こんにちは!
武田塾新石切校です!
参考書は何周したらいいの?
この質問めちゃくちゃ多いです、、
人にもよるし、
どれぐらい一週目に力を込めたかによっても解答が変わるので回答が難しい、
一概には言えないのですが、
高田先生が武田塾ルートで京都大学に合格したということは、
高田先生の周回数に一定の妥当性があるということになるので、
今回は、
高田先生の参考書の周回数を紹介していこうと思います!
参考書ごとに紹介していきましょう。
まずは一つ目!
英単語
高田先生が使ってた英単語の参考書はシステム英単語です。
システム英単語は相当やりました。
相当というのが人によって違うと思いますが、
高田少年は果たして何周したのでしょう?
最低でも50周はしたのだそうです。
高田先生のシステム英単語は、
やり込みすぎて破損しています。
何度も間違えた単語には20個くらいの印が付いています。
シャーペン・ボールペン 赤ペン・マーカーで印を付けて、
何度も間違えた単語についてはしつこく勉強しました。
2000個を50周というよりかは、
その中で覚えきれない単語を100周するほうが大事かもしれません。
全単語50周!間違えた単語は100周!
参考書が破損するくらいやり込んでいきましょう!
英文法
英文法は、
Next Stage を使っていました
周回数が少なく5周くらいだったのですが、
1周目の勉強で理解できていれば単語ほど繰り返す必要はありません。
英文法は5周程度!
1周目でしっかり理解することが重要です。
英文法で周回数がとても多いと答えを覚えているだけになったり、
1回目の理解度どうなってる!?
というところが心配点になります。
私立大学の受験で細かい文法が出題される場合は、
20~30周するのももちろん対策としてはありです。
英文解釈
英文解釈は英文読解入門基本はここだ!を使っていました
ジェネレーションギャップを感じる参考書ですが、
当時最強の参考書
それに加えて、
速読英熟語に構文解釈をするのが当時の武田塾ルート
もう一つ高田先生がやりこんだ英文解釈の参考書が、
ポレポレ英文読解 プロセス50です。
周回数で言うと5周ですが、
みんなが思う1周の濃さではないと思います。
1周目から解答プロセスを理解したり、
復習を徹底するなどが重要になってくるのではないでしょうか。
英語長文
高田先生が主に使っていた英語長文の参考書は、
やっておきたい英語長文です。
300、500、700まで解いていました。
英語長文は1周で、
ほとんど復習していません。
しかし、
1周目のときに、
分からない単語や訳せない構文をまとめて、
分からない単語は何度もテストしたり、
重要な構文は何度も復習していました。
シンプルに高田先生が同じものを何回も解くのが嫌いという理由もありますが、
復習するポイントを絞ることで復習の精度を上げ、
効率良く勉強していました。
英作文
英作文ハイパートレーニングの和文英訳編、
これもとてもやり込みました。
20~30周はやったと思います。
なぜこれだけやり込んだかと言うと、
英作文は無から有を生み出す分野なので、
記憶としての難易度がとても高いです。
例に出して比べると、
英語長文を読んでて単語の意味を思い出すには、
単語というヒントがあります。
特に自由英作文では、
ゼロから表現方法や内容を引っ張ってこないといけません。
なので英作文では日本語を見て書けるようにするのはもちろんですが、
高田先生は何度もやり込んで、
無から日本語と英語の訳が出てくるようにしました。
つまり暗唱と呼ばれる状態です。
数学
数学に関しては、
基礎問題精講
基礎問題精講1・Aを2周、
基礎問題精講2・Bを4周程度です。
なぜ2・Bのほうが周回数が多いのかと言うと、
復習が甘く、
放置した時期があったからです。
間違えた問題を赤ペンで写しているだけで、
最初の2周はほとんど無駄でした。
3周目から本腰を入れて勉強しました。
ここで、参考にしてほしいのが、
何周したかだけじゃなく、
1周の内容の濃さが重要だということです。
標準問題精講
ここでは難易度が上がるため、
かなりやり込みました。
この参考書では、
解ける問題と解けない問題に分け、
解けない問題には印をつけ、
解けなかった問題を何周も行っていました。
具体的には5~6周程度です。
レベルの高い参考書になってくると、
問題によって周回数を変えるという戦略が重要になってくると思います。
文型数学の良問プラチカ
この参考書に関しては、
時間が無かったので、
京大に頻出する分野に絞って重点的に行いました。
3周程度です。
国語
国語はほとんど復習を行っていないです。
1回目である程度理解することを前提としていました。
国語に関しては、
1周目で理解する、
身につけるということが重要になってくると思います。
社会(地理)
地理は、
実力をつける地理1000題を5周程度行いました。
暗記科目は、
軸となる参考書を決めて、
徹底的に復習することが重要です。
今回のまとめ
参考書の目的・レベルによっても周回数は違います。
重要なのは、
1周の濃さです。
1周の内容がスカスカな人は何周してもスカスカになります。
周数よりも徹底して出来ているかが重要です。
それに加えて目標が鮮明であれば、
参考書の重要度も変わってきます。
参考書を繰り返すことは重要なのですが、
それ以上にどれぐらい徹底して取り組めたかが重要になってくるので、
毎回もう二度と復習しないぞぐらいの徹底力で参考書に取り組んでいきましょう!
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