
生徒数は1万人を超える規模
中でも、新石切校
武田塾の中で、
数多くの表彰を受けており、
東大阪市周辺の受験生および親御さんから
高い評価を得ています！
武田塾は他の塾と何が違うのか？
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
すぐに偏差値が上がる「独学の必勝勉強法」を指導します。
合言葉は、偏差値３０台・E判定からの「逆転合格」！
実際に、武田塾の必勝勉強法を身につけて
「逆転合格」を勝ち取った受験生続出！
現在、武田塾新石切校では、
無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
お気軽にお問い合わせください。
【武田塾×サンドウィッチマン】受験生インタビュー
正しい勉強法を教えます！
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です。
相手は全国にいますので同じペースで同じような
勉強法をやっていたのでは勝てないわけです！
必要なのは、、
自分に合った「勉強法」
偏差値を上げる「勉強法」
今から始めて逆転合格を掴み取る
「必勝勉強法」は武田式が最短最速です！これは今までの合格実績者数が表しています。
何か、わくわくしてきますよね！と、同時にほんと？そんな魔法ある？
って思ったりもしますよね！
武田塾では、生徒ひとり一人個別に、
「最強・最適の独学の勉強法」
を教えています。
生徒ひとり一人に専任コーチをつけます。
受験は孤独であり毎日の積み重ねです。
その積み重ねも、誰もができるわけではありません。
そんな強靭な意思を持った人はそういないはずです。
ダイエットに例えてみましょう！
ダイエットは、すごく簡単です。簡単ですよね！！
食べる量を抑えて運動をすれば痩せますよね？？
ですよね？？
でもほとんどの人が痩せれないのはなぜでしょうね・・・
人は一人で毎日継続することができないからです。そう、一人ではできないのが人間なのです！！
だから、武田塾があるのです！
武田塾は、一人一人を管理させて頂き、二人三脚で目標に向けて、スケジュールを組んで、毎日の進捗を確認します。
そしてそれは、専任コーチを配置しております！
京都大学、関関同立を中心とした専属講師を生徒一人ひとりつけさせて頂き、
・生徒一人にあった無駄のない正しい勉強法
・毎日の勉強の進捗管理
を行います。
また、生徒のメンタルケアも大事！
武田塾では、メンタルケアも大切に考えています。
受験中誰しもが不安になります。思うように問題ができない、偏差値が上がってこない。たくさんの不安と悩みを抱え込みます。
でも講師も受験中は同じ経験をしています。
どう乗り越えたのか、を講師の実体験をもとにお話をさせてもらってます。
新石切スタッフ一同が、
【講師多数在籍】
東大阪市で人気の塾・予備校は【武田塾 新石切校】
「短期間で成績の上がる勉強をしたい…」
「京大、阪大、神戸大・関関同立、産近甲龍には合格できるの？」
よくある事例
