こんにちは!
武田塾新石切校です!
今日は、受験生が8月にするべき勉強について触れていきます。
勝負の8月!!
7月末からみんな夏休みに入って、
勝負の夏はすでに始まっているわけなのですが、
改めて、
8月に入ったということで気を引き締め直して欲しいです。
8月末は、
中期的目標を達成させるべき時期で、
志望校のワンランク下のレベルに到達していて欲しいです。
何よりもこの8月は、
夏休みで時間をしっかり取れる時期になっていて、
君の受験の合否を左右するとても大事な一か月です。
こんなに大事な一か月はもうやって来ません。
大きな分岐点になるということを、
まずは頭に刻んで欲しいです。
ということで今回は、
8月は受験の合否を左右する大事な月ということで、
合格のために勉強するべきことを具体的に紹介していきます。
基礎固めを仕上げよう
ここで抑えておかないといけないのは、
基礎固めを「しよう」ではなく「仕上げよう」ということです。
今まで基礎から勉強してきて、
この8月で、
基礎固めをするのではなく、
終わりにしないと大変なことになります。
9月からは、
演習に入っていかないといけないので、
8月中に、
なんとしても、
基礎と言われるレベルを終わらせようという気持ちで、
勉強に取り組んでもらえたらなと思います。
繰り返しになりますが、
基礎の勉強が完全に終わってない人は要注意です。
8月上旬までに各科目の基礎レベルは卒業しましょう!
さらに言うと、
演習に入っていくなかで、
学んだことをアウトプットしていき、
基礎を固めていくということを、
8月中に出来るとものすごくいいペースです。
この作業も時間がかかるので、
基礎を仕上げやすい時期は8月、
今です!
今もうすでに、
志望校のワンランク下レベルに到達出来ている人からすると、
基礎はもう終わっているとなるかもしれませんが、
その人たちにも、
基礎固めを仕上げようということを、
メッセージとして伝えたいです。
8月を基礎の穴を埋める期間にし、
自分に足りない部分を基礎に戻り確認しましょう!
参考書が進んでいても、
基礎が万全とは言えません。
少し基礎が怪しいかもしれないと、
日々演習をしていく中で感じた場合は、
戻るという勇気も必要ですし、
逆に今だからこそまだ戻る余裕があります。
8月は覚えた単語が抜けやすい時期でもあるので、
早めに仕上げた人も忘れていないか確認しましょう。
演習をしよう
ここからは演習に入っていきたいタイミングだと思いますが、
全教科基礎が固まり、
演習に入っていけるという人はなかなか少ないと思います。
そんなときは、
進んでいる科目と基礎固めが必要な科目を分けて、
適した勉強を行っていくことが重要です。
特に手を回さなければいけないのが、
今まで放置してしまった科目、
いまだに苦手だと思っている科目です。
これを8月に頑張って欲しいです。
特に多い科目は、
古文、
漢文です。
ノータッチの子も多いと思いますが、
8月に手を付けないと、
9月以降さらに手を付けられなくなります。
今のうちに手を付けて、
9月以降に主要科目に必要な勉強時間を確保出来るようにしましょう。
スタートが早く、
英数が順調な人は、
受験に必要な科目を厳選して、
時間のある8月中に集中して押し上げていきましょう。
そんな中でも、
英数がいまだに苦手です、
全然進んでないです、
という人は、
徹底的にそこに時間を割きまくりましょう。
8月の終わりに英数が苦手なまま来てしまうと、
まじで赤信号なので、
これは最優先で進めて下さい。
英数は得意科目にして受験に臨むのが理想的です。
他の受験生に比べて不利な状態は避けましょう。
成果にこだわれ!
どういうことかと言うと、
基礎の勉強をしている時は、
模試の結果なんてまだ気にしなくて良い、
問題演習をしていて出来なくても仕方がないと言われてきたと思いますが、
そろそろ結果が求められる時期です。
9月になって、
まだ模試の結果を気にしなくていいとは、
流石に言いずらいです。
どうしても、
本番が近づいていくにつれて、
ある程度の結果が求められてきます。
9月以降は本番が近づくため結果が求められます。
年内に6割を目指し合格点に繋げる意識を持ちましょう。
特に参考書だけを普段やっていて、
参考書は解けるということだけに意識が全て向いている人は要注意です。
過去問を初見で解いた時に、
点数を取るためにはどうしたらいいのかという勉強を、
普段まだ出来ていない人は、
そろそろこの8月やらないといけなくなってきます。
そのために、
参考書をどう仕上げるか、
仕上げ直していくかを考えましょう。
特に先ほども話していた英数や、
春夏から進めてきて出来る科目に関しては、
実際に、
過去問や模試で、
点数化、
どう成果を出していくかという意識を持って欲しいです。
参考書を点数に繋げるために仕上げ直し、
過去問や模試で成果を出すことへの意識を持ちましょう。
過去問をしよう!
この夏、
君に絶対約束して欲しいことは、
君の行きたい大学の過去問を解いてみるということです。
敵を知らないと残り半年の計画を上手く立てることが出来ません。
この夏頑張っているのですがやっぱり届かないです、
過去問に入るタイミングはもう少し後でも良いですか?
と言う人がいますが、
大丈夫です。
それでもいいのでとりあえず解いてみましょう。
過去問を解くことで自分の課題を確認することが大切です。
具体的な対策を明確にするために必ず解いてみましょう。
本気でその大学に行きたいのだとしたら、
いつかは戦わなければいけない相手です。
夏の段階から、
志望校の過去問を見て、
それに必要な対策を考えて、
危機感を感じながらやっている人と比べて、
絶対に対策に抜かりが出ます。
過去問を本番直前に解く場合、
予想外の問題に直面することになりリスクが高いです。
過去問の目的をはき違えている人が多いので、
ここで知っておいて欲しいです。
過去問は模試のように(実力判定用)使うのではなく、
問題を分析してこれからの対策を考えましょう。
過去問は最新のものから解き始めるほうが効果的です。
早く触れれば早く触れるだけその効用を大きく得られます。
もし過去問を開いてない人は今すぐ開いて、
最大限活用していきましょう。
今回のまとめ!!
①基礎固めを仕上げる
②演習をする
③結果を出すことを目的にする
④過去問は必ず解く
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